テレビ朝日
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支局
国内
かつては京都や神戸にも支局が設けられていた(現在は廃止)。
東日本大震災被災地の長期的取材体制の現地拠点として三陸臨時支局が開設された。取材エリアは通常は岩手朝日テレビと東日本放送が担当する岩手県から宮城県にかけての三陸海岸沿いを中心にしたエリアで、テレビ朝日を中心としたANN加盟各局の共同運営という形で設置された。2014年ごろに廃止。
取材拠点
テレビ朝日系列のない地域で起きたニュースを以下の支局でカバーしている。なお、同様に系列局のない徳島・高知については朝日放送が、佐賀については九州朝日放送が支局を設けている。
- テレビ朝日甲府支局(山梨県を担当)
- テレビ朝日富山支局(北陸朝日放送富山営業支局と共同。富山県を担当)
- テレビ朝日鳥取支局(鳥取県東部・中部を担当)
- テレビ朝日米子支局(鳥取県西部を担当)
- テレビ朝日松江支局(島根県東部・隠岐を担当)
日本国外
朝日放送や静岡朝日テレビが設置する海外支局については、「オールニッポン・ニュースネットワーク」を参照のこと。
系列放送局など
系列放送局各社については、「オールニッポン・ニュースネットワーク」および「民間放送教育協会」を参照のこと。
グループ会社
連結子会社
- テレビ朝日映像株式会社
- 株式会社テレビ朝日サービス
- 株式会社テレビ朝日ミュージック
- 株式会社ビーエス朝日サウンズ(BS朝日の連結子会社、認定放送持株会社体制への移行に先立ち、2014年1月8日にテレビ朝日ミュージックにより子会社化され、同年3月1日に吸収合併された[66])
- 株式会社フレックス
- 株式会社日本ケーブルテレビジョン
- シンエイ動画株式会社
- 株式会社放送技術社
- 株式会社ロッピングライフ
- 株式会社テイクシステムズ
- 株式会社トラストネットワーク
- 株式会社テレビ朝日クリエイト
- TV Asahi America, Inc.( アメリカ合衆国現地法人)
- 株式会社テレビ朝日アスク
- 株式会社テレビ朝日メディアプレックス
- 株式会社テレビ朝日ベスト
- 株式会社AbemaProduction
- 株式会社東京サウンドプロダクション
- 2017年7月1日付けでグループ内の「株式会社ビデオ・パック・ニッポン」を吸収合併し、制作部門を統合した。
- 株式会社文化工房
- TELASA株式会社
- KDDIとの合弁会社。当社とKDDIがそれぞれ50%の株主。
持分法適用関連会社
- 東映アニメーション株式会社
- 株式会社メディアミックス・ジャパン
- 株式会社AbemaTV
- サイバーエージェントとの合弁会社。
- 株式会社AbemaNews
- 新日本プロレスリング株式会社
- 株式会社レイ
- 映像ポスプロ部門「マックレイ」を持つ、広告・映像制作の会社。2017年12月1日にて資本業務提携を結び、テレビ朝日がレイの発行済み株式の20%を保有する。
- 株式会社壽屋
不祥事・事件・トラブル・アクシデント
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2014年4月) |
20世紀
- 1985年、情報番組『アフタヌーンショー』にて「激写!中学生女番長!セックスリンチ全告白!」というタイトルで、番組ディレクターが知り合いの暴走族に女子中学生をリンチするように「やらせ」依頼し、暴行映像を撮影していたことが発覚。これにより番組は打ち切りとなった。この事件によって「やらせ」という業界用語が世間に知られるようになった。詳細は「アフタヌーンショー#やらせリンチ事件」を参照
- 1993年、当時の報道局長であった椿貞良が日本民間放送連盟の会合に招かれた際に、「(当時新生党代表幹事の)小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」などと発言し、放送法違反が疑われ証人喚問される事態に発展した。詳細は「椿事件」を参照
- 1995年7月8日、1995年6月24日放送の『ザ・スクープ』おいて松本サリン事件を特集した過程の中で、「長野県警に質問書を出したが回答がない」と放送したが、実際には長野県警に質問書を提出していなかったために長野県警に抗議され、捏造が発覚した。
- 1997年9月2日、1997年8月28日放送の『トゥナイト2』でタレントの乱一世が「トイレはCMの間に」とスポンサーを軽視した発言をしたため、担当取締役が減俸、情報局長と情報番組センター長が減給、担当プロデューサーが10日間の謹慎、アナウンサー1名がけん責された。同時に乱一世も一時降板している(2000年復帰)[67]。
- 1999年2月、『ニュースステーション』で埼玉県所沢産の野菜から高濃度のダイオキシンを検出したと誤報し、同市産の野菜の価格が下落したことなどで被害を受けた農家側に訴訟を起こされる。詳細は「ニュースステーション#所沢ダイオキシン問題」を参照
21世紀
- 2001年10月26日、情報番組『スーパーモーニング』で、テレビ朝日元カイロ支局長川村晃司が「ユダヤ人はアメリカのメディアをコントロールしているため、炭疽菌事件の標的になった」などと発言し、アメリカのユダヤ人団体に抗議された。
- 2002年8月18日放送の『サンデープロジェクト』で、司会の田原総一朗が衆議院議員の高市早苗を陥れる発言をしたことをきっかけに、右翼団体がテレビ朝日本社に街宣車で連日押しかけて抗議する事態となった[68][69]。田原の発言内容そのものより、高市に批判的な視聴者でも、司会者としての田原の進行がフェアでない/卑怯と感じるものだったため、翌週の番組内で田原が高市に対して行った形ばかりの謝罪表明は事態をむしろ悪化させた[70]。テレビ朝日のトップは事態の収束に奔走し、結局九段会館の一室で日本青年社の構成員や朝堂院大覚ら150人の前で田原が謝罪することとなった[68][69]。九段会館での謝罪の光景は、週刊誌週刊文春の冒頭写真として掲載された。
- 2001年12月15日、バラエティ番組『極楽とんぼのバスコーンだろ!!』で、千葉県の条例で車両乗り入れを禁止している九十九里浜に乗用車を走らせ撮影した。テレビ朝日は後日、千葉県に陳謝した。
- 2002年11月4日、情報番組『スーパーモーニング』にて「古都騒然!京都を騒がすギンギン族の実態」というコーナーで、番組リポーターらが改造車の持ち主に暴走行為をするよう「やらせ」の依頼をして、実際に暴走行為を行わせたとして道交法違反(暴走行為幇助)の疑いで書類送検された。
- 2003年8月12日、同年10月から放送予定だった連続ドラマ『西部警察2003』の撮影の際、出演者の一人で俳優の池田努が運転する撮影用の自動車が撮影を見物していた群衆に突っ込み、5人が骨折などの重軽傷を負う事故が発生した[71]。番組は制作中止となり、既に完成していたスペシャルドラマ『西部警察 WESTERN POLICE 2003』の放送も取りやめとなった[71]。翌年になって撮影の責任者に対する刑事処分が確定、負傷者もすでに回復し、放送への了解を得たことを受けてスペシャルドラマは2004年10月31日に『西部警察 SPECIAL』として放送された。
- 2003年9月24日、同年の自民党総裁選の際に、元官房長官の村岡兼造が自民党元幹事長の野中広務から「毒まんじゅうでも食ったんじゃないか?」と言われたことを基に、テレビ朝日の報道記者が村岡の自宅前に勝手にまんじゅうを置き顰蹙を買った。また、2004年2月19日、テレビ朝日は『ビートたけしのTVタックル』(2003年9月放送)で作為的な番組編集と、『ニュースステーション』(2003年11月放送)で民主党を担ぎ上げる偏向報道を実施したとして自民党から抗議され、「誤った編集や配慮に欠けた構成があった」として当時の編成制作局長ら関係者計7人の処分を発表。
- 2004年2月21日、バラエティ番組『SmaSTATION-3』で、インスタントラーメンを食べると脳梗塞につながると根拠のない誤解を与える放送をし、業界団体から抗議を受け謝罪した。
- 2004年2月24日、テレビ朝日が日本と国交のない朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の放送局「朝鮮中央テレビ」の映像の使用に対して、著作権料を払っていたことを『日刊ゲンダイ』に報道される。政府によると、国交のない国の映像には著作権法の保護は及ばないとされている[72]。
- 2004年2月25日、深夜アニメ番組『エリア88』で裸体の女性が倒れている映像を瞬間的に挿入するサブリミナル的な表現をしていたことを指摘され、該当部分を削除。日本民間放送連盟の放送基準では、肉眼で知覚できない映像を挿入するサブリミナル的表現を禁止している。
- 2004年6月4日、2003年9月放送の『ビートたけしのTVタックル』で、自民党衆議院議員の藤井孝男に関しての放送の際、民主党議員が北朝鮮の拉致被害者の問題を質疑している最中に、あたかも藤井が拉致問題の質疑に対して野次を飛ばしているかように編集し放送した問題で、「放送と人権等権利に関する委員会」(BRC)はテレビ朝日に権利侵害を勧告(実際は野次を飛ばしていたのは別の質疑に対してであった)[73]。また、2003年11月4日放送の『ニュースステーション』で総選挙公示期間中にも関わらず一方的に、民主党が発表した閣僚名簿に関する報道を行い、これら2件について総務省から厳重注意される。
- 2004年8月2日、栃木県のセミナー団体「ホームオブハート」の関係施設にいた子供が児童相談所に一時保護された問題で、児童虐待の疑惑を告発していた弁護士らを取材したテレビ朝日の取材メモなどが団体側に渡った。その後団体関係者が弁護士らを相手に名誉棄損訴訟で、テレ朝取材メモなどを東京地裁に証拠提出したため、資料が団体側に流れている事を知った弁護士側はテレビ朝日に抗議した。
- 2004年12月3日、『週刊文春』の報道により、バラエティ番組『銭形金太郎』でやらせが発覚。貧乏な生活を紹介する番組だったが実際にはスタッフの指示で貧乏な生活を装っていた事が暴露される。
- 2005年12月7日、同年12月5日放送の情報番組『奇跡の扉 TVのチカラ』において、霊視能力者が「1990年に札幌市内で発生した殺人事件の容疑者が近くにいる」とし、神戸市東灘区の小学校の映像を学校側に許可なく無断で放送した。これにより、同校の保護者や児童が不安を訴え集団下校や地域住人による見回り強化といった事態になり問題化する。同校はテレビ朝日に抗議をした。
- 2006年9月28日、東京国税局の税務調査を受け、2005年3月期までの3年間で約1億5000万円の申告漏れを指摘されていた事が発覚。そのうち約1億3000万円は、情報番組等の下請け制作会社等への架空の外注費と判明し、国税局は「悪質な所得隠し」と認定。所得隠しに関与した編成制作局チーフプロデューサーを懲戒解雇処分とした。
- 2007年4月13日、テレビ朝日の情報番組『ワイド!スクランブル』で放送した内容が、毎日放送の夕方の報道番組『VOICE』の報道した内容と酷似しているとして、毎日放送側から抗議を受けていたことが判明。これをうけてテレビ朝日が調査した結果、番組スタッフが「毎日放送の報道資料を材料のひとつにしていた」と意図的だったことを認めた。3月末に毎日放送に対してテレビ朝日は報道局長名の文書で謝罪。
- 2007年4月17日、長崎市長射殺事件の犯行予告が『報道ステーション』宛に届いていたことを紹介。しかし警察への通報などは行なわれなかった。詳細は「長崎市長射殺事件#各メディアの反応」を参照
- 2007年9月12日、内閣総理大臣安倍晋三が辞意を表明した際に臨時速報が行われたが、その際にテレビ朝日のデジタル放送において本番放送の2分30秒前からそのままオンエアしてしまい、アナウンサーの坪井直樹と上山千穂の本番前やりとりがそのまま放送されるというアクシデントが発生した[注釈 25]。
- 2007年12月7日、同年11月27日放送の『報道ステーション』で、日本マクドナルドの調理日時の改ざん問題報道において、やらせとも受け止められる過剰演出が発覚。問題の報道は、調理日時の改ざんをしていた事を証言する元店長代理であった女性を証言者として出演させた際に、すでに辞職しているにも関わらず番組スタッフがアルバイト用の制服と店長代理バッジを着用させていたことが視聴者の指摘で判明した。2007年12月7日の番組内で司会者が謝罪し、事実関係を認めた。
- 2008年2月7日、同年2月1日のテレビ朝日の情報番組『ワイド!スクランブル』で中国製毒ギョーザ問題で中国側の反応を紹介する際に、現地中国の新聞「参考消息」の記事を紹介し、その見出しの「日媒体炒作毒餃子事件」を「日本メディアが毒餃子を捏造している」などと訳して放送していたが、これが誤訳であったことが発覚し政府を巻き込んで騒動となった。外務省によると実際の訳は「炒作は『大げさに騒ぎ立てる』などというニュアンスで『捏造』という意味では使われない」と指摘している。また、事の発端はこのテレビ朝日の誤報を真に受けた議員が、外務省に「中国に抗議するべきでは」と訴え外務省が調査した結果、テレビ朝日の誤報だと発覚する。この誤報においては、与党側が「ありもしない“捏造報道”を報じたため、かえって日本のメディアを攻撃する材料を与えてしまった。ただでさえ日中間にしこりを残しかねない問題なのに、さらに感情的なこじれを助長する可能性がある」と述べたと報じている。
- 2008年4月15日、同年4月11日の『報道ステーション』で放送した青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場に関する特集で、日本原燃から抗議を受けた。抗議内容は、警備に支障を与える可能性のある映像の使用や無断撮影また、あたかも多量の放射能が放出されているかのような表現や「ドイツやフィンランドでは原子力発電を止めた」とした放送内容は誤りで事実誤認があるとして合計6点の偏向報道や事実誤認に関して抗議を受ける[74]。
- 2008年6月12日、通販番組で「ロデオボーイII」という乗馬のような運動機器を紹介する際に、3週間の利用で体験者が著しく体重が減量して痩せたように放送したのは、景品表示法第4条第1項第1号(優良誤認)に違反する恐れがあるとして、公正取引委員会の警告を受けた。問題となった番組は、『ちい散歩』『セレクションX』『セレクションX Morning』『セレクションX Deep』『セレクション サタデーX』『セレクション マンデーX』『通販スペシャル』など多数にわたった。これらの放送期間は2006年6月頃 - 2007年6月頃まで。公取委によると、毎日1時間を3週間使用して体重が最大6.6 kg、ウエストが最大9.1cm痩せたなどとするデータを紹介したが、公取委が調査した結果、メーカーのデータなどでは同様の使用では0.4kg程度しかやせないことが判明。また、テレビ朝日によると、問題のデータの体験者はモニター派遣会社に所属する男女14人で、うち6人はロデオボーイII以外にも食事制限などのダイエットを併用していたという。地上波放送局に対して公正取引委員会が警告を行ったのは初[75]。
- 2008年10月28日、金曜ナイトドラマ『サラリーマン金太郎』の東京都杉並区での撮影時にアパート駐車場に止めてあった乗用車に、無断で小道具のナンバープレートを取り付け、所有者側から抗議を受けていたことが同月29日に発覚、同局は「弁明の余地がない」とコメントしたという。
- 2009年1月10日に放送された『情報整理バラエティ ウソバスター』で、番組終盤に6つの雑学ブログを紹介。それを出演者らが回答した。しかしその後、視聴者から「投稿日付がすべて2008年12月10日である」ことや「記事そのものが1件しかない」ことから不自然だと問い合わせがあり、番組制作会社のスタッフが作成した自作ブログだったことが判明した。詳細は「テレビ朝日ブログ捏造問題」を参照
- 2009年3月30日、2008年7月23日に放送された『報道ステーション』で、徳島県で起きた土地改良区職員による横領事件のニュースを報道した際、事件に全く関連のない全国土地改良事業団体連合会会長の野中広務の映像を流していた件に関し、BPOの放送人権委員会は、「名誉毀損をきたしかねない重大な放送倫理違反があった」と認定した。「重大な放送倫理違反」の認定は、これが2例目となる[76][77][78]。テレビ朝日は4月5日放送の『はい!テレビ朝日です』の中で「今回の決定内容を真摯(しんし)に受け止め放送倫理と人権に十分配慮してまいります」と謝罪した[79]。
- 2009年6月10日、正午前と夕方の『ANNニュース』で、「世界初 金正雲の最新写真を独自入手」という内容で、北朝鮮の総書記、金正日の三男である金正恩とみられる顔写真を公開した。大韓民国(韓国)では、複数のメディアがテレビ朝日が公開した写真を「特ダネ写真」とWebサイトなどで伝えた。しかし、この写真が、韓国大手ポータルサイトの会員制ブログに掲載されていた金正日似の韓国人男性の写真であることが判明し、聯合ニュースが取材したところ、男性は自分の写真である事を認めた。テレビ朝日は誤報を認め、顔写真について報道する予定であった同日の『報道ステーション』内で、古舘伊知郎が謝罪した。また、翌11日の『ANNニュース』や『スーパーJチャンネル』でもアナウンサーが謝罪している[80][81][82][83][84][85][86]。
- 2009年11月9日の『報道ステーション』で、リンゼイ・アン・ホーカー殺害事件の被疑者に関する報道をした際、被疑者の整形手術を施した医療機関とは全く関係の無い病院の看板を、「イメージ映像」のテロップを入れずに流した。映像が流された病院には取材の承諾を取っていなかった。病院からの指摘で発覚し、テレビ朝日は翌日の『スーパーモーニング』と『報道ステーション』で謝罪した[87][88][89][90]。
- 2010年6月30日に放送した『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』の口蹄疫の問題で、「宮崎産の子牛が全国各地に売られてブランド牛となり、『但馬牛』や『神戸牛』も含まれる」としたことについて、事実関係を誤っていたと発表した。「宮崎県や他都道府県の子牛が但馬牛や神戸牛になることはない」として、同番組のホームページに訂正とおわびの記事を掲載した。
- 2011年1月27日、25日にカタールのドーハで行なわれた、AFCアジアカップ準決勝の日本対韓国戦で、韓国代表の奇誠庸による猿真似行為(韓国では日本人を侮辱する際に猿が使われる)で奇に批判が集まる中、本人のツイッターで猿真似の原因が観客席の旭日旗とする文章を投稿した。これについてテレビ朝日の『ワイド!スクランブル』は、競技場に掲げられていた旭日旗をパネルで紹介し、日本人サポーターの旭日旗使用を非難する放送を行なった。しかし実際の競技場には旭日旗は確認されず、奇は発言を撤回した。また、テレビ朝日が提示した旭日旗の写真には2階席があり、オランダの国旗が写っていた。実際の競技場には2階席が無いうえに、日韓戦なのでオランダ国旗が出る理由も無い。テレビ朝日はこの放送の翌日、写真は2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会の日本対オランダ戦の観客席の写真だと修正放送を行った。ちなみに紹介された旭日旗の所有団体は放送内容はテレビ朝日の捏造だとし、旭日旗はカタールに持参していないうえに日韓戦では掲示を自粛しているとツイッターで語っている[91][92]。
- 2012年5月14日に放送した『Qさま!!』で、「ここ10年で患者数が増えている病気を選ぶ」という問題を出題した際、その正答の一つとして自閉症を挙げ、なおかつ男性が暗い部屋で頭を抱えながら落ち込んでいるという、引きこもりを想起させるような絵図を放送した。現在では、自閉症は先天的な脳の機能障害にその原因があると考えられており、番組放送中に視聴者などから指摘されたことを受け、テレビ朝日広報部は「事前のチェックが不十分で、問題として扱うには不適切だった」として同番組のホームページに訂正・お詫び文を掲載した。
- 2012年9月1日、『Qさま!!』特番の収録において、お笑い芸人のスギちゃんが千葉県国際総合水泳場にある高さ10メートルの飛び込み台からプールへの飛び込みに挑戦した際、着水の衝撃で第12胸椎を破裂骨折する全治3か月の重傷を負った。同月9日に放送予定だった番組は放送延期され、映画『バイオハザードII アポカリプス』に差し替えられた[93]。
- 2013年9月30日、同日の『情報満載ライブショー モーニングバード!』の生放送内でテレビ朝日アナウンサー小松靖が「韓国の対馬」と述べ、その後自身のTwitterアカウントに「私の不注意で、してはいけない言い間違いをしてしまいました。責任ある立場の人間として、自身の発言には今一度気をつけます。不快に思われた視聴者のみなさまに謝罪いたします。」[94]と投稿し謝罪した[95]。
- 2014年11月に男性が建造物等以外放火容疑で埼玉県警察に逮捕された事件で、テレビ朝日が同月、タオルのようなもので口元を覆った人物が放火する様子を記録した防犯カメラの映像を放送し、男性の名前を挙げて「容疑者の姿を捉えた」とナレーションを流した。男性はその後嫌疑不十分で不起訴となり、(男性が2016年に死亡した為)男性の家族が「報道で名誉を傷付けられた」としてテレビ朝日に損害賠償を求める裁判を起こした。テレビ朝日は「埼玉県警等に裏付け取材をした」と主張したが、2018年1月25日、東京地方裁判所は映像の人物が男性だとする根拠が不十分だとし、「放火犯が男性でなかった場合の悪影響は相当大きく、慎重を期した報道をすべきだ」と指摘し、テレビ朝日に220万円の賠償を命じた[96]。
- 2015年1月26日、BS朝日の番組『3B juniorの星くず商事』にて、アイドルグループ・3B juniorのメンバー(当時12歳)がパーティーグッズに使用されているヘリウムを吸い込んで救急搬送される事態が起きた。
- 2015年7月27日、タイ・バンコク支局の40代の男性支局長が、タイ外務省によって外国人記者向けに開設した無料通話アプリLINEのグループ内に、自らの裸の下半身画像を誤って投稿した。グループには外国人記者など約150人が登録していた。タイは性表現に対してはとても厳しい国であり、日本のイメージにも繋がる国際的な問題でもあり、テレビ朝日はタイ外務省に謝罪し、本人を謹慎処分とした[97][98]。
- 2016年2月4日、『報道ステーション』で、元プロ野球選手の清原和博の覚醒剤事件を巡り、元プロボクサーの渡辺二郎が清原に暴力団組員を紹介したかのように報じ、翌年6月29日、大阪地方裁判所に名誉毀損に当たるとして150万円の賠償を命じられた[99]。
- 2016年6月16日、TBSとテレビ朝日のニュース番組の街頭インタビューで同一の女性が登場していたため「さくらか?」「やらせではないか」との声が続出した[100]。一方、この女性を市民団体の構成員であると報道した産経新聞も、事実確認をしていなかった事を認めて謝罪している[100]。
- 2018年3月15日、1998年に放映された情報番組で、和歌山毒物カレー事件の実行犯林真須美死刑囚が、宗教団体に入信したのは、信者を保険勧誘する目的だったと報じたことが、名誉毀損に当たると林に訴えられた裁判において、大阪地方裁判所は、林死刑囚が入信して保険勧誘した事実が示されていない、と指摘し、「保険金目的で入信した疑いがあるとの印象を視聴者に与え、社会的評価を低下させた」としてテレビ朝日に30万円の支払いを命じた[101]。
- 2018年3月16日、強引な勧誘をしたとして取り上げられた宗教法人「冨士大石寺顕正会」が、名誉毀損で訴えた裁判において、東京地方裁判所は、「日本脱カルト協会」幹部の発言を事実として断定的に取り上げたことを「正当な理由があったとは言えない」として20万円の支払いを命じた[102]。
- 2019年10月16日、『スーパーJチャンネル』の同年3月15日放送分で「業務用スーパーの意外な利用法」の企画において、担当ディレクターが多数の知人に対して取材日程を事前に伝え、そのうち5人が買い物客を装って取材させるという不適切な演出があったことを公表した[103]。同局によると男性ディレクターは直接「来店してほしい」とは依頼せず、あくまでも取材日と場所を事前に伝え、自発的に来店するように仕込んでいた。そのうち来店客3人とエピソード部分で取材を受けた1人は当該ディレクターが講師を担当していた俳優養成教室の生徒、残る1人も別の専門学校にてディレクターと面識がある人物だったが、いずれも初対面かのように取材を行っていた。当該ディレクターは関連会社のテレビ朝日映像から業務請負にて派遣されていた社員であったが、この番組の放送後に派遣先が変更となり、発覚当時は既にテレビ朝日への派遣を終了していた。取材後にテレビ朝日及びテレビ朝日映像の担当者を交えて放送前のプレビューを行い、問題箇所に気づかず、また放送前のチェックシートにおいても「問題なし」と虚偽の内容を提出していた事も明らかにしている。10月4日に匿名による情報提供があり、同7日にプロジェクトチームを立ち上げて調査を行った結果、当該ディレクターが不適切な演出を認めた。同日夜に常務取締役及び広報局長が会見を行い、「関係者のみなさま、視聴者のみなさま、ロケ現場を提供してくださったお店の関係者の方々に、深くおわび申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪を行った。その後の2020年9月にBPOの放送倫理検証委員会において「取材の過程が適正とは言いがたく、内容も正確ではなく公正さを欠いていた」として、放送倫理違反であると認定を受けた[104]。
- 2020年12月18日、安倍晋三前首相後援会が主催した「桜を見る会」前日の夕食会の費用補填疑惑に関して「安倍前首相は東京地検特捜部の事情聴取に応じていた」と正午前のニュース番組で報じたが、同日夜の『報道ステーション』で「事情聴取が行われた事実はありませんでした」と謝罪した[105][106][107]。
- 2021年3月22日、テレビ朝日は『報道ステーション』のウェブCMをYouTubeやツイッターで公開。このうちYouTube公開の30秒版では、若い女性が「どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかってスローガン的にかかげてる時点で、何それ、時代遅れって感じ」と視聴者に笑いかける[108]。この「ジェンダー平等をかかげるのは時代遅れ」という放送局側のメッセージに対し、「女性蔑視があふれている」とネット上で批判が集中した[109]。ジャーナリストの治部れんげは、「世界経済フォーラム」が2019年に発表したジェンダーギャップ指数で日本が153カ国中、121位だったことを例に取ってCMを批判。「『ジェンダー平等は達成されている』という間違った認識にたったセリフを女性を起用して『言わせて』いる。『若い世代は、女性は、“差別なんてない”って言ってますよ』という構図にしているのは、本当に悪質だと思います」と指摘した[110]。
テレビ朝日は3月24日の午後0時台に同番組の公式ツイッターで「意図をきちんとお伝えすることができませんでした」「不快な思いをされた方がいらしたことを重く受け止め」と述べ、CMを削除した[111][112]。 - 2021年5月30日午前5時頃、同局ビジネスプロデュース局IP推進部の社員が東京都港区内のマンションの一室に不法侵入して1万円相当のワイヤレスイヤホンを窃盗した。この社員は犯行中に就寝中の居住者に気付かれたため現場から逃走したが、同年8月17日に窃盗と住居侵入の容疑で警視庁麻布警察署に逮捕された[113]。警察での取り調べで「借金があり、現金を盗めば生活に余裕が出ると思った」と供述し金品奪取目的での窃盗・住居侵入である事を認めたため、テレビ朝日は同年9月15日付でこの社員を懲戒解雇処分にした[114]。
- 2021年8月8日夜から9日未明、2020年東京オリンピックの番組制作を担当した同局のスポーツ局の社員6人と社外スタッフ4人の計10人が2020年東京オリンピックの閉会式の「打ち上げ」と称し、緊急事態宣言中の渋谷区のカラオケ店に酒類を持ち込み、飲酒を伴う宴会を開いた[115]。8日20時に打ち上げが始まり、21時頃、後に事故を起こす女性社員が参加した。9日3時30分頃、この女性社員が一人で先に退店しようとした際、エレベーターを使わず避難階段で一階まで降りたものの一階出入り口が閉まっていたため、一階と二階の間にある踊り場から、看板やパイプなどの出っ張りをつたって店を出ようとしたところ転落し、左距骨骨折の重傷を負った[116][117]。午前3時59分に119番通報があり、女性社員は都内の病院に搬送された[115][118]。女性社員はかかとを骨折し、手術が必要な程の重傷で、全治半年とみられた[116]。同年9月7日、テレビ朝日はこの件に参加したスポーツ局の社員6人を謹慎10日間としたほか、管理監督責任としてスポーツ局長とスポーツセンター長を1か月減給とする懲戒処分を発表した。テレビ朝日代表取締役社長を務める亀山慶二と同常務の浜島聡は役員報酬10%の1か月返上を申し出た事も伝えられている[117][119]。
- 2021年9月21日配信の週刊文春電子版及び翌22日発売の週刊文春が「同局のスポーツ局社員2人が、自社が製作した東京五輪関係者用のピンバッジをフリーマーケットアプリで転売していた」等とする記事を掲載[120]。この記事について同局広報部はスポーツニッポンの取材に対して「おおむね事実」と認めた上で「転売は配偶者が行っていたことで、社員自身は把握していなかった」と説明し「転売したことは大変遺憾。当該社員には販売代金を返還し、ピンバッジを回収するよう指示するとともに、家族が関わる問題でもあることから弁護士を交え、厳正に対処します」と応じた[121]。
- 2021年10月21日に報道各社へのファックスで、『大下容子ワイド!スクランブル』の「視聴者からの質問にお答えするコーナー」で不適切な演出が行われていたことを明らかにした[122]。詳細は「ワイド!スクランブル#視聴者からの質疑応答コーナーでの不適切演出」を参照
- 2022年2月9日、経済産業省の「IT導入補助金」900万円を不正受給したとして、詐欺容疑で同社のセールスプロモーション局ソリューション推進部長が大阪府警に逮捕されたと明らかにした。逮捕は8日[123]。3月1日には『スーパーJチャンネル』の特集担当デスクが新たに逮捕された[124]。2022年8月31日、大阪地検は2人を起訴猶予処分とした[125]。
- 2022年2月10日、亀山慶二代表取締役社長が辞任の申し出をし、取締役会で受理された。亀山社長は前年8月以降に、スポーツ局の社員・スタッフによる不祥事が連続して発覚したことを受けて検証委員会が調査した結果、スポーツ局統括でもある亀山社長とスポーツ局長との意思疎通の欠如や、不適正な伝票処理による会社経費の私的利用などが発覚した。社長職は会長の早河が兼任する[126]。
- 2022年9月28日、『羽鳥慎一モーニングショー』で前27日に執り行われた安倍晋三元首相の国葬儀を扱った際、報道局社員(当時)の玉川徹が菅義偉前首相の弔辞読み上げについて、「政治的意図がにおわないように、制作者としては考えますよ。当然これ、(広告代理店の)電通が入ってますからね」等と発言[127]。しかし、翌29日の同番組内で玉川が「私が安倍元総理の国葬に電通が関与しているというふうにコメントしたんですが、事実ではありませんでした」と発言を訂正し「電通は全く関わっていないということがわかりました。関係者の皆様、視聴者の皆様、訂正して謝罪致します。申し訳ありませんでした」と謝罪した[128]。この件についてテレビ朝日は日刊スポーツの取材に対して「玉川本人が勘違いをしておりました」とのコメントを出した[129]。また代表取締役社長の篠塚浩は10月4日に開かれた定例記者会見にて、「事実に基づかない発言を行い、番組および会社の信用を傷つけ損害を与えたことによる処分」として玉川を同日付で謹慎処分(出勤停止10日間)、報道局情報番組センター長・報道局情報番組センターCP(「羽鳥慎一モーニングショー」担当)をけん責処分したことを明らかにした[130]。
- 2023年7月28日、『スーパーJチャンネル』にて、ビッグモーターによる自動車保険金水増し請求問題を伝えた際に同社顧客の保険加入率や事故件数が保険会社担当者の給料に反映されるなどと受け取れる内容を報じたが、後日保険会社による指摘でそうした事実は確認出来なかったとして、同月31日に同番組内と番組公式サイトにて謝罪した[131][132]。
- 2023年11月23日、『林修の今知りたいでしょ!』にて、番組制作の監修を担当した東京大学名誉教授の樋口広芳が発言していない内容を同教授の見解として放送していたことが判明したとして、同年12月21日に同番組内と番組公式サイトにて謝罪した[133][134]。
注釈
- ^ 地上アナログテレビジョン放送の放送区域には、本来は沖縄県の放送対象地域である大東諸島が含まれていた
- ^ 状況によっては瀬戸内海放送が初動取材を行なうこともある。
- ^ 鳥取県、島根県東部・隠岐については、子会社の有限会社エーサットサンインが運営していたが、2003年10月1日テレビ朝日に吸収合併された。
- ^ 新日本放送は毎日放送及び瀬戸内海放送が創業時に社名としていた。
- ^ CM明けなどに3秒間画面の右上に表示されるロゴ(アニメーション)はテレビ朝日のみ表示され、番組によっては同じパターンを繰り返し使用している場合や、番組・イベントなどの告知で、ロゴの代わりに当該の告知が表示されることがある。なお、テレビ朝日以外の地上波・BS朝日では表示されない。
- ^ 当初は放送中の番組名も同時に数秒表示されるようになっていたが、これは後にやめている。
- ^ 北海道テレビ(HTB)・メ〜テレ(NBN)・朝日放送(ABC)・九州朝日放送(KBC)以外のテレ朝系列局でも基本的には5を使用しているが、系列外ではTBS系列のCBCテレビ、日本テレビ系列の札幌テレビ(STV)と福岡放送(FBS)、独立テレビ局のKBS京都(KBS)とテレビ和歌山(WTV)でも5を使用している。
- ^ 当時のキーIDは「10」ch。
- ^ 皇太子成婚パレードの生中継は、NHKと日本テレビ・フジテレビ、KRT・NETの3チームに分かれて放送された。
- ^ NETテレビ系列へのネットチェンジ直後は『必殺必中仕事屋稼業』の第14話「招かれて勝負」から。
- ^ 沖縄県が放送対象区域となる他の3つの放送事業者・4チャンネル(NHK沖縄放送局<総合テレビ、教育テレビ(当時)>、琉球放送、沖縄テレビ放送も同様に大東諸島は本部・那覇市(NHKのみ当時豊見城村)のある沖縄本島からは電波が直接届かないことや、双方の島の間の中継ケーブル回線が整備されていなかったこと、ケーブルテレビも当時は整備されていなかったため直接受信ができなかった処置として、東京都小笠原諸島から通信衛星で中継回線を分波する形で、沖縄県の系列に合わせて(他NHK放送センター<総合・教育>、TBSテレビ、フジテレビジョン)放送が行われた。
なお、同様に本来QABの放送区域であるべき、先島諸島(宮古島・石垣島)についてもQABの開局当初は既存2局とは異なり中継回線が整備されていなかったのと、ケーブルテレビでの再放送も実施されておらず、デジタル新局として2009年10月に開始されるまでは直接受信ができなかったため、地元ケーブルテレビの宮古テレビ・石垣ケーブルテレビが独自にANB→EXを初めとする各系列局から番組販売購入して、コミュニティーチャンネルでの独自放送で配信された - ^ これ以前もドラえもんのほか、テレビ朝日の代表的なアニメ番組の主役キャラが準公式的にマスコットキャラクターとして様々な状況で使われている。(ドラえもん募金など)
- ^ 中部日本放送と同日に移行。
- ^ このため、共同制作番組の見逃し配信はTVerではなくABEMAビデオで実施している。
- ^ 対象年齢層は各局によって異なるが、13~49歳の年齢層をターゲットとしていることが多い。
- ^ 両社とも開局当初から旺文社や大日本印刷、小学館、講談社などの出版関係や東映といった大口出資者が共通していたことや、1978年にはテレビ朝日専務取締役の岩本政敏が文化放送社長に就任したことなどから、文化放送はそれまでのフジテレビよりもテレビ朝日との結びつきを強化していた時期があった。
- ^ 2014年以降の中継は同局での独占放送となっている。
- ^ 2015年はテレビ朝日のみ、2016年以降は半数以上の系列局が中継見送りとなっている。
- ^ ただし系列局の広島ホームテレビは、フルコンタクト空手の新極真会広島支部・大濱道場の関連番組を時折放送している。
- ^ 放送されるのは東映制作枠(『水曜21時刑事ドラマ』『木曜ミステリー』)と2時間ドラマ作品が多く、それ以外の枠の作品についてはシリーズ物以外再放送例は少ない。
- ^ ただし、『M-1グランプリ』の場合はテレビ朝日第1スタジオで撮影した映像をテレビ朝日本社ビル近くに停めた朝日放送テレビの中継車で大阪の同局本社へ送り、それを朝日放送テレビから全国各地のANN系列各局へ送出している。
- ^ 現在は「EXけやき坂ビル」としてくすりの福太郎等複数のテナントに賃貸している。
- ^ 2000年を除く。2001年以後は嘱託社員
- ^ 2022年8月時点で無所属だが、自民党派閥の二階派(志帥会)会員となっている。
- ^ アナログ放送とデジタル放送のデータ不一致(不整合)がもたらした技術トラブルのひとつである。当時は、スタジオではアナログ放送を基準として番組制作が行われていたため、出演者やフロアディレクターなどが状況を把握できなかったといわれている(スタジオモニターにもアナログ放送のOA画面が表示されていた。現在はデジタルを基準としているため、スタジオモニターにはデジタル放送のOA画面が表示されている)。なお、同様のトラブルは在京を含めた他のテレビ局でも数例発生している。
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- ^ “テレビ朝日「玉川本人が勘違いをしておりました」玉川徹氏「電通が入っている」発言訂正し謝罪”. 日刊スポーツ. (2022年9月29日) 2022年9月29日閲覧。
- ^ “テレビ朝日 玉川徹氏を謹慎処分、出勤停止10日間 菅前首相弔辞「電通」発言で 篠塚社長「誠に遺憾」”. スポーツニッポン. (2022年10月4日) 2022年10月4日閲覧。
- ^ “テレ朝「スーパーJチャンネル」がビッグモーター保険金不正請求問題の報道で誤り、謝罪”. 読売新聞 (2023年8月2日). 2023年8月5日閲覧。
- ^ “スーパーJチャンネルのビッグモーター巡る報道で誤り テレ朝謝罪”. 朝日新聞 (2023年8月2日). 2023年8月5日閲覧。
- ^ “テレ朝「林修の今知りたいでしょ!」誤った内容を放送し謝罪「二重の大きな過ちを犯してしまいました」”. スポーツニッポン (2023年12月22日). 2023年12月22日閲覧。
- ^ “テレ朝が謝罪「林修の今知りたいでしょ!」で東大名誉教授の見解誤り「名誉を著しく傷つけた」”. 日刊スポーツ (2023年12月22日). 2023年12月22日閲覧。
- ^ 全国朝日放送(株)『テレビ朝日社史 : ファミリー視聴の25年』(1984.02) - 渋沢社史データベース
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