ダイビング器材 ダイビング器材の概要

ダイビング器材

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/28 12:21 UTC 版)

ダイビングの3点セット/左から順に、シュノーケル(スノーケル)マスクフィン
海上自衛隊の各種ダイビング器材(救難活動用装備品)。2008年撮影。

英語では "diving equipment" といい、日本語でもその音写形「ダイビングエキップメント」と「エキップメント」[1]が専門家と業者の間では通用している[注 1]


注釈

  1. ^ 「イクイットメント」など他の音写形も無いわけではない。
  2. ^ キーワード検索[ ダイビング 3点セット ]。なお、例外もある。
  3. ^ キーワード検索[ ダイビング 軽器材 ]
  4. ^ 日本語と同じ漢字文化圏でも、中国語では「足 + 蹼(みずかき)」の意で「脚蹼」という。
  5. ^ 水泳バタフライ泳法で行う「ドルフィンキック」は、両脚を揃えて足の甲で水を上下に打つキック泳法であり、本文で論旨としている「水中における(脚の)上下運動」を人体のみで行っていることになる。
  6. ^ 現在の専門家および専門業者は「スクーバ」を正式名称と定め、「スキューバ」を用いないことから、「スキューバセット」という用語は目にしない。
  7. ^ 高圧ガス保安協会等の公的機関では高圧ガス容器と呼んでいる。
  8. ^ 減圧の手順を決定できる減圧表と呼ばれる早見表も存在するが、レクリエーショナルダイビングにおいては通常、減圧を実施しなければならない潜水は行わない前提としている。
  9. ^ ダイブ・テーブルの元来の作成目的であった作業ダイビングにおいては、できる限り短時間で作業深度まで到達し、浮上も同様に行うため、潜水時間と最大深度への滞在時間はほぼ同一であり、ダイブ・テーブルを用いて潜水計画を立ててもあまり問題はなかった。

出典

  1. ^ equipment”. 英辞郎 on the WEB. アルク. 2020年4月16日閲覧。





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