スーパー戦隊シリーズ
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パロディ
- 乾杯戦士アフターV - 東名阪ネット6加盟局、5いっしょ3ちゃんねる加盟局共同制作のテレビドラマ。「黄金戦士トレジャーV」と呼ばれる戦隊の5人が戦闘終了後、毎晩居酒屋で打ち上げを行っているという設定で、その中で起こる人間模様を描いたもの。そのため作中では戦闘シーンはなく、全員素顔+戦闘服という出で立ちで登場する。同じ東映が制作している「仮面ライダーシリーズ」および「不思議コメディーシリーズ」に出演経験のある俳優が登場している。
- 世紀末戦隊ゴレンジャイ - 正規の許諾を得て制作されている。
- 麒麟戦隊アミノンジャー - 正規の許諾を得て制作されている。
- 愛國戰隊大日本
- 外食戦隊ニクレンジャー - 外食産業である吉野家、ガスト、日本ケンタッキー・フライド・チキン・モスバーガー・松屋フーズによる共同広告企画[143]。
海外での放映
パワーレンジャーを参照。 ブラジル、ポルトガルは本項目のポルトガル語版より。
アメリカ
1985年にマーガレット・ローシュ(当時マーベル・プロダクションズ社長)とスタン・リーにより、スーパー戦隊シリーズの英語吹替版が制作され、米国3大ネット(ABC、NBC、CBS)に売込みが行われたが、放送には至らなかった[144]。
同時期に『科学戦隊ダイナマン』もローカル局で放送されていたが、話題にはならなかったという[145]。
パワーレンジャーシリーズ以前にハイム・サバンはアメリカの放送局にスーパー戦隊シリーズを売り込んであるが、「米国の子供はもっと洗練された作品を好む」と相手にされなかったという[146]。
ブラジル
1988年から1995年まで「Rede Manchete」「Rede Record」「Rede Bandeirantes」で放映された。とりわけ最初に放映されたチェンジマンは同時期に放映されたメタルヒーロー『巨獣特捜ジャスピオン』とともに絶大な人気を博した[147]。2013年と2014年にはフラッシュマンとチェンジマンが「Ulbra TV」「Rede Brasil」で放映される。
- 放送された作品
- 『電撃戦隊チェンジマン』(1988年、2014年放送)
- 『超新星フラッシュマン』(1989年、2013年放送)
- 『大戦隊ゴーグルV』(1990年放送)
- 『光戦隊マスクマン』(1991年放送)
ポルトガル
ポルトガルのテレビ局「RTP1」で放映される。
- 『高速戦隊ターボレンジャー』(1991年放映。『ジェットマン』よりは前)
- 『鳥人戦隊ジェットマン』(1993年放映)
フランス
1985年よりCanal+にて毎週土曜12:30よりバイオマンが放映された。1987年からはTF1にて毎週水曜に放送の『クリュブ・ドロテ』内でバイオマンより順次放映された。
- 『超電子バイオマン』(1985年放映・Canal+、1987年放映・TF1)
- 『超新星フラッシュマン』(1988年放映・TF1)
- 『光戦隊マスクマン』(1988年放映・TF1(『Bioman 2』として))
- 『超獣戦隊ライブマン』(1989年放映・TF1(『Bioman 3』として))
- 『高速戦隊ターボレンジャー』(1990年放映・TF1、第30話「レーダの最後」で打ち切り。第1話「10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー」は未放映)
- 『地球戦隊ファイブマン』(1991年放映・TF1、第23話「5(ファイブ)くん人形」で打ち切り)
- 『鳥人戦隊ジェットマン』(1993年放映・TF1、第38話「いきなりハンマー!」で打ち切り。第6話「怒れロボ!」、第12話「地獄行バス」、第17話「復活の女帝」、第18話「凱、死す!」、第19話「見えます!」、第21話「歩くゴミ」、第27話「魔界大脱出」、第29話「最後の戦い」、第30話「三魔神起つ」と第36話「歩く食欲!アリ人間」は未放映)
アジア
アジア各国でもパワーレンジャーと並行で放送されている。
- 台湾における最初の放映作品は、『忍者戦隊カクレンジャー』(中国語タイトル『影子神兵』)。その後、『百獣戦隊ガオレンジャー』以降から年間放送されている。
- 韓国では2004年から2020年現在まで、『アバレンジャー』以降のスーパー戦隊の吹き替え版が『パワーレンジャー』のタイトルで放送されている。また、過去にも『フラッシュマン』などを吹き替えたビデオソフトが1989年より同国の大英パンダ社からリリースされ人気を博したが[148]、当時は韓国での日本大衆文化の流入制限により日本製作品が規制されていた時期であり、韓国内で2015年まで流通していたソフトは東映とのライセンス契約を経ていない海賊版ソフトであった[149]。その後、2017年に東映とのライセンス契約を締結し、日本語版の映像を含めた正規版の『フラッシュマン』吹き替え版DVD-BOXが、大英パンダ社よりリリースされた[150]。
- ハリケンジャーとシンケンジャーとゴレンジャーとダイナマンは韓国では未放映。シンケンジャーとゴレンジャーとダイナマンに関してはパワーレンジャー・キャプテンフォースにてパワーレンジャー・ブレイドフォース、パワーレンジャー・ファイブレンジャー、パワーレンジャー・ダイナマンと名称が明かされた。[151]
- 2004年:『パワーレンジャー・ダイノサンダー(파워레인저 다이노썬더)』(アバレンジャー)
- 2005年:『パワーレンジャー・S.P.D.(파워레인저 S.P.D.)』(デカレンジャー)
- 2006年:『パワーレンジャー・マジックフォース(파워레인저 매직포스)』(マジレンジャー)
- 2007年:『パワーレンジャー・トレジャーフォース(파워레인저 트레저포스)』(ボウケンジャー)
- 2008年:『パワーレンジャー・ワイルドスピリッツ(파워레인저 와일드스피릿)』(ゲキレンジャー)
- 2009年:『パワーレンジャー・エンジンフォース(파워레인저 엔진포스)』(ゴーオンジャー)
- 2010年:『パワーレンジャー・ジャングルフォース(파워레인저 정글포스)』(ガオレンジャー)
- 2011年:『パワーレンジャー・ミラクルフォース(파워레인저 미라클포스)』(ゴセイジャー)
- 2012年:『パワーレンジャー・キャプテンフォース(파워레인저 캡틴포스)』(ゴーカイジャー)
- 2013年:『パワーレンジャー・ゴーバスターズ(파워레인저 고버스터즈)』(ゴーバスターズ)
- 2014年:『パワーレンジャー・ダイノフォース(파워레인저 다이노포스)』(キョウリュウジャー)(韓国版パワーレンジャー 10周年記念作品)
- 2015年:『パワーレンジャー・トレインフォース(파워레인저 트레인포스)』(トッキュウジャー)
- 2016年:『パワーレンジャー・ニンジャフォース(파워레인저 닌자포스)』(ニンニンジャー)
- 2017年:『パワーレンジャー ダイノフォースブレイブ(파워레인저 다이노포스 브레이브)』(キャストは全員が韓国の俳優であるが主要制作陣は日本のスタッフを揃えている)。日本でも同時期にネット配信。
- 2017年:『パワーレンジャー・アニマルフォース(파워레인저 애니멀포스)』(ジュウオウジャー)
- 2018年:『パワーレンジャー・ギャラクシーフォース(파워레인저 갤럭시포스)』(キュウレンジャー)[152]
- 2019年 - 2020年:『パワーレンジャー・ダイノソウル(파워레인저 다이노소울)』(リュウソウジャー)(韓国版パワーレンジャー 15周年記念作品)[153]
- 2020年 - 2021年:『パワーレンジャー・ルパンフォースVSパトロールフォース(파워레인저 루팡포스 VS 패트롤포스)』(ルパンレンジャーVSパトレンジャー)[154]
- 2021年:『パワーレンジャー・ゼンカイジャー(파워레인저 젠카이저)』(ゼンカイジャー)
- タイにおいても、他の日本特撮同様に人気があり、タイオリジナルの『スポーツレンジャー』が2006年と2012年の2期にわたって制作された。
関連項目
シリーズ関連
Template:スーパー戦隊シリーズに含まれるものについては、そちらを参照。
- 特撮
- 特撮テレビ番組一覧
- スーパーヒーロー
- スーツアクター
- ヒーロー
- 地球防衛軍
- 鈴木美潮
- マーベル・コミック・グループ - 『バトルフィーバー』から『サンバルカン』まで提携。
- ウルトラシリーズ - 円谷プロダクション制作の特撮ドラマシリーズ。
- 仮面ライダーシリーズ - 平成仮面ライダーシリーズの開始以降、スーパーヒーロータイムや夏の劇場版の併映で協力体制が取られている他、一部の作品ではテレビシリーズ(テレビスペシャルやクロスオーバー映画など)内にて、両シリーズがクロスオーバーしたエピソードが制作されている。
- メタルヒーローシリーズ - 仮面ライダーシリーズと同様に映画やテレビシリーズ内にて、両シリーズがクロスオーバーしたエピソードを制作している。
- 東映不思議コメディーシリーズ - 石ノ森章太郎原作の特撮ドラマシリーズ。
- 燃えろ!!ロボコン - 同じく石ノ森章太郎原作の特撮ドラマ作品。『ゴーゴーファイブ』と同時期に放送。
- スーパー戦闘 純烈ジャー - 純烈主演の特撮映画作品。純烈のメンバーのうち3人が本シリーズおよび平成仮面ライダーシリーズに出演経験があり、他の出演者や制作スタッフにも両シリーズの経験者が起用されている。
- 東映ヒーローワールド(2013年12月20日[155] - 2017年1月15日[156])[157] - 千葉のイオンモール幕張新都心内にある体験型エンターテインメントミュージアム。
- 変身ヒーロー
- 秘密組織
- 銀河帝国
- 地球侵略
- モンスター
- 怪獣
- 怪人
- 異星人
- 異界
主なロケ地
- 1990年代後半以降の各作品において、山や谷、森林などの緑に囲まれた立地は、ほとんどが岩船山で撮影・収録されているという。また、スーパー戦隊シリーズのスピンオフ的位置付けにあるセルフパロディ特撮作品である『非公認戦隊アキバレンジャー』においても、同所を舞台にシリーズ共通のパターンをパロディ化したエピソードが撮影されている。
- 秩父鉄道(秩父鉄道車両基地は、本シリーズのみならず様々な東映特撮作品で使用された)
- さいたまスーパーアリーナ(さいたま新都心)[注 35]
- パシフィコ横浜(横浜みなとみらい21)
- 横浜赤レンガ倉庫(横浜赤レンガパークとしての改装以前、昭和年間にロケ地として多用された)
- 東京スタジアム(味の素スタジアム)
- 海浜幕張一帯(主にNTT幕張ビル外縁、幕張メッセ周辺を多用)
- 東映東京撮影所
- シリーズの撮影所として長年使われているが、撮影所自体がロケ撮影に使われることも多い。
- 東映太秦映画村
- 東京ドームシティ
- 東京ビッグサイト
- テレコムセンター
- 道満グリーンパーク(埼玉県戸田市の彩湖畔)[注 35]
- 光が丘IMA(光戦隊マスクマン以降)
- つくばエキスポセンター
- 川口市立グリーンセンター
- 川口駅西口(西口を出て川口西公園(リリアパーク)に通じるペデストリアンデッキを使用)
- 夢の大橋
- 水の広場公園
- 以上の2箇所とも、1990年代中ごろより本シリーズや他の東映特撮作品にてロケ地として多用。
- 東京都品川区に所在。「天王洲ふれあい橋」や「天王洲アイルのボードウォーク」など、近年の作品中に頻繁に登場する「水辺」シーンの多くをここでロケ撮影。
- シーバンス (Seavans)
- 東京都港区に所在。特に、屋外に位置する「水の広場」では、近年の作品中にて頻繁に登場する「噴水」シーンをロケ撮影。また、その他の屋外でも多くの「水辺」シーン、屋内での「ビル内」シーンのロケ撮影が行われている。
- 東京倉庫運輸(東運ウェアハウス)
- 第一展望台の天望デッキや御膝元の東京ソラマチなどが撮影として使用される。
- 旧・日本加工製紙高萩工場の跡地。2000年代前半から2010年代前半にかけて、主に「都市部の廃墟」シーンのロケ撮影に多用された。
- 群馬県吾妻郡高山村に所在。近年の作品中にて登場する「ヨーロッパ風の古城」シーンをロケ撮影。
歴代東映メインプロデューサー
- 複数名のメイン含む。
- 平山亨(ゴレンジャー、ジャッカー(ノンクレジット))
- 吉川進(ゴレンジャー - ゴーグルファイブ(第1話のみ)、カクレンジャー、オーレンジャー)
- 折田至(バトルフィーバー)
- 阿部征司(ゴーグルファイブ - バイオマン(第18話まで))
- 鈴木武幸(サンバルカン - オーレンジャー)
- 髙寺成紀(カーレンジャー - ギンガマン)
- 日笠淳(ゴーゴーファイブ - アバレンジャー、ボウケンジャー、ゴーオンジャー、ゴセイジャー(第32話まで))
- 塚田英明(デカレンジャー、マジレンジャー、ゲキレンジャー、キラメイジャー[158])
- 宇都宮孝明(シンケンジャー、ゴーカイジャー、トッキュウジャー、ジュウオウジャー、ルパンレンジャーVSパトレンジャー)
- 若松豪(ゴセイジャー)
- 武部直美(ゴーバスターズ、ニンニンジャー)
- 大森敬仁(キョウリュウジャー、キングオージャー)
- 望月卓(キュウレンジャー)
- 高橋一浩(最強バトル)
- 丸山真哉(リュウソウジャー)
- 白倉伸一郎(ゼンカイジャー、ドンブラザーズ)
- 久慈麗人(ブンブンジャー)
関連企業
- バンダイナムコグループ
- BANDAI SPIRITS(旧:バンプレスト、関連グッズの製作を手がける)
- プレックス(デザインを担当、「プレックス(通称マルピー)」「ポピー」ブランドでも廉価玩具などを発売)
- 東京ドームグループ
- 後楽園ゆうえんち→東京ドームシティアトラクションズ(戦隊ショーを手がける)
- ベネッセコーポレーション
- 旧福武書店時代、スポンサーとして提供した『ファイブマン』に関与。
キャラクター商品を発売した企業
- バンダイナムコグループ
- バンダイ(番組の筆頭スポンサーも務める)
- ポピー
- バンダイナムコエンターテインメント
- セイカ→サンスター文具
- BANDAI SPIRITS
- アサヒ靴(日本ゴム工業)→アサヒコーポレーション
- 1998年の会社更生法申請の影響で撤退。
- アキレス
- 撤退したアサヒコーポレーションから版権を引き継ぐ。
- コマリヨー
- 日本コロムビア(2002年 - 2010年まではコロムビアミュージックエンタテインメント)
- 一貫して音源制作を担当。レーベルはコロムビアハウス(旧・ANIMEX)。
- 小学館(「てれびくん」「幼稚園」)
- 徳間書店(「テレビランド」)
- 東ハト(旧・東鳩製菓)
- 江崎グリコ
- ロッテ
- バヤリース(旧アサヒビール飲料、後のアサヒ飲料)
- カネボウフーズ
- 丸石自転車(旧社、後の丸石自転車(現社)・滋賀丸石)
- 雪印食品
- 2001年の雪印牛肉偽装事件の影響で撤退。
- プリマハム
- 撤退した雪印食品から版権を引き継ぎ、「ハリケンジャー」以降の子ども向けソーセージなどのキャラクター商品を発売。
- トモエそろばん
- ワーナー・ランバート(食品部門のみ、後のADAMS(アダムスジャパン)→Cadbury→日本クラフトフーヅ)
- 小泉産業
- ナガサキヤ[注 36]
- レイメイ
- 光製作所
- サンスター
- 全農
- 講談社(「テレビマガジン」「たのしい幼稚園」)
- エコー
- トモクニ
- ボトムアップ(ゲームソフト会社、主に任天堂向けのサードパーティとして事業展開)
- エスビー食品
- 日本ケロッグ
- 小森樹脂(弁当箱など食器系メーカー)
- トップ製菓
- フルタ製菓
- 永谷園
- ニチフリ(ふりかけ、お茶漬けなどの食品メーカー)
- 牛角
- 「デカレンジャー」「マジレンジャー」にてタイアップメニューを販売。「デカレンジャー」ではメインの5人が出演するCMを放映。
車両協力(歴代)
- マツダ(旧社名「東洋工業」時代から。一時期は、マツダの販売チャネルのブランドである「オートザム」や「オートラマ」名義の時もあった)
- スズキ(旧社名「鈴木自動車工業」時代からオートバイ協力)
- 三菱自動車工業(『科学戦隊ダイナマン』のみ)
- トヨタ自動車(『大戦隊ゴーグルファイブ』のみ)
- カワサキモータースジャパン(『特捜戦隊デカレンジャー』のみ)
- 本田技研工業(『特命戦隊ゴーバスターズ』以降、現行)
- 光岡自動車(『爆上戦隊ブンブンジャー』のみ[159])
商品協力(歴代)
技術協力(歴代)
『侍戦隊シンケンジャー』以降デジタルシネマ撮影に切り替わったことで、テレビ系の技術会社のみならず、デジタル系の会社が参加している。
- 西華産業、RAID inc(レッドワンキャメラ取り扱い)
- ナックイメージテクノロジー(現行)
- アップサイド(同上)
- ブル (テレビ技術会社)(同上)
- WING-T(現行)
- M-SOFT(現行。RayBrid MatteMaker使用)
- グレートインターナショナル(現行。タイトル)
- JECTOR(現行。クリエイター向けオンラインストレージ)
- Unity (ゲームエンジン)(現行)
- ヒビノ (音響映像)(現行。インカメラVFX用LEDウォールスタジオ)
- ソニーPCL(現行。インカメラVFX用LEDウォールスタジオ)
注釈
- ^ 「平成仮面ライダーシリーズ」でも同日に放送開始した『仮面ライダーオーズ/OOO』より、番組独自のデータ放送を開始した。
- ^ 主要制作陣は日本のスタッフが参加、キャストは全員韓国人俳優が起用された。
- ^ 韓国向けに制作された『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』という事例はある。
- ^ 2023年時点で仮面ライダーシリーズを除き、他に1年に渡って放送されるテレビドラマはNHKの『大河ドラマ』のみである。
- ^ 『侍戦隊シンケンジャー』にも出演していた俳優でデザイナーの唐橋充は、2012年に「戦隊メンバーの色を(当時未使用であった水色・灰色・茶色を除く)13色すべて使ったTシャツ」をデザインするオファーを受けている[35][36]。
- ^ 実際に『4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!』劇中にこれを意識した台詞がある。
- ^ 黒は1980年と1982年に流行色の1つとして挙げられている[57]。
- ^ ビッグワンを「白」には含めず「その他」に分類する資料もある[59]。
- ^ 静岡朝日テレビでは、日曜8時台に自社制作番組を放送している関係上、2000年6月に『とびっきり!しずおか』放送開始までは5日遅れネットで引き続き金曜夕方に放送された
- ^ このうち、朝日放送(当時)では以前、連動データ放送を実施していなかった。
- ^ a b 『激走戦隊カーレンジャー』から放送を開始したが、『カーレンジャー』の第1話から第30話は岩手県におけるテレビ朝日系番組のIATへの移行準備のため、『超力戦隊オーレンジャー』までをネットしていたIBC岩手放送でも放送されなかった。
- ^ 1993年2月18日に山形放送での『ジュウレンジャー』終了後、フジテレビ系列からテレビ朝日系列へのネットチェンジを控え、『ダイレンジャー』から山形テレビに移行。1993年3月22日17時25分から第1話を放送し、3月29日16時から第2話・第5話を2話連続放送。テレビ朝日系列移行後の4月2日の第6話から同時ネット化。
- ^ サービス放送期間中の1981年9月19日、『太陽戦隊サンバルカン』からネット開始。『サンバルカン』は、福島県におけるテレビ朝日系番組の移行準備のため、ネットしていたFCTでは8月25日の放送をもって途中打ち切りとなった。
- ^ 1979年2月からネット開始。開始当初から1979年9月までは本来の時間帯に『はいからさんが通る』を放送していたため金曜 18:00 - 18:30に時差ネット、2000年6月から2009年3月までは「エンジョイDIY」(ローカル番組)の放送していたため土曜 7:30 - 8:00に時差ネットしていた。静岡朝日テレビでは平成仮面ライダーシリーズ(同じく3月まで日曜 7:30 - 8:00)も同様。2009年4月より両シリーズとも同時ネット化された。これに伴い「エンジョイDIY」は30分番組から45分番組に変更の上、土曜7:15に移動。
- ^ 北陸朝日放送では『鳥人戦隊ジェットマン』第34話から放送開始。
- ^ データ放送は各番組個別となったころから実施。2018年3月(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス)[116][117][118][119]。
- ^ 開局当初から1997年3月28日までは本来の時間帯に『5時からワイド』を放送していたため、キー局から一週間遅れの金曜 16:30 - 16:55に時差ネット。
- ^ 開局前の1989年9月25日から『高速戦隊ターボレンジャー』から放送開始。熊本県において『ターボレンジャー』をネットしていたTKUは1989年8月25日をもってネット打ち切り。サービス放送中は平日 17:00 - 17:30で放送。開局後は全て同時ネット。熊本日日新聞テレビ欄より。[いつ?]
- ^ KKBでは『大戦隊ゴーグルファイブ』から放送を開始したが、『ゴーグルファイブ』の第1話から第33話は鹿児島県におけるテレビ朝日系番組のKKBへの以降準備のため『太陽戦隊サンバルカン』までをネットしていたKTSでも放送されなかった。
- ^ 「バトルフィーバーJ」から放送開始[120]。以前は、「忍風戦隊ハリケンジャー」が6ヶ月遅れで放送されるなど[121]大幅に遅れて放送された期間があったが、2010年に集中放送が実施され遅れが短縮されている。
- ^ 以前は平日の夕方(当初は月曜夕方[122]の放送で、以降放送曜日が何度か変動していた)に放送され、特番で休止が入ることが多く、全国で最も遅い最大7ヶ月まで遅れが広がっていたが、2010年夏休み(『夏休みのミカタ』というタイトルがつけられていた)と年末、2011年春休み、夏休みの4回にわたる集中放送により3週遅れにまで縮まった。それ以前にも1989年12月末[123]や2004年の12月に集中放送を行っているほか、「未来戦隊タイムレンジャー」と「百獣戦隊ガオレンジャー」を一時並行して放送していたり、「特捜戦隊デカレンジャー」での2話連続放送が行われていた時期もある。2013年4月から2014年9月までは日曜 6:00 - 6:30。2014年10月より現在の時間で放送。
- ^ 中断期間あり。KUTVでは『電磁戦隊メガレンジャー』が途中打ち切りになったほか、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』は後期の放送が変則的になったため、『ゴーゴーファイブ』と『未来戦隊タイムレンジャー』の並行放送も一時期されたりした。2015年4月以降は、毎年4月の『マスターズ・トーナメント』中継のほか、年度によっては世界陸上競技選手権大会中継により、休止となる週がある。
- ^ バトルフィーバーJは放送せず
- ^ バトルフィーバーJはこちらで放送
- ^ 『超新星フラッシュマン』から『鳥人戦隊ジェットマン』(第1話 - 第33話)は石川県では未放送
- ^ 1995年3月スタートの『超力戦隊オーレンジャー』は3月分をEAT開局前のサービス放送内で集中放送し、4月分からは開局した同局にて同時ネットに移行した。
- ^ NBCでは『バトルフィーバーJ』からネット開始。『秘密戦隊ゴレンジャー』・『ジャッカー電撃隊』は長崎県では未ネット。
- ^ いずれの局も日曜朝への放送時間変更以降、同時ネットへと移行もしくは復帰している
- ^ アバレンジャーからルパンレンジャーVSパトレンジャーまではサントラ内のミニドラマを収録していた。
- ^ バトルケニア、デンジグリーン、バルパンサー、ゴーグルレッド、ダイナレッド、ダイナブラック、ダイナブルー、グリーンツー、チェンジドラゴン、レッドフラッシュ、ピンクフラッシュ、レッドマスクが登場。このうちダイナブラックとダイナブルー、ピンクフラッシュでは素顔での登場(「東京ドームシティ スーパーヒーローショーヒストリー」(カゼット出版刊)より)
- ^ 1980年 - 1983年まで展開。大スケール版と500円以上(当時)の価格帯の商品は同シリーズに含まれない。
- ^ スーパー戦隊ロボ初のいろプラ商品である。
- ^ ダイナロボの大スケール版は合体をオミットした旧来(1960年代 - 1970年代)の玩具的な電動歩行モデルとして発売。
- ^ 1977年のバンダイのカプセル自販機参入当時は『ジャッカー電撃隊』などのメカニックをダイキャスト製のカプセル合金と銘打って発売。『デンジマン』はその流れを汲む形でメカニックはカプセル合金に準じた商品(ダイデンジンなど)であったが同時発売のプラ組立てキット方式のデンジマン人形はスーパー戦隊初のミニプラ商品。翌年の『太陽戦隊サンバルカン』よりメカニックなども合体をオミットした形でミニプラ化された。(後に合体可能なサンバルカンロボが200円BOX販売商品(箱ガチャ)で発売。)さらに1982年の『大戦隊ゴーグルファイブ』のころから、当初より合体可能(ゴーグルロボ)なミニプラ商品が発売されるようになる。初期のころは食玩とカプセルトイの平行販売が行われ、1987年以降は食玩としての販売に一本化された。
- ^ a b 平成仮面ライダーシリーズでも使用している。
- ^ 後のすばる堂(旧タカラグループ→タカラトミーグループ)、現タカラトミーアーツ(同左)
出典
- ^ 特集・特撮ヒーローは今もたたかう朝日新聞グローブ、November 29 , 2016
- ^ 全怪獣怪人 上 1990, p. 378
- ^ 『特撮ザテレビジョン「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」公式読本』70頁
- ^ a b c d ライダー大全 2004, pp. 196–197, 平山亨×内田有作 対談
- ^ a b c d 25MB 上 2002, pp. 12–13, DISSECTION OF SUPER SENTAI '75〜'79
- ^ 石井博士ほか『日本特撮・幻想映画全集』勁文社、1997年、279頁。ISBN 4766927060。
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- ^ “『手裏剣戦隊ニンニンジャー』放送開始日変更 2・22(ニンニンニン)忍者の日に”. 沖縄タイムス (2015年2月6日). 2015年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月9日閲覧。
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