ゴシック
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参考文献
- 酒井健『ゴシックとは何か - 大聖堂の精神史』講談社〈講談社現代新書〉、2000年。ISBN 4061494872。
- 杉山洋子ほか『古典ゴシック小説を読む:ウォルポールからホッグまで』英宝社、2000年。
- サイモン・レイノルズ『ポストパンク・ジェネレーション1978-1984』野中モモ 監訳/翻訳、新井崇嗣 翻訳、シンコーミュージック・エンタテイメント、2010年。
- 木村絵里子「死を想う美術:21世紀の死の舞踏」『ゴス』三元社、2007年。
- 小谷真理『テクノゴシック』集英社、2005年。
- LUV石川「真説 ゴス・ポップ史概論」『yaso夜想/特集#ゴス』2003年9月1日。
- 沙月樹京「PREFACE ゴシックで生き延びよ」『トーキングヘッズ叢書 NO. 33 ネオ・ゴシック・ヴィジョン』2008年2月8日。
- 柳喜悦「ゴシックを識るための本」『トーキングヘッズ叢書 NO. 33 ネオ・ゴシック・ヴィジョン』2008年2月8日。
- ^ 現代の歴史学ではそのような歴史観は修正されている。
- ^ メアリー・シェリーが書いたゴシック・ロマンス『フランケンシュタイン』(初版1818年)の中でヴィクター・フランケンシュタインが創造した怪物。
- ^ イギリスのゴシック小説において吸血鬼をモチーフとした散文作品はジョン・ポリドリの『吸血鬼』(1819年)を嚆矢とする。その後もホラーノベルのジャンルでシェリダン・レ・ファニュの『カーミラ』(1872年)、ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』(1897年)といった吸血鬼小説が書かれている。
- ^ 樺山紘一「ゴシック」『世界大百科事典』(改訂新版)平凡社、2007年。
- ^ 沙月 2008, p. 34
- ^ 柳 2008, p. 122
- ^ J・ル=ゴフ 『中世とは何か』 池田健二・菅沼潤訳、藤原書店、2005年、77-78頁。
- ^ a b 小谷 2005, p. 35
- ^ 酒井 (2000), pp. 9-10.
- ^ 酒井 (2000), pp. 10-11, 130-131.
- ^ 酒井 (2000), p. 10.
- ^ 杉山ら (2000)[要ページ番号]
- ^ a b c 『PUNK ROCK STANDARDS - THE GREATEST PUNK DISCS FOR 30 YEARS』 TOKYO FM出版、2006年、86頁(筆者=石橋和博)。
- ^ レイノルズ (2010), p. 283.
- ^ 木村 (2007), p. 24.
- ^ a b レイノルズ (2010), p. 281.
- ^ 木村 (2007), pp. 24-25.
- ^ a b レイノルズ (2010), p. 282.
- ^ レイノルズ (2010), p. 291.
- ^ 『ハード&ヘヴィ - ハード・ロック/ヘヴィ・メタルCDガイド600』 音楽之友社、1995年、192頁(筆者=行川和彦)。
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