コーヒールンバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/22 13:57 UTC 版)
「コーヒールンバ」(Coffee rumba)は、アルパ奏者のウーゴ・ブランコの演奏で世界的にヒットした曲。原曲は、ブランコの叔父であるベネズエラの作曲家ホセ・マンソ・ペローニ(Jose Manzo Perroni)がコーヒーをモチーフに1958年に作詞・作曲したMoliendo café(モリエンド・カフェ、日本語対訳「コーヒーを挽きながら」)である。
注釈
- ^ a b 「あらかはひろし」及び「駿河あきら」は「音羽たかし」の別名義である。
- ^ この際、「コーヒー・ア・ルンバ」と曲紹介されて、西田による歌唱も同様にして歌われていた。
- ^ 音楽出版者が全世界の地域について単独でその活動を行うことは難しいことから、特定地域の出版者と、その地域についての利用開発やプロモーションを任せる契約を結ぶことがある。この場合、作詞者・作曲者から直接権利を取得した音楽出版者はOP(Original Publisher)と呼称し、OPと契約を結び特定地域についての活動を任せられた音楽出版者はSP(Sub Publisher)と呼称する。
- ^ 連絡先(業務代行社)は、日音。
出典
- ^ 小藤武門『S盤アワーわが青春のポップス』巻末掲載「ポピュラー音楽年表 1945〜1982」アドパックセンター、1982年、95頁。ISBN 4-900378-02-X。(この章のみ本文とは別にノンブルが打たれている)
- ^ コーヒー・ルンバ 西田佐知子 歌詞情報 - goo 音楽
- ^ コーヒー・ルンバ ザ・ピーナッツ 歌詞情報 - goo 音楽
- ^ a b c JASRAC作品データベース検索サービス J-WID 検索結果
- ^ 日本音楽著作権協会 外国作品のご利用について(出版)
- ^ 嘉山登一郎『お嬢…ゴメン。誰も知らない美空ひばり』近代映画社、1990年、188頁。ISBN 4-7648-1650-4。
- ^ ビクターオンラインストア ページ
- 1 コーヒールンバとは
- 2 コーヒールンバの概要
- 3 シングル収録曲
- 4 アルバム収録曲
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