ゲッターロボ
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スタッフ
- 企画:別所孝治(フジテレビ)、勝田稔男(東映動画)
- 製作担当:大野清
- 原作:永井豪 石川賢とダイナミックプロ[1]
- 連載:テレビランド、週刊少年サンデー、冒険王
- 音楽:菊池俊輔
- 作画:友永和秀、葛岡博、井内秀治、川島明、金田伊功 他
- 背景:スタジオコスモス、アトリエローク、サンアートスタジオ、スタジオアイ、プロダクションアイ、アートペアー、現代制作集団
- 撮影:町田賢樹、平尾三喜、高橋宏固、武井利晴、細田民男、目黒宏、緒方範生、片山幸男、藤橋秀行、菅谷信行、金田顕一、佐藤隆郎
- 編集:古村均、松原千佳子、町田孝子、鳥羽亮一、本山収、田中修、神原直美
- 録音:波多野勲
- 効果:石田サウンドプロ
- 選曲:宮下滋
- 製作進行:岸本松司、松浦錠平、井上ふみ子、飯岡真理子、的場節代、社方徹夫、西村哲一、井内秀治、成川裕子、桜井利行、山田美裕、柳井純、坂本巌、猪狩肇、宮合秀武、佐藤しげ子、多田康之、片岡修二、竹澤裕美子
- 記録:的場節代→伊達悦子
- 現像:東映化学
- 美術設定:辻忠直(第1話 - 第13話)
- キャラクター設計:小松原一男
- 制作:フジテレビ、東映
音楽
ここでは1974年のTVアニメ版『ゲッターロボ』の音楽についてのみ述べる。その他の派生・関連作品の音楽についてはそれぞれのページを参照。
本作のBGMおよび主題歌・挿入歌・イメージソングは全て菊池俊輔が作・編曲した。OPをはじめ、パンチの効いたブラス演奏が多用されている。
主題歌
- オープニングテーマ - 「ゲッターロボ!」
- 作詞 - 永井豪 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - ささきいさお
- 歌のタイトルに「!」が入っている(番組のタイトルには入っていない)。
- 子門真人によるカヴァー・ヴァージョン(ビクターレコード)や池田鴻によるカヴァー・ヴァージョン(キングレコード)も存在する。
- 第1 - 4、7、8、10 - 15、18 - 21、23 - 32、36、38、41 - 44、46 - 48話では挿入歌として使用された。
- エンディングテーマ - 「合体!ゲッターロボ」
- 作詞 - 和泉高志 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - ささきいさお、コロムビアゆりかご会
- 第6、16話では挿入歌として使用された。
挿入歌・イメージソング
番組放送中に発売された主題歌・挿入歌アルバム[121]に収録されている。
- 「ゲッターロボわが命」(第36、37、42、44、45話)
- 作詞 - 早乙女達人[注 54] / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - ささきいさお
- 「平和の使い」
- 作詞 - 高円寺博 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - コロムビアゆりかご会
- 「戦いははてしなく」
- 作詞 - 伊賀井直人 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - 堀江美都子
- 「アタック!ゲッターロボ」(第33、37、38、40、41話)
- 作詞 - 上原正三 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - ささきいさお
- 「ぼくらのゲッターロボ」(第34、41話)
- 作詞 - 早乙女達人[注 54] / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - コロムビアゆりかご会
- 「いくぜ兄弟!ゲッターロボ」
- 作詞 - 永井豪 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - ささきいさお
- 「平和の戦士たち」(第45話)
- 作詞 - 早乙女達人[注 54] / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - 水木一郎
- 水木一郎が「自分が歌ったバラードの中で一番のお気に入り」という曲で、「ベスト・オブ・アニキング -青の魂-」にセルフカヴァー・ヴァージョンが収録されている。劇中ではハヤトの吹くハーモニカの曲としても多用された。
- 「カムオンゲッター1、2、3」
- 作詞 - 中村しのぶ / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - ささきいさお、コロムビアゆりかご会
- 「恐竜帝王の呪い」(第33話)
- 作詞 - 永井豪 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - 日本合唱協会
- 「ミチルのテーマ」
- 作詞 - 早乙女達人[注 54] / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - 堀江美都子
放送リスト
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 作画監督 | 美術 | 登場敵メカ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1974年 4月4日 |
無敵! ゲッターロボ発進 | 上原正三 | 勝間田具治 | 小松原一男 | 辻忠直 | メカザウルス・サキ[注 55] |
2 | 4月11日 | 決戦! 三大メカザウルス | 生頼昭憲 | 野田卓雄 | 福本智雄 | メカザウルス・ザイ メカザウルス・ズウ[注 56] メカザウルス・バド | |
3 | 4月18日 | 恐竜帝国 レインボー作戦 | 川田武範 | 森利夫 | 伊藤岩光 | メカザウルス・バジ | |
4 | 4月25日 | 燃ゆる血潮の南十字星 | 落合正宗 | 伊賀章二 | 福本智雄 | メカザウルス・ゴル | |
5 | 5月2日 | 闇をつらぬけ ゲッターチーム | 雪室俊一 | 山口康男 | 小松原一男 | 伊藤岩光 | メカザウルス・ギガ |
6 | 5月9日 | 恐竜! 東京ジャック作戦 | 田村多津夫 | 生頼昭憲 | 野田卓雄 | 辻忠直 | メカザウルス・リボ 恐竜艇 |
7 | 5月16日 | 悪を許すな 突撃ラッパ | 雪室俊一 | 山口秀憲 | 森利夫 | 福本智雄 | メカザウルス・ベラ |
8 | 5月23日 | 危機一髪ゲッター2 | 田村多津夫 | 勝間田具治 | 小松原一男 | 伊藤岩光 | メカザウルス・ギロ |
9 | 5月30日 | 栄光のキャプテンラドラ | 雪室俊一 | 小湊洋市 | 中村一夫 | 下川忠海 | シグザウルス[注 27] |
10 | 6月6日 | 急降下! ゲッター3は行く | 松岡清治 | 森下孝三 | 白土武 | 伊藤岩光 | メカザウルス・バス |
11 | 6月13日 | 激突! ドリル対ドリル | 田村多津夫 | 山口康男 | 下川忠海 | メカザウルス・ギリ | |
12 | 6月20日 | 吠える! 不死身のウル | 上原正三 | 葛西治 | 野田卓雄 | 福本智雄 | メカザウルス・ウル |
13 | 6月27日 | 一本勝負! 大雪山おろし | 雪室俊一 | 勝間田具治 | 増谷三郎 | 伊藤岩光 | メカザウルス・メサ メカザウルス?(名称不明)[注 57] |
14 | 7月4日 | 紅の空に命を賭けろ!! | 田村多津夫 | 川田武範 | 菊池城二 | 下川忠海 | メカザウルス・ギイ |
15 | 7月11日 | 悠子に捧げるバラード | 雪室俊一 | 小湊洋市 | 中村一夫 | 伊藤岩光 | メカザウルス・シバ |
16 | 7月18日 | 恐竜帝国の謎を追え | 上原正三 | 勝間田具治 | 小松原一男 | 福本智雄 | メカザウルス・ゲル |
17 | 7月25日 | 狙われた設計図 | 田村多津夫 | 森下孝三 | 白土武 | メカザウルス・ジガ | |
18 | 8月1日 | 恐竜帝国のすごい奴 | 上原正三 | 山口康男 | 下川忠海 | メカザウルス・ゼン1号 メカザウルス・ゼン2号 | |
19 | 8月8日 | リョウ 最後の出撃! | 田村多津夫 | 生頼昭憲 | 野田卓雄 | 伊藤岩光 | メカザウルス・ドド |
20 | 8月15日 | 大空襲! 突然の恐怖 | 田宮武 | 落合正宗 | 秦秀信 | メカザウルス・ヨグ | |
21 | 8月22日 | アメリカから来たロボット | 上原正三 | 葛西治 | 川島明 | 福本智雄 | メカザウルス・ゴラ |
22 | 8月29日 | 悲劇のゲッターQ(クイーン) | 小湊洋市 | 中村一夫 | 伊藤岩光 | メカザウルス・ギン ゲッターQ(クイーン) | |
23 | 9月5日 | 浅間山の大発明狂 | 白土武 | 福本智雄 | メカザウルス・ギラ 怪鳥ギラ 地底獣ギラ[注 58] | ||
24 | 9月12日 | 大要塞に向って撃て | 生頼昭憲 | 飯野皓 | メカザウルス・ギギ | ||
25 | 9月19日 | 合体! 風速100メートル | 田村多津夫 | 山口秀憲 | 神宮さとし | 伊藤岩光 | メカザウルス・バム |
26 | 9月26日 | 帝王ゴール 大噴火作戦 | 上原正三 | 山口康男 | 白土武 | 遠藤重義 | メカザウルス・メガ メカザウルス・バリ |
27 | 10月3日 | 大魔人ユラーの怒り | 生頼昭憲 | 野田卓雄 | 福本智雄 | メカザウルス・バボ | |
28 | 10月10日 | 襲撃!! 地竜族三人衆 | 落合正宗 | 伊藤岩光 | メカザウルス・ゴド | ||
29 | 10月17日 | 洪水地獄の死闘 | 森下孝三 | 中村一夫 | 遠藤重義 | メカザウルス・バル | |
30 | 10月24日 | 不死鳥(フェニックス)の甦る時 | 小湊洋市 | 神宮さとし | 辻忠直 | メカザウルス・ダグ | |
31 | 10月31日 | 危機! ハヤトよ立ち上がれ | 田村多津夫 | 川田武範 | 菊池城二 | 福本智雄 | メカザウルス・ヤバ |
32 | 11月7日 | 恐怖! 赤い霧の罠 | 上原正三 | 生頼昭憲 | 野田卓雄 | 伊藤岩光 | メカザウルス・ブル |
33 | 11月14日 | 果てしなき大空に誓う | 田村多津夫 | 山口康男 | 小松原一男 | 辻忠直 | メカザウルス・ガル |
34 | 11月21日 | 女竜戦士ユンケの涙 | 上原正三 | 落合正宗 | 福本智雄 | メカザウルス・ウビ メカザウルス・アロー 女竜戦士ユンケ | |
35 | 11月28日 | ムサシ! 男はつらい | 田村多津夫 | 小湊洋市 | 中村一夫 | 伊藤岩光 | メカザウルス・ザリ |
36 | 12月5日 | 要塞撃滅! トロイ作戦 | 奥田誠治 | 神宮さとし | 辻忠直 | メカザウルス・ダダ メカザウルス・モギ | |
37 | 12月12日 | 悪の指令! 博士を狙え | 葛西治 | 落合正宗 | 福本智雄 | メカザウルス・マグ 恐竜戦車 | |
38 | 12月19日 | 魔の海からの脱出!! | 上原正三 | 生頼昭憲 | 野田卓雄 | 伊藤岩光 | メカザウルス・ナダ |
39 | 12月26日 | 悲しみは流れ星の彼方に | 山口康男 | 小松原一男 | 遠藤重義 | メカザウルス・ドゲ マグマ砲 | |
40 | 1975年 1月9日 |
日本列島凍結作戦! | 田村多津夫 | 落合正宗 | 福本智雄 | メカザウルス・ベド | |
41 | 1月16日 | 姿なき恐竜空爆隊 | 上原正三 | 葛西治 | 中村一夫 | 伊藤岩光 | メカザウルス・グダ |
42 | 3月6日 | 北極に進路をとれ! | 田村多津夫 | 奥田誠治 | 神宮さとし | 辻忠直 | メカザウルス・ゾリ |
43 | 3月13日 | 奪われたゲッターロボ | 上原正三 | 小湊洋市 | 小松原一男 | 福本智雄 | メカザウルス・ガモ 石像ロボット |
44 | 3月20日 | ムサシ! 怒りの海底 | 田村多津夫 | 生頼昭憲 | 野田卓雄 | 辻忠直 | メカザウルス・ガダ |
45 | 3月27日 | 脱出! 宇宙の墓場 | 落合正宗 | 伊藤岩光 | メカザウルス・ゴア | ||
46 | 4月3日 | 恐るべき氷竜族の侵略 | 上原正三 | 奥田誠治 | 神宮さとし | 福本智雄 | メカザウルス・グマ |
47 | 4月10日 | 帝王ゴール 地上に現わる | 田村多津夫 | 山本寛巳 | 小松原一男 | 伊藤岩光 | メカザウルス・バグ メカザウルス・ゾン |
48 | 4月17日 | マグマの恐竜帝国へ突入! | 上原正三 | 生頼昭憲 | 野田卓雄 | 福本智雄 | メカザウルス・ゾル メカザウルス・ヤモ |
49 | 4月24日 | 大爆発! くたばれ恐竜帝国 | 田村多津夫 | 落合正宗 | メカザウルス・ヌイ | ||
50 | 5月1日 | 帝王ゴール 決死の猛反撃 | 上原正三 | 生頼昭憲 | 野田卓雄 | 伊藤岩光 | 無敵戦艦ダイ メカザウルス・ガイ メカザウルス・ゴダ メカザウルス・ザロ メカザウルス・モバ |
51 | 5月8日 | 恐竜帝国のほろびる日 | 山口康男 | 小松原一男 | 無敵戦艦ダイ メカザウルス・ザロ メカザウルス・モバ |
1975年1月2日は「新春オールスター夢のお年玉」放送のため休止。
注釈
- ^ TVアニメ劇中では漫画版での名称「ハチュウ人類」は使われず、別の総称・「恐竜人」が登場している(第31、40話など)。
- ^ a b 1億4千年前(劇中セリフママ)に地上に大量に降り注いだゲッター線から逃れるため、恐竜帝国は地中深くに避難していた(アニメ版第1、22、28話)。
- ^ a b “本来ゲッターロボは作業用であって戦闘用ではなかった”、という解釈がネットや一部の資料で散見されるが、第1話におけるセリフや描写を踏まえればこれは誤り。
- ^ 石川賢の小学館『小学一年生』における連載では、一箇所のみ「ゲッターロボG」との呼称が劇中でも使われているが、これは大都社刊『ゲッターロボG・アンソロジー 決戦!ゲッターロボG』では「ゲッターもだめだ」となっていたフキダシのセリフが[2]、ラピュータ社の『完全復刻盤ゲッターロボ・ゲッターロボG -GETTER ROBOT JUVENILE-』に同作を再収録する際に改訂されたもの[3]である。
- ^ a b c 原作漫画・アニメともに、本作(『ゲッターロボG』含む)の劇中においての機体名称はあくまで「ゲッターロボ」もしくは「新ゲッターロボ」であって、「ゲッターロボG」の呼称は作品タイトルでしか使用されていない[注 4]。一方、小学館『小学三年生』で連載された桜多吾作による漫画版[4]をはじめとする、それ以外のコミカライズ[5]や当時の各学年誌・雑誌での特集記事では、機体名も「ゲッターロボG」あるいは「ゲッターG」とされていた(映像作品では映画『決戦! 大海獣』でのみ、劇中で「ゲッターロボG」と呼ばれている)。ただし後年に製作されたOVA作品や漫画などを経て、現在では石川賢自身の執筆する続編漫画においても機体名を「ゲッターロボG」とするようになっている。
- ^ 後に様々な出版社から再発行される際には、ここまでを『ゲッターロボ』の物語として区切る場合が多い。
- ^ 武蔵の死や車弁慶の加入・新ゲッターロボの初陣など、それぞれの経緯がTVアニメ版と異なる。
- ^ 『ゲッターロボ號』ラストページには“ゲッターロボ 完”と銘打たれていた[10]。
- ^ 後続作品との差別化のため、『初代ゲッターロボ』『旧ゲッターロボ』という呼称も用いられる。
- ^ ドグラ、ジャキオーとも、『虚無戦記』のページを参照。
- ^ a b 続編『ゲッターロボG』においても未だ高校生であり、18歳とする資料もある[18]。
- ^ a b 劇中では名称のみでどのような施設なのかの説明が一切ないが、シナリオによれば身体障害児を教育する機関であるという[19]。
- ^ 何の(どこの)館長かはいっさい説明がなく、詳細は不明。
- ^ 第2話からのナレーションも兼任。
- ^ その後、続編の『ゲッターロボG』第4話などにて、サッカー部に在籍しているともとれる描写があるが、実際どうなのかはさだかでない。
- ^ a b c ムサシが「大雪山おろし」を得意技とするのはアニメ版・原作漫画版共通であるが、この技をゲッター3に応用したのは(作品の放映・連載当時は)アニメ版のみである。ただし、石川賢による学年誌漫画版[30][31]や、桜多吾作による漫画版[32]では、原作漫画版と異なりムサシの操るゲッター3が活躍することも多く、「大雪山おろし」も使ってみせている。
- ^ 地リュウ一族との戦いにおいて、武蔵初搭乗のベアー号によるゲッター3への合体が試みられたが、この時は重傷を負っていた武蔵の操縦ミスによって合体に失敗し、以後のエピソードでもゲッター3が登場しなかったため。
- ^ 「ゲッター計画を邪魔する者には命を懸けて戦う」「(竜馬たちに対し)ともに戦って恐竜帝国を粉砕しよう」と語るなど、決して平和主義の非戦論者という訳ではない(第2話)。
- ^ 第37話における早乙女博士のセリフなどから、ゲッターチームはリョウ・ハヤト・ムサシの3人ではなく、ミチルを加えた4人と認識されているらしい。
- ^ サンデーコミックス『ゲッターロボG』第1巻には恐竜帝国による総攻撃が、てんとう虫コミックス『ゲッターロボ』第4巻と重複してダイジェストで収録されているが、該当シーンはカット(一部のコマは修正[42])されており、より生存が窺えるようになっている[43]。
- ^ 第1話のみナレーションも兼任。
- ^ 同じ第23話において、「自宅兼研究所(「世界発明研究所」)がある土地は、ヒイヒイヒイ爺さんが国定忠治親分から貰った」とも発言している。
- ^ a b c ドラマCD『スーパーロボットミュージアム ゲッターロボVSゲッターロボG』[13]ならびにその原作漫画[14]においては、過去の『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』の原作漫画やTVアニメと異なり、“新ゲッターロボ”の機体は“ゲッターロボG”と呼称されている。
- ^ おそらくバズーカ砲の類と思われるが、音声のみのため断定できず詳細不明。
- ^ ドラマCD版『ゲッターロボVSゲッターロボG』では、早乙女研究所の兵器開発部の主任だったと語られている(後のTVアニメ『ゲッターロボ アーク』のムックでは兵器開発主任と説明されている[49])。
- ^ a b 石川賢による漫画版ではバット将軍、ガリレイ長官、小学館月刊『小学三年生』で連載された桜多吾作による漫画版ではバッド将軍、ガリレイ長官であった[56]。
- ^ a b 劇中のテロップでは“シグザウルス”と表記されているため、それに則る。劇中の会話の中ではメカザウルスとして扱われているので、“メカザウルスではない”ということではない。
- ^ この設定は第1話でゴールが早乙女研究所の存在を知らなかったと窺える描写と矛盾を生じさせている。
- ^ 劇中の描写からすると、アローの目的はゲッター攻撃であって、ユンケ粛清ではない。
- ^ a b c 諸元に関してはTVアニメ放映当時から諸説あり、3形態とも250トンとする資料も散見され[63][64][65]、ミニカードでも3形態とも重量250トンと記載されていた[66][67][68][69]ほか、ゲッター1の飛行速度はマッハ2[67][70]もしくはマッハ1[68]、ゲッター3は150万馬力となっていた[71]。また『ゲッターロボ DVD BOX』付属のブックレットではそれらに加えて、ゲッター1の重量が255トン、ゲッター2の走る速さをマッハ2、ゲッター3の重量は300トン、最高走行速度は時速330キロ、水中航行速度23ノット、飛行速度は時速400キロといった異説が当時の児童誌に掲載されていたことを紹介している[72]。なお後年東映ビデオから発売された『ゲッターロボメモリアル』では3タイプとも重量が「250t」に統一されていた。
- ^ なおアニメ版第26話には「重量のあるゲッター3で戦うんだ」という早乙女博士のセリフがある。また石川賢による小学館の月刊『小学一年生』連載の漫画版にも“一番重いゲッター3”というセリフがある[73][74]。
- ^ 後年『ゲッターロボサーガ』のための描き下ろし[75]で、もともとは宇宙開発用途の名目で研究されていたことが初めて言及された。
- ^ これは漫画版シリーズの全てのゲッターロボの欠点とされている。また、漫画版をベースとするOVAシリーズにも継承されている。
- ^ ただし、学年誌漫画版においては特にその弱点解消のための改修(コクピット移動による有視界操縦システム)が施された描写は無い。
- ^ 劇中では合体を解くことを“分散”と表現している。
- ^ 早乙女研究所からの遠隔操作で、強制的に自動操縦に切り換えることもできる(アニメ版第5話)。
- ^ 『ゲッターロボサーガ』に収録された番外編など、後年描かれたイラストや新エピソードでは、顔がアニメ版に近い形になっている場合がある。
- ^ これには、顔のデザインに難航するアニメスタッフに対して永井が「サッカーがモチーフだから」と「敵はゴールですからね。やっぱりサッカーボールでしょう」等と言いつつ30分程度でゲッター1の顔のデザインを仕上げた、という逸話が存在している[要出典]。
- ^ 漫画版とOVA版のゲッターウィングは布状であるが、石川賢の執筆による映画『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』のコミカライズ[86](タイトルは『グレート・マジンガー対ゲッターロボG 空中大激突!』であったが、秋田書店サンデーコミックスに収録された際には『グレートマジンガー対ゲッターロボ』に改題[87])や、後に描かれた続編『ゲッターロボVSゲッターロボG』『真ゲッターロボ』では、アニメ版同様に硬質な素材として描かれている[14][80][88]。
- ^ a b アニメ版第1、2話ではメカザウルスに装備されていたゲッター線防御装置によって、ゲッタービームは無効化されていた。この防御装置は他のメカザウルスにも標準装備されていると推測されるが[89]、劇中では特にそれ以上の言及がなく、その後はゲッタービームによる攻撃も有効として描かれている。
- ^ アニメ版第1、7、10、12、22、24、38話ほか多数。第28話ではゲッター2も、ゲッターキックの掛け声で高空からの急降下キックを放っている。
- ^ ゲッタードリルと称して攻撃することもある(アニメ版第48話など、「スーパーロボット大戦シリーズ」においても呼称)。
- ^ アニメ版第4話ではゲッターハリケーンと称して使用している。
- ^ 本作での「大雪山おろし」は、敵を直接掴んで持ち上げた後、機体全体を回転させて投げ飛ばしていたが、後年のOVA作品などではジャバラ状の腕は伸縮自在という演出がされており、その腕を伸ばして敵をらせん状に絡めとった後、引き戻す勢いで投げている。
- ^ 小学館月刊『小学三年生』で連載された桜多吾作による漫画版では“ゲッターマシン”であった[98]。
- ^ a b アニメ版第44話ではミチルがゲットマシンとも呼んでおり、コマンドマシンもゲットマシンの一種として扱われている模様。
- ^ 『ゲッターロボ全書』に“ゲッターロボ練習機”[102]、『キャラクター魂VOL.01 合体ロボット神話-ゲッターロボとその末裔たち-』[103]には“ゲッター1練習機”との記述が見られる。
- ^ 劇中では早乙女研究所と呼ばれるのが常ではあるが、早乙女宇宙線研究所が正式名称と思われる[104](アニメ版第2話)。
- ^ 第28話ではゲッター線(による発電)について、「汚水や廃液の心配がなく無公害、かつ宇宙から降り注ぐゲッター線を集めるだけでよい無限のエネルギー」と語られている。ただし放射能(ウラン)に反応すると人体に有害な性質に変化することが後に発覚、爆発を引き起こすこともある(アニメ版第31〜33話ほか)。その一方、ある種の放射能はゲッタービーム(ゲッター線)を照射することによって無害化(放射性物質を酸素に変化)させることもできる(アニメ版第42話)。
- ^ 皆既日食の際にはゲッター線が最も多量に地上に降り注ぐとされ、かつて地上の恐竜族は1億4千年前(アニメ版第1、22、28話よりセリフまま)の皆既日食の日に滅んだという(アニメ版第22話)。
- ^ この名称は徳間書店刊『ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』[114]が初出と思われるが、それ以前の出典・根拠がハッキリしない。
- ^ このアイディア自体は企画書の段階ですでに存在していた[117][118]。
- ^ 後年製作されたOVA『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』においては、この合金が用いられているのは外装だけのようで、不自然に曲がったり延びたりしない骨格があり、合体パターンによって外装の金属チップが増殖や整列して入れ替わるという演出が取られている(第1話など)。
- ^ a b c d 早乙女達人は企画プロデューサーである勝田稔男の筆名である[122]。
- ^ 劇中でクレジットはされないが、メカザウルス・ザイ、ズウ、バドも物語冒頭から登場し、猛威を振るっている。
- ^ 設定画には“ズー”と書き込まれており、そのように記載した資料も多い(『ゲッターロボ大全』98頁、『ゲッターロボ全書』100、101頁、『ロマンアルバム』44頁)が、劇中のクレジットでは“メカザウルス ズウ”となっている。
- ^ 『ゲッターロボ大全』100頁では、ゲッター3の攻撃によって損傷・撤退した後、メサに改造された、という説が紹介されている。
- ^ 「怪鳥ギラ」と「地底獣ギラ」が合体してメカザウルス・ギラとなる。各々の名称は設定画その他より(『ゲッターロボ大全』102頁、『ゲッターロボ全書』108頁)。
- ^ ゲットマシンからゲッターロボへの合体変形は形状の変化が激しく「溶ける変形」といわれた[要出典]。
- ^ 1999年にスタジオ・ハーフ・アイから「完全変形ゲッターロボ」[1][143][144]が(2004年にリニューアル再販)、2017年にはFREEingより「ダイナミックチェンジR ゲッターロボ」[2]などが発売されている。
出典
- ^ a b オープニング・クレジットに基づく。
- ^ 永井豪/石川賢/桜多吾作・著、大都社刊St COMICS『ゲッターロボG・アンソロジー 決戦!ゲッターロボG』ISBN 4-88653-130-X、1999年8月10日発行、140頁。
- ^ 原作・永井豪 / 作画・石川賢、『完全復刻盤ゲッターロボ・ゲッターロボG -GETTER ROBOT JUVENILE-』ラピュータ社、2001年1月25日、ISBN 4-947752-61-0、182頁。
- ^ 永井豪/石川賢/桜多吾作・著、大都社刊St COMICS『ゲッターロボG・アンソロジー 決戦!ゲッターロボG』ISBN 4-88653-130-X、1999年8月10日発行、294-295頁ほか。
- ^ 原作・永井豪・石川賢、まんが・ダイナミックプロ(実際の執筆者は秋元シゲル、石川賢、桜多吾作)、徳間書店刊テレビランドコミックス『ゲッターロボG けっさく選①「出動だ!!ゲッター」』ISBNコードなし、1975年11月10日発行、14頁など。
- ^ 全書 2005, pp. 65, 「第二章 MAGAZINE & COMICS GUIDE 各作品の単行本化の履歴」
- ^ 『ゲッターロボG DVD BOX』東映ビデオ株式会社、DSTD02235、2003年11月21日、ブックレットP40。
- ^ 岩佐陽一・編『ゲッターロボ大全』双葉社、1998年10月15日、ISBN 4-575-28885-3、114、122頁。
- ^ 不知火プロ編『ゲッターロボ全書』双葉社、2005年6月30日、ISBN 4-575-29808-5。
- ^ 徳間書店、少年キャプテンコミックスSC-138『ゲッターロボ號』第7巻、1993年6月20日、ISBN 4-19-833060-3、185頁。
- ^ 原作・永井豪 / 作画・石川賢、『完全復刻盤ゲッターロボ・ゲッターロボG -GETTER ROBOT JUVENILE-』ラピュータ社、2001年1月25日、ISBN 4-947752-61-0。
- ^ “アニメ「ゲッターロボ アーク」7月4日に放送開始、内田雄馬らの声聴ける新PV公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年5月28日) 2021年7月13日閲覧。
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