クセロPDF クセロPDFの概要

クセロPDF

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/15 14:51 UTC 版)

クセロPDF
開発元 クセロ
最新版 2.2.3 / 2009年2月12日
対応OS Microsoft Windows 2000, XP x86, Vista x86
種別 PDF ライター
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト クセロPDF2
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制限事項

無償で利用できるが、以下のような制限事項がある。

  • 初回実行時にシリアルナンバーが求められるため、クセロ社ウェブページにてユーザー登録をする必要があった。但し、無償配布とシリアルナンバーの発行は既に終了しているため、新規の利用開始はできない。
  • PDF出力時に広告画面が表示される。
  • ユーザーサポートが利用できない。

特徴

クセロ独自開発のクセロPDFDriverの技術を使用しているため、アドビシステムズ社のAcrobatのインストールの有無に関わらずPDFを作成することができる。

通常の文章をクセロPDFでPDFファイルに変換した場合、Acrobatなどで作成された通常のPDFと同じくAdobe Readerで開いたときに文章を選択・コピー可能である。

ファイルに閲覧制限・印刷制限・抽出制限・パスワードの設定などのセキュリティを施すことができる。セキュリティレベルは「高(128ビット)」ないし「低(40ビット)」のRC4暗号化が利用可能である。

標準で出力されるPDFのバージョンは1.3(Acrobat 4.0以降)である。ただしセキュリティレベル「高」を設定のうえ出力した場合に限り、PDFバージョンは1.4(Acrobat 5.0以降)となる。

OCR機能がないため、画像をスキャナで読み取ってPDFにした場合には他のPDF作成アプリケーションと同様に文章のコピーは出来ない(透明テキストが埋めこまれないため)。そのため、そのような用途の場合には別途OCRソフトを利用して透明テキストを埋めこむ必要がある。

TrueTypeフォントを埋め込むことができるが、OpenTypeフォントは正常に埋め込むことができない。

クセロPDF2

2007年7月25日に、Windows Vistaに対応した「クセロPDF2」をリリースした。従来のクセロPDFと比べて、PDF生成速度が平均200%以上アップするものとアナウンスしている。

PDF出力時に製品のPRサイトを表示するため、インターネットに接続していないコンピューターでは使用できない。過去のバージョンではPDF出力時にローカルフォルダにインストールされたHTMLファイルの広告画面が表示され、インターネットに接続していないコンピュータでも使用できた。

関連製品

  • 瞬簡PDF→瞬簡PDF作成(PDFライター)
  • 瞬簡PDF Plus(PDFビューア、PDFライターのセット):現在は販売終了。「瞬簡PDF Plus3」が最終リリース。
無償配布を終了した製品
  • クセロReader ZERO(広告表示あり。PDFビューア:2009年7月16日に無償配布終了[3]
  • 瞬簡PDF ZERO(広告表示あり。PDFライター:2009年7月16日に無償配布終了[3]



  1. ^ 事業譲渡のお知らせ”. 株式会社クセロ (2009年4月22日). 2009年9月8日閲覧。
  2. ^ はクセロからアンテナハウスからの譲渡当初は「瞬簡PDF」の名称で販売されていた
  3. ^ a b 「クセロPDF」、「瞬簡PDF ZERO」、「クセロReader ZERO」配布終了のお知らせ”. アンテナハウス株式会社 (2009年6月15日). 2009年9月8日閲覧。


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