クイズ・ドレミファドン!
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『クイズ・ドレミファドン!』は、フジテレビにて1976年10月3日から1988年4月3日までレギュラー放送され、以降は不定期に特別番組として放送されている音楽系クイズバラエティ番組。渡辺プロダクション(2020年10月以降はワタナベエンターテインメント)制作。司会はレギュラー放送時代(特別番組時代の初期を含む)は高島忠夫、特別番組化以降(1995年-)は中山秀征。
注釈
- ^ 関東ローカルでの場合。
- ^ 例としてそれぞれ、根岸線関内駅(熱き星たちよ)、東北本線上野駅(あゝ上野駅)、大阪環状線森ノ宮駅(森のくまさん)などが挙げられる。
- ^ 当初は明確なコーナー名が表示・アナウンスされなかったが、2022年1月6日放送分にて「歌詞マルチクイズ」とコーナー名が紹介された。
- ^ 放送時に明確なコーナー名が表示・アナウンスされなかったため、本項目では便宜的にタイトルをつけた。
- ^ 1位のチームが正解した場合の得点は、そのようなケースが発生しなかったため不明。また、2チーム以上が同点1位になるケースもなかった。
- ^ 18:00アニメ(一部地域では未放映。1982年は『ハニーハニーのすてきな冒険』、1983年は『おちゃめ神物語コロコロポロン』)と、18:30アニメ『タイムボカンシリーズ』(1982年は『ヤットデタマン』、1983年は『逆転イッパツマン』)は、いずれも休止。なお『タイムボカンシリーズ』が特別番組などで休止されたのは、これが初。
- ^ テレビ新広島は『全力応援! TSSプロ野球中継2015・東京ヤクルト×広島』(19:00 - 21:00)、『“まさか”に備える 芸能人億イチ保険』(関西テレビで同年1月10日放送分、21:00 - 21:54)放送のため未放送。
- ^ 関西テレビは『ちゃちゃ入れマンデー 関西vs全国!色んな小競り合いに決着つけるで!2時間SP』を、テレビ宮崎は『世界一受けたい授業 世界の常識を変えた奇跡の実話SP』(日本テレビ系列で同年9月17日放送分)を放送するため未放送。
- ^ 北海道文化放送は『みんスポBASEBALL・千葉ロッテ×北海道日本ハム』(19:00 - 20:54、20:54 - 21:00の『uhb NEWS』も野球中継に差し替え)を、東海テレビ・テレビ新広島は『中日×広島』(19:00 - 20:54)を放送するため、21:00 - 21:54に54分版(174分版を再編集した短縮版)での放送となった。
- ^ 『金曜プレミアム』の冠を付加して放送(『カスペ!』以外の枠タイトルを付加するのは初)。
- ^ 東海テレビは『DRAGONS LIVE 2018・中日×巨人』(19:00 - 21:55)に差し替え放送するため、翌日(9月1日(土)12:00~14:00)に115分版を放送。
- ^ 短縮版を放送する局が21:49飛び降りの場合は112分版。
- ^ 短縮版を放送する局が21:49飛び降りの場合は109分版。
- ^ なお、この回は、高島の息子である高嶋政伸が火9ドラマチームとして出演した。
- ^ 前身の『クイズ!家族ドレミファ大賞』時代から担当。
出典
- ^ 高島忠夫さん『ドレミファドン!』で「イエーイ!」の理由 初代P王東順氏が明かす秘話 マイナビニュース
- ^ 上野樹里・三浦春馬・深田恭子・溝端淳平ほか夏ドラマのキャストが勢ぞろい!,とれたてフジテレビ,2018年6月21日
- ^ “高島忠夫さん死去、「徹子の部屋」が7.1追悼放送”. サンケイスポーツ. 産業経済新聞社. (2019年6月29日) 2019年7月3日閲覧。
- ^ 『TVステーション 関東版』2020年2号、ダイヤモンド社、72頁。
- ^ 『北國新聞』1981年9月27日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1988年1月24日付朝刊、テレビ欄。
- 1 クイズ・ドレミファドン!とは
- 2 クイズ・ドレミファドン!の概要
- 3 概要
- 4 出演者
- 5 番組テーマ
- 6 レギュラー放送の終了
- 7 ネット局
固有名詞の分類
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