カルダモン カルダモンの概要

カルダモン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/01/28 17:08 UTC 版)

カルダモン
カルダモン
カルダモン
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angisosperms
階級なし : 単子葉植物 monocots
階級なし : ツユクサ類 commelinids
: ショウガ目 Zingiberales
: ショウガ科 Zingiberaceae
: ショウズク属 Elettaria [1]
: ショウズク E. cardamomum
学名
Elettaria cardamomum (L.) Maton (1881)[2]
英名
cardamon [2]
カルダモンの乾燥した種

原産はインドスリランカマレー半島

紀元前2世紀ごろにはすでにインドからヨーロッパに輸出されていた、最も古いスパイスのひとつ。

現在市場に流通しているカルダモンにはマイソールマラバールセイロンの3タイプがある。

利用

種子の乾燥品は香辛料として用いられ、カレー料理にはかかせないスパイスのひとつとされる。その他に肉料理の匂い消しやパン、ケーキの風味付けに用いられる。チャイの香りづけにも、クローブ、ジンジャー、シナモンとともに欠かせないスパイスである。また、中近東ではコーヒーにカルダモンの精油や種子の粉末を加えたカルダモンコーヒーが好まれている。

種子は生薬「小豆蒄」として日本薬局方に収録されており、芳香健胃作用(インドでは体力増進のためにカレーのスパイスとして用いられる)がある。

完熟して開裂する前に収穫した実を乾燥させ、水蒸気蒸留することで精油をとる。

主要な香気成分はα-テルピネオール1,8-シネオール

脚注




  1. ^ 米倉浩司 『高等植物分類表』 北隆館、2010年、重版。ISBN 978-4-8326-0838-2
  2. ^ a b Missouri Botanical Garden. Elettaria cardamomum (L.) Maton. Tropicos. 2012年8月19日閲覧。


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