エンスカイ ドラゴンボールカードシリーズ
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ドラゴンボールZスキルカードコレクション
2006年4月から2007年3月まで発売された技にスポットを当てたカード。全45種類でレアホイルカードが9種類含まれていた。1パック4枚入り。第1弾、第2弾に加え、全カード書き下ろしのレアホイルカード仕様となっているスキルカードコレクションマキシマムまで発売された。
コレクションカードガム
ドラゴンボールZコレクションカードガム
2005年10月から2006年11月までに第4弾まで発売された。2007年5月には「SE(スペシャルエディション)」、2007年10月から2009年3月まではエヴォリューションが第4弾まで発売された。
第1弾から第4弾までは1パック中、通常カード2枚と特別なカード1枚が入った1パック3枚入りで販売された。どの弾も通常カードは45種類。第2弾までは9種類含まれていたスペシャルカードは、第3弾には18種類に増え、第4弾はスペシャルカードが15種類、超戦士カード4種類となった。第2弾は2枚1組で完成するパノラマカードも含まれていた。
SEは全カード特殊加工のキラ素材となり、通常カード36種類、レアカード9種類、超レアカード4種類の構成となっている。1パック2枚入り、1BOX12個入りで1BOX10個入りで発売され、旧版「トレーディングコレクション」シリーズの描き起こしイラストや新規描き起こしイラストを用いた、全点描き起こしイラストのカードとなっていた。
エヴォリューションは、全種類に箔押しが施され、新規描き起こしイラストを使用したカード。カードのイラストは24種類あり、同じイラストで金箔、銀箔の2パターンあるため全48種となっている。1パック2枚入り。第1弾は1BOX10個入り、第2弾からは1BOX12個入りで発売された。
ドラゴンボールGTコレクションカードガム
2006年10月から2007年03月までの間、第2弾まで発売された。1パックカード3枚入りの、1BOX12個入りで発売された。通常カードは45種類。箔押し仕様で新規描き起こしイラストのスペシャルカードが第1弾は10種類、第2弾は9種類含まれていた。
ドラゴンボール改コレクションカードガム
2009年7月から2010年5月までの間、第4弾まで発売された。全てのカードに描き起こしイラストを使用している。第3弾までが全24種類に箔が施された仕様になっており、第4弾は全18種類に波模様のプリズムシートの上に半透明でキャラクターが印刷された、擬似キラキラ加工のカードとなっている。1パック2枚入りの、1BOX20個入り。
ジャンボ、ミニ、丸型
ドラゴンボールDEKA-PPカード
ジャンボカードダスと同じくらいのA5サイズのPPカード。PPカード同様、通常カードのほかプリズムカードもある。金色の悟空がデザインされた黒い専用ケースも販売され、通常カード54枚と、プリズムカード2枚が同梱されていた。
ドラゴンボール デラックスカード
1987年から発売された、バンダイのジャンボカードダスと同じくらいのA5サイズカードシリーズ。全25種類。封筒の中に1枚入れられた形で販売された。1BOX20枚入り。表面はカードいっぱいに画像が印刷されていた。裏面は2色刷りになっており、20枚中5枚のカードにはB5サイズのデラックスなカードが貰える「アタリ!」という印刷が入っていた。
ドラゴンボールZデラックスカード
1989年から1992年に発売された、A5サイズのカードシリーズ。全25種類。枠組みにはデザインが施されるようになった。「大逆転カード」など、カードゲームとして遊べる要素も取り入れられている。「アタリ!」が書かれたカードでは、暗闇で光る蓄光塗料印刷のカードを、後期の弾ではプリズムカードを貰うことができた。
ドラゴンボールZメタルカード
1991年頃に発売された、大きさがPPカードの半分で、バンダイのカードダスハーフと同じくらいのカード。構成は、キラカードの5種類を加えた全55種類。表面と裏面共がアルミの筋板のような光沢を放つ素材で作られているため、通常カードも輝いている。
ドラゴンボールZ Qカード
丸型をしたカード。メタリック柄カードのほか、通常カードにもメタリックな処理が施されている。引きくじ。専用ケースもある。
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