エアポート快特
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エアポート快特 | |
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概要 | |
国 | 日本 |
現況 | 運行中 |
地域 | 東京都 |
運行開始 | 1998年11月18日[1] |
運営者 |
京浜急行電鉄 東京都交通局 |
路線 | |
起点 | 押上駅 |
終点 | 羽田空港第1・第2ターミナル駅 |
使用路線 |
京急:空港線・本線 都営地下鉄:浅草線 |
車内サービス | |
座席 | 全車自由席 |
技術 | |
車両 | #使用車両を参照 |
軌間 | 1,435 mm |
電化 | 直流1,500V |
本項では過去に運行していた「エアポート特急」についても記述する。
注釈
- ^ 京成成田空港線開業直前のダイヤでは、運行開始当初の「エアポート快速特急(京成線内特急)」と同様に全走行区間で最速達(有料列車をのぞく)となる羽田・成田両空港直結列車は、土休日ダイヤの羽田空港駅18:29発のみであった(ただし当時と一部の停車駅が異なる)他、上位種別の通過待ちが常態化していた
- ^ 京浜急行電鉄・都営地下鉄浅草線・京成電鉄・北総鉄道・芝山鉄道
- ^ 京成成田駅・成田空港駅・芝山千代田駅着それぞれ1本
- ^ 一部列車は泉岳寺駅で先行・同着もしくは同駅折り返しの西馬込発着の列車に接続するダイヤとなっている。
- ^ 京成成田駅着のうち1本、芝山千代田駅着1本
- ^ 京急600形も順次ロングシート主体の座席への更新が行われ、エアポート快特に使用する8両編成については全車ロングシート化を完了している。
- ^ 人身事故等のダイヤ混乱時においては、他形式で運行されることもある。
- ^ 停車駅が近付くとブザーを鳴らす装置のことである。
- ^ 宗吾参道5時21分発1本のみ
- ^ 土休日18時台のみ
- ^ 新橋駅と羽田空港駅向けの「ボジョレー・ヌーヴォー」は成田空港駅より「ボジョレー・リレー号」を使用して搬送された。
出典
- ^ a b c d “モノレールより安く 京急の品川-羽田空港間 来月18日に延伸部開業”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1998年10月12日)
- ^ 成田スカイアクセス開業!! 7月17日(土)京成線ダイヤ改正 (PDF) - 京成電鉄ニュースリリース 2010年5月28日
- ^ 成田スカイアクセス線開業にともない 7月17日(土)から羽田空港駅⇔成田空港駅直通電車を運行いたします - 京浜急行電鉄ニュースリリース 2010年5月28日
- ^ 7月17日(土) 成田スカイアクセス開業に伴うダイヤ改正を実施します[出典無効] - 北総鉄道 2010年5月27日(2010年5月30日時点でのアーカイブ)
- ^ 10月21日(日) 京急線 ダイヤ改正 ~羽田へ もっと! ラクに~ (PDF) - 京急電鉄ニュースリリース 2012年7月31日
- ^ 「羽田空港直通列車を増発 京急と都交通局」『交通新聞』交通新聞社、1999年1月11日、1面。
- ^ 5月16日(日)ダイヤ改正を実施します - 京浜急行電鉄ニュースリリース 2010年5月7日
- ^ “11月8日(土)【京急線ダイヤ改正】 羽田空港へますます便利になります!” (PDF). 京浜急行電鉄 (2014年10月2日). 2014年12月19日閲覧。
固有名詞の分類
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