アスラン・ザラ アスラン・ザラの概要

アスラン・ザラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 10:19 UTC 版)

アスラン・ザラ
機動戦士ガンダムSEEDシリーズのキャラクター
登場(最初) 機動戦士ガンダムSEED
作者 平井久司(キャラクターデザイン)
福田己津央(『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』監督)
両澤千晶(『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』シリーズ構成)
声優 石田彰
プロフィール
誕生日 C.E.55年10月29日
年齢 16歳 (SEED) →18歳 (SEED DESTINY) → 19歳 (SEED FREEDOM)
性別
種類 コーディネーター(第二世代)
身長 170cm (SEED)→174cm (SEED DESTINY)
体重 63㎏ (SEED)→60kg (SEED DESTINY)
血液型 O型
肩書き 最終階級:
オーブ軍においてLieutenant Colonel(二佐)の身分(HDリマスター)→一佐(『FREEDOM』)
家族 父:パトリック・ザラ
母:レノア・ザラ
パートナー(恋人) カガリ・ユラ・アスハ[注 1]
好きな女性タイプ 親のような女性
星座 さそり座
髪色
エメラルド・グリーン
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担当声優石田彰


注釈

  1. ^ DESTINYにてカガリは婚約者ユウナからの政略結婚を受けかけるが、ユウナがオーブを危険にさらし敵対したことで婚約破棄状態となった。 また、福田監督はリマスター第39話のコメンタリー、及び自身のTwitterにて「アスランとカガリは破局してるわけじゃない」と発言している。
  2. ^ 小説版では戦後、オーブへ亡命した事について、アスラン自身の見解としてプラント最高評議会臨時議長に就任したアイリーン・カナーバが彼を厄介払いしたかったのではないか、という推察の記述がある[14]
  3. ^ 映像では、二刀流のビームサーベルによって四肢及び頭部を切断され、海上数百メートル上空から落下。
  4. ^ 福田監督はリマスター第39話のコメンタリーで、「破局してるわけじゃない」「カガリが(アスランが焦りというネガティブな思いから渡した)指輪を外したことで、この二人はまた未来が見えてきた」と発言している。
  5. ^ 階級に関しては、福田監督はこれは作画ミスであり、実際の階級は一佐のままであるとtwitterで発言している。
  6. ^ 漫画『機動戦士ガンダムSEED featuring SUIT CD』(ISBN 978-4047136489)において、イージスの鹵獲・受領以前に搭乗する。
  7. ^ コミックボンボン版のみ。

出典

  1. ^ a b c 下村敬治「ATHRUN FAQ」『機動戦士ガンダムSEED写真集 JUSTICE-アスラン-』25頁
  2. ^ 『ガンダムSEED』第7話
  3. ^ 山口恭史『機動戦士ガンダムSEED featuring SUIT CD』角川書店、2005年1月、68-69頁。(ISBN 978-4047136489)
  4. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第7話
  5. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第4話
  6. ^ a b 「コズミック・イラ年表」『機動戦士ガンダムSEEDモデルVol.3 SEED MSV編』ホビージャパン、2004年5月31日初版発行、148-149頁。(ISBN 4-89425-336-4)
  7. ^ 『機動戦士ガンダムSEED スーツCD 1 ストライク×キラ・ヤマト』ビクターエンタテイメント、2003年3月、収録ドラマCD。
  8. ^ 『ガンダムSEED』第1話
  9. ^ 31話より
  10. ^ 『機動戦士ガンダムSEED』38話
  11. ^ 『機動戦士ガンダムSEED』42話
  12. ^ 両澤 千晶 脚本家インタビューより
  13. ^ 『機動戦士ガンダムSEED』50話
  14. ^ 後藤リウ著 小説『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 怒れる瞳』角川書店、2005年3月1日 ISBN 4-04-429108-X P43
  15. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第1話
  16. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第2話
  17. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第6話
  18. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第8話
  19. ^ BOX2ブックレットに、オーブ軍所属であること、階級が中佐であることが記述されている。
  20. ^ HDリマスター BOX3 特典CD「OMAKE quarters」Vol.3 『オーブの夜に サイドM』 両澤千晶


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