へすていあ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/01 08:28 UTC 版)
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2010年9月) |
へすていあ | |
---|---|
へすていあ(大洗港、2007年1月14日撮影) | |
基本情報 | |
船種 | フェリー |
船籍 |
日本(1993 - 2017) モンゴル(2017 - ) |
所有者 |
東日本フェリー(1993 - 2006) 商船三井フェリー(2007 - 2017) |
運用者 |
東日本フェリー(1993 - 2006) 商船三井フェリー(2007 - 2017) |
建造所 | 三菱重工業下関造船所 |
母港 |
室蘭港(1993 - 2006) 大洗港(2007 - 2017) |
姉妹船 | へるめす、はあきゆり |
船級 | JG第二種・NK M0[1] |
信号符字 | JD2705 |
IMO番号 | 9061590 |
改名 |
さんふらわあ ふらの(2007/1/30 - 2017/5/11) GOLDEN PEARL III MUTIARA BERKAH II |
経歴 | |
起工 | 1993年2月2日[1] |
進水 | 1993年7月8日[1] |
竣工 | 1993年11月10日[2] |
就航 | 1993年11月18日[2] |
引退 | 2017年5月11日 |
要目 | |
総トン数 | 13,539トン[2] |
全長 | 192.0 m[2] |
垂線間長 | 175.0 m[1] |
幅 | 27.0 m[2] |
深さ | 20.7 m[2] |
満載喫水 | 6.7 m[2] |
機関方式 | ディーゼル |
主機関 | NKK-SEMT-Pielstick 12PC4-2V 2基[2][1] |
推進器 | 可変ピッチプロペラ 2軸 |
出力 | 35,600馬力[2] |
最大速力 | 26.2ノット[1] |
航海速力 | 24.0ノット[2] |
航続距離 | 4,000海里[1] |
旅客定員 | 703名[2] |
乗組員 | 49名[1] |
車両搭載数 |
トラック180台、乗用車100台(東日本フェリー時代)[2] 大型トラック154台、乗用車77台(商船三井フェリー時代) |
- ^ a b c d e f g h 新造船写真集No.545 カーフェリー へすていあ HESTIA 東日本フェリー株式会社 - 船の科学1994年3月号
- ^ a b c d e f g h i j k l m 「新造船紹介」『世界の艦船』第476号、海人社、1994年2月1日、64頁。
- ^ 2007年1月30日 “さんふらわあ ふらの”デビュー - 商船三井フェリーからのお知らせ 2007年1月30日付(Internet Archive)
- ^ 『フェリー代替建造のお知らせ』(プレスリリース)商船三井フェリー株式会社、2014年10月17日。 オリジナルの2014年10月26日時点におけるアーカイブ 。2016年8月10日閲覧。
- ^ リベラ(株)苫小牧~大洗航路「へすていあ」旅客・乗組員負傷及び車両損傷事故の概要 - 国土交通省
- ^ 平成19年函審第26号 旅客船へすていあ旅客等負傷事件 - 函館地方海難審判所
- ^ 『津波に遭遇した船の行動事例集~東日本大震災で津波に遭遇した船のその時の行動に学ぶ~』(レポート)国土交通省近畿運輸局、2011年9月 。2018年12月14日閲覧。
- ^ 『被災地は今。 震災当日、大洗港を緊急出港した「さんふらわあ ふらの」=茨城県大洗町 フェリーターミナルも、市街地も、平常が戻る』(レポート)日本自動車連盟 。2017年5月14日閲覧。
固有名詞の分類
- へすていあのページへのリンク