ぶんご (掃海母艦) ぶんご (掃海母艦)の概要

ぶんご (掃海母艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/09/28 07:22 UTC 版)

掃海母艦『ぶんご』.jpg
高松港にて
艦歴
建造者 三井造船 玉野事業所
運用者 Flag of Japan.svg海上自衛隊
計画 平成7年度計画
発注 1995年
起工 1996年7月4日
進水 1997年4月24日
竣工
就役 1998年3月23日
退役
除籍
除籍後
その後
母港 {{{母港}}}
主要諸元
艦種 掃海母艦
艦級 うらが型
排水量 基準 5,700トン
満載 6,900トン
全長 141.0m
全幅 22.0m
深さ
高さ {{{高さ}}}
吃水 5.4m
機関 2軸推進
三井造船12V42M-Aディーゼルエンジン × 2基
機関出力 19,500PS
速力 最大速 22kt
燃料
航続距離
潜航限界深度
乗員 170名
搭載量
兵装 62口径76mm単装速射砲 × 1基
12.7mmM2重機関銃
機雷敷設装置3型
Mk105航空磁気掃海具
Mk104航空音響掃海具
艦載艇 {{{艦載艇}}}
艦載機 {{{航空機}}}
艦載機 着艦スペースのみ
搭載総数 {{{総搭載機数}}}
飛行甲板
C4I 81式射撃指揮装置2型22F 砲FCS
レーダー OPS-14C対空
OPS-20航海
ソナー 機雷探知用ソナー
探索装置・
その他装置
電子戦
対抗手段
愛称
モットー
その他

艦歴

「ぶんご」は、中期防衛力整備計画に基づく平成7年度計画5,600トン型掃海母艦464号艦として、三井造船玉野事業所で建造され、1996年7月4日起工、1997年4月24日進水、1998年3月23日に就役の後に第1掃海隊群に配属された。

1999年にトルコで発生したトルコ北西部地震被害への援助として仮設住宅の輸送を輸送艦「おおすみ」、補給艦「ときわ」とともに行った。往路は9月23日に出港して、エジプトアレキサンドリアまで無寄港で平均速力18kt(約33km/h)で連続23日間という海上自衛隊史上初の長距離連続航海[1]を行った末、10月19日イスタンブールのハイダルパシャ港に入港した。帰路は11月22日に入港予定であったが、真水タンクが空になったことによりトップヘビー状態になり、入港が1日遅れるという椿事があった。

2000年3月13日掃海隊群直轄艦となる。

2002年4月に実施された国際潜水艦救難訓練「パシフィック・リーチ2002(Pacific Reach)」においては小林正男第1潜水隊群司令以下が旗艦として使用した。艦橋内の多くの士官居住区を参加各国海軍連絡士官や同乗取材陣に提供し、また毎朝ブリーフィングを行い参加艦に伝達するなど、居住性と指揮能力を発揮する。

2011年3月11日に発生した東日本大震災では救難活動に参加した。物資の輸送や被災者の入浴支援を行い[2]、またぶんごEOD(水中処分員)が行方不明者の捜索と遺体回収作業を行った。

2012年にはリムパックに参加する。これは海上自衛隊としては初めてのリムパックへの掃海母艦の派遣となる。

2013年9月1日、ぶんごは、瀬戸内海を航行中に漁船と衝突した。被害は軽微で、怪我人はなく浸水や油の流出もなかった[3]

兵装

前甲板に62口径76mm単装速射砲1基を備える。また小型船舶対処用として12.7mmM2重機関銃数挺を武器庫内に格納しており、必要に応じて銃架に装備して用いる。






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