落下した鉄筋の下敷きになったか、作業員の男性死亡…新名神建設現場

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 14日午後1時40分頃、大津市大石東町の新名神高速道路の建設現場から、「作業員が鉄筋の下敷きになった」と119番があった。若い男性作業員が、落下した鉄筋に挟まれたとみられ、病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。

作業員が鉄筋の下敷きになった新名神高速道の工事現場(14日午後3時37分、大津市大石東町で、読売ヘリから)=川崎公太撮影
作業員が鉄筋の下敷きになった新名神高速道の工事現場(14日午後3時37分、大津市大石東町で、読売ヘリから)=川崎公太撮影

 ネクスコ西日本新名神大津事務所などによると、現場では橋脚の基礎工事が行われていた。滋賀県警大津署が事故原因を調べている。

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3168161 0 社会 2022/07/14 18:08:00 2022/07/14 19:32:28 2022/07/14 19:32:28 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/07/20220714-OYT1I50169-T.jpg?type=thumbnail

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