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14日午後1時40分頃、大津市大石東町の新名神高速道路の建設現場から、「作業員が鉄筋の下敷きになった」と119番があった。若い男性作業員が、落下した鉄筋に挟まれたとみられ、病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。
ネクスコ西日本新名神大津事務所などによると、現場では橋脚の基礎工事が行われていた。滋賀県警大津署が事故原因を調べている。