沿革

1964年 4月 日本科学技術振興財団テレビ局(通称東京12チャンネル)として、東京都港区芝公園第18号地に教育専門局として開局(呼出符号JOTX-TV,チャンネル12,映像出力50kw,音声出力12.5kw)
1968年 7月 (財)日本科学技術振興財団テレビ局の放送番組の制作と販売を目的として東京都港区芝公園第18号地に(株)東京十二チャンネルプロダクションを設立(資本金10億円)
1969年 8月 (株)東京十二音楽出版を設立(現・(株)テレビ東京ミュージック:連結子会社)
11月 (株)日本経済新聞社が資本参加
1973年 10月 (株)東京十二チャンネルに商号変更、(財)日本科学技術振興財団からテレビ事業を譲受
11月 一般総合局へ移行
1978年 4月 東京十二番組販売(株)を設立(現・(株)テレビ東京メディアネット:連結子会社)
9月 (株)東京シーエムセンターを設立(現・(株)テレビ東京コマーシャル:連結子会社)
12月 音声多重放送開始
1981年 10月 (株)テレビ東京に商号変更
1985年 12月 社屋移転、本店所在地変更(東京都港区虎ノ門4丁目3番12号)
1988年 3月 (株)テレビ東京番組制作を設立(現・(株)テレビ東京制作:連結子会社)
1991年 4月 (株)TXN九州(現・(株)TVQ九州放送)の開局により、(株)テレビ東京をキー局とし全国主要都市をカバーするTXN6局ネットワーク完成
1994年 11月 ハイビジョン実用化試験放送開始
12月 (株)プロントを設立(現・(株)テレビ東京ダイレクト:連結子会社)
1995年 8月 ワイドクリアビジョン放送開始
10月 データ多重放送開始(インターテキスト:ITビジョン)
1997年 12月 CS有料アニメ専門チャンネル(「アニメシアター・エックス」)放送開始
1998年 4月 タワーテレビ(株)に(株)アクトを合併、商号を(株)テクノマックスに変更(連結子会社)
12月 (株)ビー・エス・ジャパン(現・(株)BSジャパン)設立に際し出資(平成12年12月放送開始)
1999年 12月 天王洲スタジオ完成(東京都品川区東品川1丁目3番3号)
2000年 6月 (株)エー・ティー・エックスを設立(連結子会社)、同社へ「アニメシアター・エックス」事業を譲渡
2001年 1月 (株)インタラクティーヴィを設立(関連会社)
3月 テレビ東京ブロードバンド(株)を設立(関連会社)
2003年 6月 英文社名を「Television Tokyo Channel 12, Ltd.」から「TV TOKYO Corporation」へ変更
12月 地上デジタル放送開始(呼出符号JOTX-DTV、デジタル7チャンネル)
12月 データ多重放送終了
2004年 8月 東京証券取引所市場第1部に株式を上場
2005年 7月 (株)テレビ東京美術センターと(株)テレビ東京照明を合併、商号を(株)テレビ東京アートに変更(連結子会社)
12月 テレビ東京ブロードバンド(株)(関連会社)が東証マザーズに株式を上場
2006年 4月 ワンセグ放送開始
2007年 5月 (株)ゴルフダイジェスト・オンラインと共同出資でテレビ東京ゴルフダイジェスト・オンラインLLC 合同会社を設立(連結子会社)
2008年 7月 地上デジタル7ch推進キャンペーンスタート
2009年 3月 エフエムインターウェーブ(株)を連結子会社化
4月 (株)チェンジフィールドを設立(持分法適用関連会社)
6月 執行役員制度を導入
7月 エフエムインターウェーブ(株)を完全子会社化
11月 テレビ東京ゴルフダイジェスト・オンラインLLC 合同会社を解散
2010年 9月 東京証券取引所市場第1部上場を廃止