友寄蓮 第1子女児出産を報告「命の奇跡を感じています」夫は26歳上の小金井市長・西岡真一郎氏

[ 2021年12月12日 14:29 ]

友寄蓮公式インスタグラム(@ren_tomoyose)より

 今年7月に東京都小金井市長の西岡真一郎氏(52)との結婚と妊娠を発表したタレントの友寄蓮(26)が12日、自身のツイッターを更新。第1子となる女児を出産したことを報告した。

 「この度、体重3058グラムの元気な女の子が誕生いたしました!」と報告。「小さな手足を一生懸命に動かすことや、すやすやと聞こえてくる寝息に、命の奇跡を感じています。慣れないことの連続ですが、時折見せてくれるかわいい笑顔に癒やされる日々です」と感動と喜びをつづった。

 「コロナ禍での出産には大変なことも多々ありましたが、温かく励ましていただいた皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。これからも2人で力を合わせて子育てに励んで参りますので、親子共々よろしくお願い申し上げます。寒い季節となりましたので、ご自愛の上、お過ごしください。令和3年12月吉日 友寄蓮 西岡真一郎」と結んだ。

 急性リンパ性白血病を克服したことでも知られる友寄は、小金井市出身。19年には「第5回こがねい浴衣美人コンテスト2018」にも選出。高校2年の時に急性リンパ性白血病を発症し、100回以上の輸血を受けた経験もあることから「彩の国けんけつ大使」も務めている。

 西岡氏は1993年に自民党本部事務局に入職。新党さきがけ事務局勤務を経て、97年に無所属で小金井市議選に出馬し、初当選。05年に東京都議選に民主党公認で出馬し、当選。15年に無所属で小金井市長選に出馬し、当選。現在2期目を務めている。

 7月には、友寄が自身のインスタグラムで「このような大変な状況の中 私事ではありますがご報告させていただきます。2021年春、西岡真一郎さんと結婚を致しました。献血活動や地域イベント等を通じて知り合うようになり、世代の差はありますが、互いに尊敬し合える存在となりました。今では一緒にいると笑いの絶えないそっくりな2人です。また私達の間に新しい命を授かりました。来冬には新しい家族が誕生します。とても新鮮で嬉しいことです。大きな人生の節目や初めてのことが続く日々ですが。陽だまりのような家庭を築けるよう、夫婦として支え合いながら歩んで参ります」と報告した。

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2021年12月12日のニュース