日本ハム 延長10回鶴岡V打 対西武4連勝

[ 2018年5月26日 18:15 ]

パ・リーグ   日本ハム6―5西武 ( 2018年5月26日    メットライフD )

<西・日>10回1死二塁鶴岡は勝ち越しタイムリーを放つ(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 日本ハムが延長10回の激闘を6―5で制し、対西武戦4連勝。首位・西武とのゲーム差は2となった。

 日本ハムは初回、先頭の西川が右翼線二塁打し、続く大田の中前適時打で先制。1点の勝ち越しを許した直後の5回2死二、三塁からは大田の中前2点適時打で逆転した。再び1点を追った7回2死一塁から近藤の右越え2号2ランで再逆転。再度追いつかれたが、延長10回1死二塁から鶴岡の右越え適時二塁打で勝ち越した。

 ドラフト1位ルーキー・清宮は3打数1安打で、6回に右前打したところで代走を送られて途中交代した。

 今季初先発の上原は、5回84球を投げ、6安打2失点と好投。6回以降は、小刻みな継投で勝利につなげた。

 西武は9回から登板の4番手・増田がつかまった。

続きを表示

この記事のフォト

2018年5月26日のニュース