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五輪代表、日本勢出そろう/45歳越ら100人切る

2010/01/26 01:06

 日本オリンピック委員会(JOC)は25日、バンクーバー冬季五輪のボブスレーとスケルトン代表の計7人を発表し、日本選手団は選手92人(男子49、女子43)となった。冬季五輪日本代表で自身の41歳を更新する史上最年長の45歳、スケルトン男子の越和宏(システックス)を含めて、代表がほぼ出そろった。

 海外開催では1994年リレハンメル五輪の65人以来4大会ぶりに100人を下回ることが確実で、前回2006年トリノ五輪の112人から激減。今後ボブスレー女子2人乗りで1組、追加される可能性がある。

 2月7日に本隊が出発する日本選手団で、スピードスケート女子の15歳、高木美帆(北海道・札内中)が最年少となった。

 越以外の代表は次の通り。スケルトン男子 田山真輔(システックス)▽同女子 小室希(仙台大大学院)▽ボブスレー男子4人乗り 鈴木寛(マネックス証券)宮内優(モンテローザ)土井川真二(日本レストランシステム)小林竜一(鳥取県体協)

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