グラビアアイドル、小間千代(25)が準レギュラーを務めていたフジテレビ系「アウト×デラックス」(木曜後11・0)を降板したことを、26日放送の同番組内で発表された。
同番組に2代目「カウンターガール」として出演していた小間だったが、エンディングで司会を務めるナインティナインの矢部浩之(44)から小間が辞めたことが明かされた。南海キャンディーズの山里亮太(39)は「好きな方とかができて、その方が『あんなのに出るお前、見たくねえよ』って言って」と理由を説明しだすと、すかさずマツコ・デラックス(43)が「そんなことないよ」と一蹴。「あのバンドマンは、DVDはダメって言ったけど、そのほかはダメって言ってなかったよ」とより詳細に話した。
最後に番組側が「所属事務所と揉めてカンターガール引退を決意」とテロップで発表。あわせて、初代カウンターガールのあべみほ(28)も男性関係で番組を降板していたことを明かした。