宮内庁は18日、脳梗塞と誤嚥(ごえん)性肺炎のため、聖路加国際病院(東京都中央区)に入院中の三笠宮妃百合子さまに左心不全の症状がみられ、治療を受けられていると明らかにした。百合子さまは昨年、100歳の誕生日を迎えられており、現在の皇室で最高齢。
宮内庁によると、百合子さまは息苦しさなどの症状があり、安静にされている。意識はあり、医師とコミュニケーションがとれる状態という。
百合子さまは今月3日にご入院。肺炎などの症状の回復を受けて、11日に集中治療室から一般病室に移られていた。
宮内庁は18日、脳梗塞と誤嚥(ごえん)性肺炎のため、聖路加国際病院(東京都中央区)に入院中の三笠宮妃百合子さまに左心不全の症状がみられ、治療を受けられていると明らかにした。百合子さまは昨年、100歳の誕生日を迎えられており、現在の皇室で最高齢。
宮内庁によると、百合子さまは息苦しさなどの症状があり、安静にされている。意識はあり、医師とコミュニケーションがとれる状態という。
百合子さまは今月3日にご入院。肺炎などの症状の回復を受けて、11日に集中治療室から一般病室に移られていた。