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菊池風磨“洗濯大名”家臣に少年忍者・川崎皇輝&深田竜生を起用「一番面白い先輩」「兄貴みたいな存在」

 人気グループ・Sexy Zone菊池風磨が、2日から放送されるP&Gジャパンの衣料用洗剤ブランド『ボールド ジェルボール 4D』新テレビCM『ボールド 洗濯大名 シワ防止篇』に出演する。今回は少年忍者(ジャニーズJr.)から川崎皇輝深田竜生が、洗濯係の家臣役として初参加。1日から公式YouTubeで先行公開される。

「ボールド 洗濯大名 シワ防止篇」「ボールド 洗濯大名 シワ防止篇」

「ボールド 洗濯大名 シワ防止篇」「ボールド 洗濯大名 シワ防止篇」

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 とある時代の大名屋敷を舞台に、“ボールド洗濯大名”こと菊池が、ド派手なピンクの羽織に、凛々しいちょんまげ姿で「ひとつで究極パーフェクト」な「ボールド ジェルボール 4D」の魅力を伝えるCMシリーズ。最新作の第4弾では、リニューアルした商品の特長として、4つの柔軟剤効果が得られることを紹介する。

 シリーズも4作目となり洗濯大名のキャラが自分の中で確立されていると豪語していた菊池の言葉通り、撮影中に見せる本物の大名さながらの大仰な言い回しと立ち居振る舞いでOKテイクを連発。普段の菊池を知る川崎と深田も「めちゃくちゃ洗濯大名ですね!」「いつもと全然雰囲気が違います」と驚きの声を上げる。そんな2人の褒め言葉に、菊池は「意外と大名やってるでしょ!」と照れ笑い。先輩後輩同士のほほ笑ましいやり取りで、撮影現場を和ませた。

 洗濯の楽しさがたくさんの人たちに伝わるよう、菊池をはじめ、キャストの表情やセリフ、掛け合いの間など、細部に至るまで工夫を凝らした同シリーズ。本編で採用されたパターン以外にも、いろいろニュアンスを変えて、ワンシーンにつき少なくとも4テイク以上を撮影。本番では毎回演出の意図をしっかりくみ取り、120%の全力で洗濯大名を演じきる菊池だが、今回もワンテイクごとに真剣な表情でプレイバック映像を確認し、監督と修正ポイントを細かくチェック。OKが出る度に「よし!」「やり切った!」「楽しい!」と自らを鼓舞し、常に高い集中力をキープした。

 シワ防止効果を含む4つの柔軟剤効果をワイプ内の菊池がユニークな表情やポーズで表現するシーンでは、監督から「シャツのシワが無くなっている?というイメージで演じてください」というリクエストが。ファーストテイクから「シワは〜?」と目をすばやく左右に動かす顔芸を披露し、見事一発OK。洗濯大名が「説明せい!」と決めゼリフを放つシーンでは、直前まで「えー、シワは〜? またボールドかぁ〜(笑)」と声も表情ものんびりした優しい雰囲気から、威厳たっぷりの面構えで問い詰める芝居を披露。その激変に監督も「変化の落差が面白い!」と菊池の演技を絶賛した。

 洗濯大名が「ひとつで究極パーフェクト♪」と踊りながら、ボールドの特徴を表現するおなじみのシーン。今回は虹色のセンスを使って優雅に舞うような振付に臨んだ洗濯大名が、最後に顔を左手で覆いながら、右手で虹色の扇子を高々と揚げるポーズを決めてみせると、周りにいた家老役の木場勝己と川崎、深田、スタッフから一斉に大きな拍手が沸き起こった。

 さらに1日発売の雑誌『anan』の裏表紙にも菊池大名が登場。誌面でも菊池大名のさまざまな表情が楽しめる撮り下ろしカットと共に、「ボールドが叶える、四つのお見事!」というテーマで商品の魅力を紹介している。

■菊池風磨(Sexy Zone)、川崎皇輝、深田竜生インタビュー

――CM撮影の感想と見どころをお聞かせください。

菊池:今回は少年忍者から川崎くんと深田くんが加わり、最初から登場されている木場さんとご一緒させていただいたんですけど、皆さんの雰囲気がすてきな感じで僕はとても居心地が良かったので、その感じをお伝えできたらいいなと思います。

――2年目を迎える洗濯大名を演じる上で、菊池さんが気をつけていること、工夫していることは?

菊池:洗濯大名については、一個のキャラクターを自分の中で作っていて、撮影があると、またそこへ帰ってくるだけなので、意識もなにもありません。洗濯大名という僕がいて、スイッチをパンと切り替えれば洗濯大名になるんですよ。今回も川崎くんと深田くんからも「なんかいつもと雰囲気が違いますね」と言われました。これは役に入っちゃっているなという恥ずかしさや、うれしさもありつつ、後輩からの言葉で、明日からも胸を張って、洗濯大名として生きていけるなと思っています。

――家臣役として登場した事務所の後輩・川崎さん、深田さんと共演した感想をお聞かせください。

菊池:2人とは最近まで舞台で共演していて、川崎くんは僕の弟役で、深田くんは僕がいない時に代役をやってくれたんですよ。だから僕なんです(笑)。みんな頑張ってくれた中で、特に僕に関係するところで頑張ってくれた2人ということで、今回はたまたまですが、チームワークは良かったと思います。

川崎&深田:ありがとうございます。

菊池:2人はお正月に舞台をやるので、ちょっとだけその話を聞いていました。

深田:見に来てくれると言っていました。

菊池:いや、言ってないよ(笑)。

川崎:きっと来てくれるはずです。

菊池:どうですかね。2023年の話でしょ? 大名は生きている時代が違うから、時を超えて行くリスクもあるからね。

川崎&深田:(笑)。

――洗濯大名を演じる菊池さんとの共演はいかがでしたか?

深田:僕自身、地上波の全国CMは初めてだったんですけど、最高でした。バラエティで見る風磨くんと全然違うというか。似ているところもあるんですが、かっこいい方の風磨くんなので、「うわ、かっこいいな」と思いました。

川崎:後輩と接してくれている普段の風磨くんと、CMで洗濯大名を演じている風磨くんと構え方が違って、いろんな顔を持っていらっしゃるんだなと。兄貴の姿に感動していました。

――川崎さん、深田さんから見て、菊池さんはどのような先輩ですか?

深田:めちゃくちゃ面白くて、一番面白い先輩だと思っています。撮影の時も笑っちゃうのを我慢して表情を作っていました。

菊池:鼻息荒かったもんね(笑)。

深田:ツボって言ったら失礼ですかね。ドツボです(笑)。監督さんに演技の要望を伝えられると、監督さんの期待をめっちゃ上回ったテンションで言う風磨くんがめちゃ面白くて。

川崎:僕らの目を見て、テンション300%でセリフをしゃべってくださるので、背中越しでも笑いを堪えるのが大変なんですよ。舞台で兄弟役をやらせていただいた時、兄貴と呼んでいたんですけど、本当に兄貴みたいな存在というか。ご飯連れて行ってくださいと言っているのですが、風磨くんがメディアに出まくっているので忙しすぎて、本当に時間がないんです。

菊池:いやいや、いつか行こうね(笑)。二人もお正月は舞台があるし、2月ぐらいだったらちょうどいいんじゃない。

川崎:そうですよね。また携帯に電話していいですか?

菊池:大名だよ。携帯を持っているわけないでしょ。手紙もギリじゃない? 矢文飛ばしといて。

川崎:「ご飯連れて行ってください」と。なるほど(笑)。

――「シワ防止」「香り」「消臭」「柔らかさ」という4つの柔軟剤効果の進化したボールドにちなんで、菊池さんが2023年に進化させたいことは?

菊池:僕の日々の贅沢は、洗濯の時にボールドを2個使うことなんですけど、どれぐらいの量から2個にすればいいのか、いつも悩んでしまうんですよ。洗濯の水の量も関係があるので、大名の私としてもその辺の加減が難しくなっているところがあります。大抵1個でいけるんですけど、洗濯物が溜まった時は2個入れるとか。結構、僕は2個入れた時の香りも好きなんですよね。そこで2023年は、今日は2個だなとか、この量だと1個で十分だなと、パパッと見極めて、瞬時に判断できるようにしたいなと。ちなみに、洗濯物の量でいくつ入れるかの目安は、器の裏側に書いてありますので、そちらも見ていただければと思います(笑)。

――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

菊池:洗濯大名こと菊池風磨です。洗濯大名がみんなの洋服のシワも、心のシワも防止するよ。ボールドをよろしくお願いします!

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