テレビ朝日の富川悠太アナウンサー(45)が3月いっぱいで同局を退社すると25日、発表された。金曜日のメインキャスターを務めている『報道ステーション』は3月いっぱいで卒業となる。同局によると、退社は本人の希望という。
富川アナは「私はニュースの現場が大好きです。報道ステーションをテレビ朝日をその現場の全てを愛して生きてきたこと。感謝と誇りを持って私はこれからもニュースの現場に立ちます」と決意を新たにした。続けて「コロナ感染で私をはじめ番組への信頼を失わせてしまったこと今でも責任を感じ後悔も拭えてはおりませんが捲土重来を期して新しい現場へ誠実に挑んでまいります」と力強く語った。
4月からの『報道ステーション』は、月曜日から木曜日は従来通り、大越健介氏がメインキャスターを務め、小木逸平アナ、渡辺瑠海アナの3人を中心にニュースを伝えていく。金曜日はメインキャスターの徳永有美氏のほか、新たに板倉朋希アナが加わる。
富川アナは愛知県出身。横浜国立大学教育学部を卒業後、1999年に同局に入社。2004年に『報道ステーション』リポーター、16年4月より古舘伊知郎の後任としてメインキャスターを務めた。
■富川悠太アナウンサーコメント
私はニュースの現場が大好きです。
報道ステーションを
テレビ朝日を
その現場の全てを愛して生きてきたこと。
感謝と誇りを持って
私はこれからもニュースの現場に立ちます。
コロナ感染で私をはじめ
番組への信頼を失わせてしまったこと
今でも責任を感じ後悔も拭えてはおりませんが
捲土重来を期して
新しい現場へ誠実に挑んでまいります。
これまで長きにわたり、応援いただいた視聴者の皆さまに
心から感謝致します。
まことにありがとうございました。
富川悠太
富川アナは「私はニュースの現場が大好きです。報道ステーションをテレビ朝日をその現場の全てを愛して生きてきたこと。感謝と誇りを持って私はこれからもニュースの現場に立ちます」と決意を新たにした。続けて「コロナ感染で私をはじめ番組への信頼を失わせてしまったこと今でも責任を感じ後悔も拭えてはおりませんが捲土重来を期して新しい現場へ誠実に挑んでまいります」と力強く語った。
4月からの『報道ステーション』は、月曜日から木曜日は従来通り、大越健介氏がメインキャスターを務め、小木逸平アナ、渡辺瑠海アナの3人を中心にニュースを伝えていく。金曜日はメインキャスターの徳永有美氏のほか、新たに板倉朋希アナが加わる。
富川アナは愛知県出身。横浜国立大学教育学部を卒業後、1999年に同局に入社。2004年に『報道ステーション』リポーター、16年4月より古舘伊知郎の後任としてメインキャスターを務めた。
■富川悠太アナウンサーコメント
私はニュースの現場が大好きです。
報道ステーションを
テレビ朝日を
その現場の全てを愛して生きてきたこと。
感謝と誇りを持って
私はこれからもニュースの現場に立ちます。
コロナ感染で私をはじめ
番組への信頼を失わせてしまったこと
今でも責任を感じ後悔も拭えてはおりませんが
捲土重来を期して
新しい現場へ誠実に挑んでまいります。
これまで長きにわたり、応援いただいた視聴者の皆さまに
心から感謝致します。
まことにありがとうございました。
富川悠太
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2022/02/25