下着メーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパンは26日、都内で『2017トリンプ・イメージガール』発表会を開催。25代目イメージガールを務める松山亜耶（24）、静麻波（21）が登場した。発表会では新旧イメージガールの交代式も行われ、昨年度イメージガールの川辺優紀（25）、中川知香（23）からクリスタルトロフィーを受け取った。

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　チャームポイントは“くびれ”という松山は、身長171センチの抜群のプロポーションを活かし、東京ガールズコレクションやTVCM、ファッション誌のモデルとして活躍。

　静は、ファッション誌をはじめ、政府観光局や海外誌など様々な企業の広告モデルを務め、歯科衛生士の資格も持つ異色の経歴。現役の衛生士として働きながら、定期的な筋トレとランニングを欠かさないといい、身長165センチのスラリとしたボディーから伸びた手足と笑顔がチャームポイント。

　発表会の中では「今年の自分」を一言で書き上げる書道パフォーマンスが行われ、松山は「自信」、静は「輝き」と力強くしたためた。

　発表会終了後は囲み取材に応じ、松山は「きょう楽しみにしてたんですけど、緊張してしまってすみませんでした」と恐縮。静も「すごい大勢の方に囲まれて、緊張して顔がこわばってしまいました」と初々しく話した。

　今後の目標を問われると、松山は「長谷川潤さんみたいなかっこいい女性になりたい」といい、静は「目標は事務所の先輩の菜々緒さんです。菜々緒さんはモデルも女優も両立しているので、そうなれたらな」と目を輝かせていた。

　総勢150人の中から起用された2人は、11月1日から来年の10月までイメージガールとして活動する。

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