広島市中心部にグランビスタがホテル、15日開業
グランビスタホテル&リゾート(東京・千代田)が運営する「ホテルインターゲート広島」が15日、広島市の中心市街地、八丁堀地区にオープンする。同ブランドのホテルは全国で3カ所目で、中四国地区に進出するのは初めて。
ホテルは地上14階建て。総客室数は233室。宿泊料金は1室当たり2万~7万円程度。ホテル内にワークショップ用のスペースを設け、広島の工芸を体験してもらう。須田貞則社長は「マーケットとして非常に魅力を感じる。宿泊者のうちインバウンド(訪日外国人)の比率は2割程度を目指す」と話している。
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