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困難に挑む姿勢脈々 山本健一・元マツダ社長死去

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20日に死去した元マツダ社長、山本健一氏は世界で初めてロータリーエンジンを量産した「ロータリーエンジンの生みの親」だ。困難な挑戦に果敢に取り組む姿勢はマツダのクルマづくりに脈々と受け継がれている。

一貫して開発畑。1963年、当時社長だった松田恒次(故人)から厳命を受けて開発に着手、1967年に「コスモスポーツ」を発売した。

発売後は国内外から称賛を浴びた半面、73年の石油ショックで販売不振に陥った。12年6月に生産を終えた「RX-8」までロータリーエンジン搭載車の生産は199万7365台に上った。

社長時代は国内外で積極的な拡大を進めた。「車は移動手段としてではなく、好みや感覚という心に訴えるものになる」と独自の自動車文化論を唱えた。会長を退いてからの91年にル・マン24時間耐久レースで優勝。長年の執念が実った。

「会社の行く手にどんな有為転変があろうとも、個性的に生きていくという信念が脈々と生き続けていくことを強く確信している」。マツダの企業精神を表すものとして、テストコースがある三次自動車試験場に自筆の「飽くなき挑戦」の石碑が置かれている。

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