相鉄グループ、2019年度の鉄道・バス設備投資計画を発表-総額213億円の設備投資実施
【プレスリリース】発表日:2019年4月25日
2019年度 鉄道・バス設備投資計画
安全対策とサービスの向上に総額213億円
相鉄・JR直通線用の新型車両を5編成導入
相鉄グループでは、2019年度に鉄道事業とバス事業において、総額213億円(鉄道事業202億円・バス事業11億円)の設備投資を実施します。
鉄道事業(相模鉄道(株):本社・横浜市西区、社長・滝澤秀之)では、11月30日(土)に開業を予定している相鉄・JR直通線に向けて、既に導入している新型車両「12000系」1編成に加えて、さらに5編成導入するなど、開業に向けての準備を鋭意進める他、駅ホームにおける安全と安定輸送を確保するため全駅へのホームドア設置(2022年度末完了予定)に向けた準備工事を進めます。また、車両機器や電気設備の更新なども行い、さらなる安全性の向上を図ります。この他、お客さまへのサービス向上のため「デザインブランドアッププロジェクト(※1)」の統一コンセプトに基づき、既存車両や駅舎のリニューアルを引き続き実施します。
バス事業(相鉄バス(株):本社・横浜市西区、社長・菅谷雅夫)では、さらなるバリアフリー化を推進するため、大型ノンステップバス21台(うちハイブリッドバス10台)を導入する他、安全性の高いASV(※2)型の高速バスを導入します。
詳細は、別紙のとおりです。
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