相鉄ホテル開発と相鉄ホテルマネジメント、「ホテルサンルート有明」(東京都江東区)のフロアを増床して営業を開始
【プレスリリース】発表日:2017年12月11日
2018年(平成30年)4月
「ホテルサンルート有明」がフロアを増床
エリア最大客室数(912室)で営業開始
相鉄グループの(株)相鉄ホテルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・吉田修)では、2018年(平成30年)4月(予定)に、「ホテルサンルート有明」(東京都江東区)のフロアを増床して新たに営業を開始します。
東京有明エリアは、東京ビッグサイトでのイベントや大規模会議施設の利用や、豊洲、お台場をはじめとして幅広いエリアからのビジネス、観光などの宿泊需要が見込めることからこのたび増床し、有明エリア最大客室数のホテルとなります。
この度の増床は、「ホテルサンルート有明」の上層階にある「オークウッドホテル&アパートメンツ有明」として運営されているホテル物件を、Ascendas Ariake(アセンダス アリアケ)合同会社(東京都港区、職務執行者・目黒正行)から(株)相鉄ホテル開発が賃借し、(株)相鉄ホテルマネジメントが運営を行うものです。「ホテルサンルート有明」は、2009年(平成21年)6月に開業し、東京ディズニーリゾート(R)のグッドネイバーホテル(*)でもあることから、ビジネスはもとより、レジャーやインバウンドなど、幅広いお客様にご利用いただいてきました。
今回の増床部分の平均客室面積は24m2と広めであることから、より一層お客様に支持されるホテルとなります。
相鉄グループでは、宿泊特化型ホテル事業を積極的に展開しており、(株)相鉄ホテルマネジメントが2018年(平成30年)10月に出店を予定している新タイプの宿泊特化型ホテル1店舗(京都・予定)とサンルート・フレッサインブランドの直営店は46店舗、客室数は10,377室となります。今後も相鉄グループの成長戦略の重要な柱として、検討中の海外への出店も含めて国内外で100店舗を視野に、2019年度(平成31年度)までに50店舗超のホテル運営を目指してまいります。概要は、別紙のとおりです。
*グッドネイバーホテル 東京ディズニーリゾート(R)へ往復運行している『グッドネイバーホテル・シャトル』が無料でご利用いただけます。(予約定員制・宿泊者限定)
※参考画像・別紙は添付の関連資料を参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
参考画像
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0465818_01.JPG
別紙
関連企業・業界