縄文晩期の「火きり臼」、石川・真脇遺跡で出土
石川県能登町教育委員会は23日、同町の真脇遺跡で縄文時代後期末―晩期初頭(約3300年前)の「火きり臼」と呼ばれる火おこし道具が見つかったと発表した。木製で腐食しやすいことなどから、縄文時代のものが出土するのは珍しいとしている。首都大学東京大学院の山田昌久教授(考古学)は「縄文時代から火おこしの道具を...
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石川県能登町教育委員会は23日、同町の真脇遺跡で縄文時代後期末―晩期初頭(約3300年前)の「火きり臼」と呼ばれる火おこし道具が見つかったと発表した。木製で腐食しやすいことなどから、縄文時代のものが出土するのは珍しいとしている。首都大学東京大学院の山田昌久教授(考古学)は「縄文時代から火おこしの道具を...
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