Jリーグは14日、これまで「富士ゼロックススーパーカップ」として開催してきたシーズン前哨戦を、22年から「富士フイルムスーパーカップ」として開催することを発表した。

94年度の第1回大会からパートナーを務めてきた「富士ゼロックス」が「富士フイルムビジネスイノベーション」に社名変更したことを受けて、大会名の変更が決まっていた。

22年の大会は2月中旬開催予定。21年度J1王者の川崎フロンターレと、12月19日に決まる天皇杯王者が対戦する。