内容説明
手作りのシリアルバー３３種を紹介。
目次
シリアルバー
粉粉バー
豆豆バー
おからバー
キャラメルバー
チョコバー
クランブルバー
著者等紹介
荻田尚子［オギタヒサコ］
１９６９年生れ。東京・武蔵野市在住。立教大学社会学部卒業後、エコール辻東京（旧・エコールキュリネール国立辻製菓専門カレッジ）で学ぶ。東京・青山のフランス菓子店「シャンドン」に２年間勤務ののち、料理研究家・石原洋子氏のアシスタントに。現在は雑誌やテレビなどで幅広く活躍中。初心者でも失敗なく作れるケーキに定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あじ
54
パウンドケーキの型で作ります。ある本では型の代用として、牛乳パックを使っていました。シリアルバーにも使えるだろうか、試してみたいところ。基本材料と作り方は、ほぼひな型で簡素。コーンフレーク、グラノーラ、大豆、紅茶、ポップコーン、パインと全33種掲載。ラッピングや持ち運び方も伝授してくれる。実際に作って配ってみました。大変好評で再生産決定。きっちりマスターして、自分のレパートリーに組み入れたい。2014/11/28
更紗蝦
30
コーンフレーク、オートミール、雑穀、おから、ポップコーン等を使ったレシピが紹介されています。りんご、パイナップル、さつまいも、かぼちゃを使ったクランブルバーは、水分がかなり多めなので、「シリアルバー」というよりも「スティックケーキ」と言った方が正確のような気がします。2024/02/15
Lwsika
19
まだ二種類しか作っていませんが面白いし美味しいです。最初にコーンフレークバーを焼いたとき冷ましすぎて切り分けられずバリバリ割って食べましたが、それはそれで楽しかったです。クッキーブームでしたが、シリアルバーも加わりました。2014/12/10
りの
13
これは楽しいです！借りてきて4日。おからバーは適当に作っても失敗なし、抹茶・紅茶・コーヒーと3種類作りました。以外に難しいのがフレークバー。レシピ通りの焼き時間だと黒焦げ…。2回めは10分控えたけど、食べられる程度に焦げた(ｰ ｰ;)。当分、マイブームになりそうです(^^)2014/12/09
いっちゃんず
11
けーくんさんの感想でムラムラと読みたくなり、図書館で借りました。よっしゃ、だいたいわかった。年明けまで借りられるから、プレーンとか大豆あたりから挑戦だ！（何を始める気だ、おっさん？）2014/12/16
