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クエリ検索: "ビーイング"
2,936件中 1-20の結果を表示しています
  • *齋藤 敦子
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2017年 2017s 巻 F3-1
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/05/31
    会議録・要旨集 フリー
    ウェル
    ビーイング
    とは身体的・精神的な健康のみならず、社会関係性を包含した概念であり、ウェル
    ビーイング
    度の高め方や生産性等にもたらす恩恵は先行研究が明らかにしている。だが職場におけるウェル
    ビーイング
    に関しては、まだ研究例が少なく、特に、ICTにより働く場所が柔軟に選択できる働き方がウェル
    ビーイング
    度に与える影響は、実証研究が十分に蓄積されていない。
    本研究では、「働く場所の選択肢の多さ」という環境要因と「働く場所の柔軟性」「感謝の頻度」という人間要因が職場における個人の「ウェル
    ビーイング
    度」に与える影響を、経験抽出法により実証的に検証した。
  • 菅原 桃子
    環境技術
    2004年 33 巻 9 号 682-685
    発行日: 2004/09/20
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • 菅原 大祐
    人工知能学会第二種研究会資料
    2011年 2011 巻 KST-13 号 02-
    発行日: 2011/07/12
    公開日: 2021/08/28
    研究報告書・技術報告書 フリー

    従来のプロジェクト管理方法である「各作業期日をしっかり見守ることでプロジェクトを管理する手法」とは異なり、「クリティカルチェーン(重要な作業の繋がり)の進捗と、プロジェクトバッファ(納期の前に組み込まれたゆとり)の消費を見守ることで、プロジェクトを管理する手法『CCPM』とこの管理手法を実現するソフトウェア『BeingManagement3』を一部ご紹介いたします。

  • *妹尾 大, 平野 雅章, 小川 美香子, 齋藤 敦子, 大橋 真人, 杉村 宏之
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2018年 2018s 巻 2P-1-1
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/05/31
    会議録・要旨集 フリー
    「ウェル
    ビーイング
    工学」プロジェクトでは、職場の幸福度と生産性を向上させることを目的として、組織成員のウェル
    ビーイング
    についての、一連の研究・実験・分析を進めている。本プロジェクトは、ウェル
    ビーイング
    度の測定方法として、個人が行動調査票に書き込んだ「今日1日を振り返ってよかったと感じたこと」の合計数をカウントする経験抽出法を採用している。また、コミュニティー内での感謝行動を測定するために、複写式付箋紙の「感謝カード」を開発している。本発表では、行動調査票と感謝カードを用いて実施した実験の結果を用いて、「感謝すること」や「感謝されること」がウェル
    ビーイング
    度に与える影響について考察する。
  • 佐久間 洋司, 西原 陽子
    人工知能
    2023年 38 巻 4 号 446-448
    発行日: 2023/07/01
    公開日: 2023/07/01
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 中村 譲治
    九州歯科学会雑誌
    2002年 56 巻 2 号 107-
    発行日: 2002/04/25
    公開日: 2017/12/20
    ジャーナル フリー
  • 向殿 政男
    安全工学
    2024年 63 巻 1 号 2-8
    発行日: 2024/02/15
    公開日: 2024/02/16
    ジャーナル 認証あり

    我が国の今後の労働安全衛生活動の新しい方向を探る時の参考になることを願って,労働安全衛生活動の世界的潮流であるビジョン・ゼロ活動の現状,労働安全衛生におけるウェル

    ビーイング
    の役割を紹介し,安全を広く健康,ウェル
    ビーイング
    まで含む概念に拡張する広義の安全,広義の安全に関してネガティブ領域とポジティブ領域との活動を含む「ポジティブ安全」,ポジティブ安全を技術的に実現するウェル
    ビーイング
    ・テック等を提案する.

  • 薊 奈保子
    人間生活文化研究
    2015年 2016 巻 26 号 162-167
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2020/03/18
    ジャーナル フリー

     本研究では, 仕事観, 育児観, ソーシャルサポートの3 つの概念が育児期女性のウェル

    ビーイング
    とどのように関連するか明らかにすることを目的として, 調査を行った.

     研究1 の結果, ウェル

    ビーイング
    は育児不安, パートナーとの関係性認知, 道具的・情緒的サポートの4 つの影響を受けやすい傾向が示された. その中でも特に育児不安とパートナーとの関係性は, 育児期女性のウェル
    ビーイング
    に大きな影響を与えることが考えられた.

     研究2 の結果, 心理面のウェル

    ビーイング
    低群は, 育児に対して「イライラ」, 「ストレス」などネガティブな考えを持っているのに対し, 心理面のウェル
    ビーイング
    高群は, 「大変」と考えつつも「楽しい」, 「良い」と考えていることが明らかとなった.

     さらに同群は, 他者からのサポートに対し“もらっている”という感覚を持ち, 「楽」と好意的に評価していたが, 低群では, サポートを受けていてもそれに対する好意的な語りは見られず, サポートを受けていることへの認識が両群で異なることが示された.

     また, 心理面のウェル

    ビーイング
    高群は, 困難や不安を喚起させる出来事に遭遇したとき, 視点を変え, 問題をポジティブに考えられる環境を自身で整えることで現状を肯定的に捉える工夫をしていた. これに対し心理面のウェル
    ビーイング
    低群は視点の切り替えがうまくできず, 精神的安定が脅かされやすい様子がうかがえた.

  • 野村 紀匡
    情報の科学と技術
    2022年 72 巻 9 号 327
    発行日: 2022/09/01
    公開日: 2022/09/01
    ジャーナル フリー

    今月号の特集は,「ウェル

    ビーイング
    とインフォプロ」と題してお届けします。

    新型コロナ感染症の拡大により,テレワークにシフトする等,働き方が大きく変わった方も多いのではないでしょうか。テレワークには,通勤時間が減る,オフィスよりも仕事に集中しやすい等の利点があります。一方で,同僚とのコミュニケーション不足や働き過ぎ等の欠点もあり,テレワーク中にメンタルの不調を感じた方もいるでしょう。また,コロナ禍でライフワークバランスや,自分にとっての幸せについて見つめ直す機会を持たれた方もいるかもしれません。

    社会が大きく変化する昨今,“ウェル

    ビーイング
    ”という言葉を目にする機会が増えてきました。本特集では,このウェル
    ビーイング
    について,様々な観点から紹介します。まず前野隆司氏(慶應義塾大学)に,ウェル
    ビーイング
    とは何かについて,「幸せ」の研究者の立場から概説いただきました。渡邊淳司氏(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)らには,“アジャイル”というソフトウェア開発の方法論を用いて,ウェル
    ビーイング
    を支援する技術について述べていただきました。齋藤敦子氏(コクヨ株式会社)には,職場環境をデザインするという観点から,ウェル
    ビーイング
    ・オフィス,望ましいワークプレイスの設計について事例を交えて解説いただきました。小林由佳氏(法政大学)には,メンタルヘルスの悪化を防ぎ,ウェル
    ビーイング
    である状態にするためのワークエンゲージメントの高め方や,セルフケアについて論じていただきました。駒田陽子氏(東京工業大学)には,ウェル
    ビーイング
    のために重要なスリープマネジメントについて,睡眠負債や生体リズム,社会的ジェットラグ等のトピックを交えながら,良い睡眠を確保するためのポイントについて説明いただきました。

    本特集で,ウェル

    ビーイング
    についての理解が深まり,読者の皆様がご自分にとってのウェル
    ビーイング
    について考える契機となれば幸いです。

    (会誌編集担当委員:野村紀匡(主査),青野正太,池田貴儀)

  • その社会との接点としてのスポーツ
    *渡邊 淳司
    日本体育・スポーツ・健康学会予稿集
    2021年 71 巻 2O501-03-01
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/28
    会議録・要旨集 フリー

    近年、経済指標とは異なる、人の心を起点とした新しい価値として「ウェル

    ビーイング
    」(Well-being)が注目されるようになった。ウェル
    ビーイング
    の概念自体は、ギリシャ哲学の時代から探求されているテーマではあるが、近年は特に、テクノロジー分野や地方自治体・行政といった、モノづくりや制度設計の場においても取り上げられている。

     ウェル

    ビーイング
    とは、一時的な快の感情ではなく、自身の心身の健やかさと他者との調和のうまいバランスが維持された状態を意味し、その実現には、自身の特性に気がつくことや、他者との心理的・身体的な関わり方を会得することが重要である。そこで、本発表では、現在のウェル
    ビーイング
    研究の潮流やその展望を紹介するとともに、スポーツの場においても、多様な人々のウェル
    ビーイング
    がどのように立ち現れてくるのか、具体例とともに述べる。特に発表者が関わってきた、感覚や身体の異なる他者とのスポーツ観戦の取り組みや、パラ・アスリートと協働した子ども向けワークショップを例に挙げ、その設計において考慮したウェル
    ビーイング
    の要因との関連について述べる。

  • 横須賀 真奈美
    伝統医療看護連携研究
    2021年 3 巻 1 号 11
    発行日: 2021/11/28
    公開日: 2023/01/20
    ジャーナル オープンアクセス
  • 鈴木 有美, 木野 和代
    実験社会心理学研究
    2015年 54 巻 2 号 125-133
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/03/26
    ジャーナル フリー
    本研究は,ウェル
    ビーイング
    の検討において共感性を考慮する重要性に着目し,特に共感性の感情的側面である共感反応の他者指向性―自己指向性の違いに焦点を当ててウェル
    ビーイング
    における差異を検討した。大学生210名を対象とした相関分析の結果から,他者指向的な共感反応傾向および社会的スキルの高い者ほど日常生活や対人関係で満足している一方,自己指向的な共感反応傾向が高く社会的スキルの低い者ほどディストレスの多い傾向が明らかとなった。また,他者/自己指向的な共感反応および社会的スキルにより分析対象者を4クラスタに分類し,ウェル
    ビーイング
    の差異を検討した分散分析では,他者指向的な共感反応傾向が高く,自己指向的な共感反応傾向が低く,社会的スキルの高いクラスタのウェル
    ビーイング
    が良好であった。これらにより,自身のウェル
    ビーイング
    を維持するためには,社会的スキルが高いというだけでなく,他者指向的に共感すると共に自己指向的に共感しない重要性が示された。
  • 感謝がウェルビーイング度に与える影響の幸福感度別分析
    *大橋 真人, 平野 雅章, 妹尾 大, 小川 美香子, 齋藤 敦子, 杉村 宏之
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2018年 2018t10 巻 1B2-2
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/12/25
    会議録・要旨集 フリー
    「ウェル
    ビーイング
    工学」プロジェクトでは、職場の幸福度と生産性を向上させることを目的として、組織成員のウェル
    ビーイング
    についての、一連の研究・実験・分析を進めている。行動調査票に書き込んだ幸福経験の1日の平均数の感度を求め、幸福感度別に強度と弱度に分類した。本発表では、複数の組織で実施した実験を踏まえ、組織内での個人の幸福感度の分布の分析を示し、感謝することが、幸福感度の違いにより、ウェル
    ビーイング
    度にどのような影響を与えるかについて考察する。
  • 渡邊 淳司, 七沢 智樹, 信原 幸弘, 村田 藍子
    情報の科学と技術
    2022年 72 巻 9 号 331-337
    発行日: 2022/09/01
    公開日: 2022/09/01
    ジャーナル フリー

    現代のウェル

    ビーイング
    研究は,個人の主観的幸福や主観的満足度を対象としたものが多く,それに伴いウェル
    ビーイング
    に関する情報技術の開発においても,前記のような主観指標の改善・最大化を目標とした「最適設計」がなされる傾向がある。しかし,このようなアプローチは,人間を制御対象として捉える人間観とも通ずる部分があり,その点においては,個人のウェル
    ビーイング
    の達成と相容れないものである。そこで本稿では,ウェル
    ビーイング
    の全体性・仮固定性に着目し,ソフトウェア開発の分野で取り入れられている“アジャイル(Agile)”という方法論に則ったウェル
    ビーイング
    の支援技術の考え方と事例について述べる。

  • 自己志向型と関係志向型の比較分析
    *妹尾 大, 平野 雅章, 小川 美香子, 齋藤 敦子, 大橋 真人, 杉村 宏之
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2018年 2018t10 巻 1B2-1
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/12/25
    会議録・要旨集 フリー
    「ウェル
    ビーイング
    工学」プロジェクトでは、職場の幸福度と生産性を向上させることを目的として、組織成員のウェル
    ビーイング
    についての、一連の研究・実験・分析を進めている。行動調査票に書き込まれた幸福経験が、単独で経験したものか、それとも他者との関係性に関連するものかを判別し、その割合によって被験者を自己志向型と関係志向型に分類した。
    本発表では、この両者を比較した分析の結果を示し、感謝がウェル
    ビーイング
    度に与える影響が、幸福の志向によってどう異なるかを考察する。
  • 秋山 美紀, 前野 隆司
    作業療法の実践と科学
    2023年 5 巻 4 号 79-85
    発行日: 2023/11/30
    公開日: 2023/11/30
    ジャーナル オープンアクセス
    対人援助職である作業療法士は,支援の対象者のウェル
    ビーイング
    を向上させるために日々,努力している.では自身のウェル
    ビーイング
    はどうであろうか.本稿では,自身のウェル
    ビーイング
    向上のための柱となる,幸せの4因子について解説し,4因子の培いやバーンアウト対応には,セルフ・コンパッションが必要であることを述べ,セルフ・コンパッションを高める技法についても言及する.作業療法士がセルフケアをすることが,対象者への質の高い支援につながると思われる.
  • *小川 美香子, 平野 雅章, 妹尾 大, 齋藤 敦子, 大橋 真人, 杉村 宏之
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2019年 201910 巻 1C2-4
    発行日: 2019/12/25
    公開日: 2019/12/23
    会議録・要旨集 フリー

    「ウェル

    ビーイング
    工学」プロジェクトでは、職場の幸福度と生産性を向上させることを目的として、組織成員のウェル
    ビーイング
    についての、一連の研究・実験・分析を進めている。本プロジェクトは、ウェル
    ビーイング
    度の測定方法として、個人が行動調査票に書き込んだ「今日1日を振り返ってよかったと感じたこと」の合計数をカウントする経験抽出法を採用している。これまでは主として紙媒体で実施していた測定方法の電子化を見据えて、入力におけるバッチ処理とリアルタイム処理の比較、そして、波及効果における件数公開と内容公開の比較をするための実験計画について発表する。

  • *妹尾 大, 平野 雅章, 小川 美香子, 齋藤 敦子, 大橋 真人, 杉村 宏之
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2019年 201906 巻 2F1-1
    発行日: 2019/08/31
    公開日: 2019/08/30
    会議録・要旨集 フリー

    「ウェル

    ビーイング
    工学」プロジェクトでは、職場の幸福度と生産性を向上させることを目的として、組織成員のウェル
    ビーイング
    についての、一連の研究・実験・分析を進めている。本プロジェクトが用いている経験抽出法では、「今日1日を振り返ってよかったと感じたこと」という行動調査票に書き込まれた幸福経験が、単独で経験したものか、それとも他者との関係性に関連するものかであるかを判別可能である。本発表では、他者との関係性に関連する幸福経験の増加がウェル
    ビーイング
    度の増加と正の相関を持つという仮説をおいて、他者との関係性に関連する幸福経験を増加させるための方策を考察する。

  • *平野 雅章, 妹尾 大, 大橋 真人, 小川 美香子, 齋藤 敦子, 杉村 宏之
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2018年 2018t10 巻 1B2-3
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/12/25
    会議録・要旨集 フリー
    「ウェル
    ビーイング
    工学」プロジェクトでは、職場の幸福度と生産性を向上させることを目的として、組織成員のウェル
    ビーイング
    についての、一連の研究・実験・分析を進めている。本プロジェクトは、ウェル
    ビーイング
    度の測定方法として、個人が行動調査票に書き込んだ「今日1日を振り返ってよかったと感じたこと」の合計数をカウントする経験抽出法を採用している。また、コミュニティー内での感謝行動を測定するために、複写式付箋紙の「感謝カード」を開発している。本発表では、行動調査票を分析して分かった被験者の幸福特性と感謝カード発行との関係について考察する。
  • 中沢 大, 小髙 明日香, 西井 正造, 武部 貴則
    総合健診
    2021年 48 巻 6 号 501-510
    発行日: 2021/11/10
    公開日: 2021/12/01
    ジャーナル オープンアクセス

     超高齢社会を迎えたいま、日々の生活・行動の積み重ねの結果、発症する病や障碍が急増しており、その予防・早期発見・早期治療は喫緊の課題となっている。このような社会的要請に対応し、健康の維持を目的に医療機関や民間企業等が様々な取り組みを進めているが、多くの取り組みは一般生活者が理性的に健康管理に取り組むだろう、という前提のもと設計されている点に課題が存在した。そこで、我々はまずウェル

    ビーイング
    を、幸福(Happiness)を基軸とする主観的ウェル
    ビーイング
    と、健康(Health)を基軸とする客観的ウェル
    ビーイング
    の2軸から整理を図った。さらに、双方を高めることの可能な因子を「Enabling factor(イネーブリングファクター)」と定義したうえで、その介入の切り口から、Happiness-driven(ハピネスドリブン)とHealth-driven(ヘルスドリブン)に類型化を行った。さまざまな事例を精査した結果、ハピネスドリブンのイネーブリングファクターを用いて、主観的・客観的ウェル
    ビーイング
    を高められる可能性が示唆されている。今後、生活環境にハピネスドリブンなイネーブリングファクターを溢れさせることができれば、結果として人々の肉体的・精神的・社会的にも、すべてが満たされたウェル
    ビーイング
    を体現可能な社会へと近づくものと期待できる。

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