日本代表はデータ上でもあまり前例のない敗戦となったようだ。
日本は27日、カタール・ワールドカップグループステージ第2節でコスタリカと対戦。前半が攻めたてながらも、ゴールを奪えずに後半に失点し、0-1と敗れた。『Opta』によると、日本はこの試合で13本のシュートを放ったが、ワールドカップでの同代表史上、無得点に終わった試合で、これ以上のシュート数を放ったのは2014年大会のギリシャ戦のみ(18本、0-0)となった。
また、日本がコスタリカに敗れるのは5試合で初めてのこと。一方で、日本はワールドカップでの北中米勢で通算2戦2敗となった。
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なお、 コスタリカのこの試合の先発メンバー平均年齢は、今大会の1試合ではもっとも高い30歳318日だった。