「ふぞろいの林檎」のイケメン不良俳優 暴言で仕事激減、引退を明かす

 「ふぞろいの林檎たち」シリーズに出演した2枚目俳優で、24年前に芸能界を引退した水上功治(58)が23日、TBS系で放送された「爆報!THEフライデー」に出演。現在の姿を披露した。

 中学、高校時代は不良で番長だったという水上は、不良の香りのする2枚目として注目を浴びた。爆笑問題・太田光も「リーゼントでめちゃくちゃカッコ良くて」と回想するほど。「ふぞろいの林檎たち」にはパート3まで出演。中井貴一ふんする良雄らと敵対する不良グループで、金持ちの御曹司の佐竹役を演じ、インパクトを残した。

 しかし、34歳という若さで芸能界を引退したが、その原因が大物脚本家への暴言だったことなどを明かした。現場では「人を呼んどいてこんなとこ泊めんじゃねーよ。舐めんじゃねーよ、この野郎」と暴言を吐くなど、生意気な言動が目立った。

 「ふぞろいの林檎たち3」の打ち上げでのこと。脚本家の山田太一氏が同席する場で、「今回(のシリーズ)、つまんなかったね」と暴言を吐いた。「みんな顔色が青くなっちゃって。つまんないもんは、つまんないじゃん。しょうがないしな」「やっぱり『-4』にはおよびがかからなかった」と振り返った。

 その後、悪評がひろがり、オファーが激減。それでも「私からも仕事下さい、なんて頭下げないですから」と元来のツッパリが災いして、仕事がなくなり、腰や膝も大ケガし、34歳で引退した。

 引退後は大工のアルバイトなどフリーターを経験。36歳の時、9歳下の元OLと結婚し、現在、16歳の娘と3人暮らし。現在は、一級建築施工管理技士の資格を取得し、サッシの改修会社で部長として働いている。

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