岡村隆史 とんねるず愛を告白 「好きやった」「ラジオ全部聞いていた」

 お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史(46)が20日、ABCの深夜番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演し、とんねるずが「好きだった」と敬愛していたことを明かした。

 放送日の2月20日にちなんで、番組ではさまざまな年の「2月20日」を振り返った。1992年2月20日については、とんねるずの18枚目のシングル「ガラガラヘビがやってくる」を取り上げた。

 同曲は同年1月24日に発売され、わずか5日で100万枚を突破し、2月20日には150万枚を突破したと告げた。この曲ができた経緯として、作詞を務めた秋元康氏(58)が石橋貴明(55)らとマージャンをしていたときに、たまたまかかっていた洋画の中で、女優が「ガラガラヘビがやってくる」と繰り返していたことから秋元氏の頭から離れなかったとの説が紹介された。

 岡村はとんねるずについて、「僕はとんねるずさん好きやったから。ラジオも全部聞いてたし、すごかったもん」と芸能界の先輩に敬意を払った。なるみは「バブルのころじゃない?とんねるずさんの歌がはやってるころは。景気が良かった」と振り返った。

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