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SW「マンダロリアン」シーズン2、阪口周平ら吹き替え声優が続投!

左からキャラ・デューン、マンダロリアン、モフ・ギデオン
左からキャラ・デューン、マンダロリアン、モフ・ギデオン - (C)2020 Lucasfilm Ltd.

 10月30日より動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で日米同時配信される、『スター・ウォーズ』初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン2の吹き替え声優が発表され、阪口周平(マンダロリアン役)、鷄冠井美智子(キャラ・デューン役)、二又一成(モフ・ギデオン役)の続投が明らかになった。

可愛い…ベビーヨーダの愛称で親しまれる“ザ・チャイルド”【画像】

 「マンダロリアン」は、銀河帝国が崩壊した『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』(1983)から5年後が舞台のスピンオフシリーズ。ジャンゴ・フェットやボバ・フェットに続く、賞金稼ぎマンダロリアン(ペドロ・パスカル)が、愛らしい見た目のキャラクター“ザ・チャイルド”と共に危険な冒険へと繰り出す。

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 シーズン1に引き続き、マンダロリアンの声を担当する阪口は「素直に嬉しいです。またザ・チャイルドとの冒険を楽しみながら収録に臨みたいです」と喜びのコメント。「『スター・ウォーズ』において相棒でも師弟でもなく(疑似)親子コンビという新しい要素や、コアファンもライトファンも見やすいドラマ的映画というくらいのクオリティーが魅力ですよね。シーズン1から一歩進んだマンドーとザ・チャイルドの関係だったり、これまでとは違ったドラマ作りのアプローチの仕方だったりと、楽しめる要素満載です。僕自身も配信が待ち遠しいです。一緒に10月30日の、まさに『我らの日』を楽しみに待ちましょう!」とファンに呼びかけた。

 百戦錬磨の戦闘員キャラ・デューン(ジーナ・カラーノ)の吹き替えを務める鷄冠井は、「歴戦の戦闘員ならではの冷静沈着さ、自信や余裕は最高にクールだと思います。一方で、子供や動物に対して、ちゃんと優しいのに扱いに慣れてなくてちょっとぎこちなくなっちゃう所とか、そういうギャップが可愛いですね(笑)」とキャラクターの魅力を熱弁。また、帝国軍の残党を指揮する悪役モフ・ギデオン(ジャンカルロ・エスポジート)に声を当てる二又は「シーズン1、そしてかつての『スター・ウォーズ』でも兵隊の声優を務めさせて頂いたので、やはり嬉しいですね」と続投を喜び、「モフ・ギデオンはまだ謎に包まれていますが、冷徹な頑張り屋さんというところでしょうか。僕も頑張って演じたいと思います。ぜひ、ご覧いただければ幸いです」と見どころを語っている。

 「マンダロリアン」シーズン2は、30日16時より第1話が配信。以降、毎週金曜日17時に新エピソードが追加される。(編集部・倉本拓弥)

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