DeNAオースティン強肩2度発動でピンチ脱出 ファン歓喜でトレンド入り「神だ。英雄だ」
2021年8月28日 18時04分
◇28日 ヤクルト2―2DeNA(東京ドーム)
DeNAのタイラー・オースティン外野手(29)が9回2死一塁、坂口智隆外野手(37)の右前打を三塁に好送球。代走で出場した渡辺大樹外野手(24)を刺し、引き分けに持ち込んだ。ファンから称賛の声が相次ぎ、ツイッターでは「オースティン」がトレンド入りした。
オースティンは、この日は4打数無安打だったものの、今季の打率は3割1分1厘、22本塁打と打撃でも頼もしい存在。ツイッターでは「とにかくオースティン選手。貴方は神だ。英雄だ。」「打撃だけじゃないオースティン!!常にハッスルプレイのオースティン!!ケガだけは気をつけてねオースティン!!」などと褒めたたえるツイートが相次いだ。
4回にも無死一、二塁の場面で、右翼線近くの右飛でタッチアップした俊足の山田哲人内野手(29)を刺しており、ヤクルトファンとみられる投稿では「今日の感想を一言で言うとオースティンの肩は強い(確信)」と舌を巻いた。
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