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J1名古屋に激震…清水戦で負傷のDF丸山祐市は右膝前十字靭帯部分損傷で全治6~8カ月

2021年5月24日 10時50分

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5月15日の清水戦の後半、競り合いで負傷し、脚部を気にする名古屋・丸山

5月15日の清水戦の後半、競り合いで負傷し、脚部を気にする名古屋・丸山

 名古屋グランパスは24日、J1第14節・清水戦(15日、アイスタ)で負傷交代したDF丸山祐市(31)が右膝の前十字靱帯(じんたい)部分損傷などで全治6~8カ月だと発表した。6月22日からタイで集中開催されるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージへの出場は絶望的な状況となった。
 丸山は清水戦の後半8分、相手選手と接触した際に右膝を痛め、そのまま自力で歩きながら交代し、22日の第15節・徳島戦(鳴門大塚)はメンバー外に。試合後、フィッカデンティ監督は「数カ月いない可能性もある」と、長期離脱も示唆していた。

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