イーロン・マスク氏がTwitter社を買収したことに関連し、公式マークがついているユーザーがスクリーンネーム(表示名)が変更できなかった問題。
タレントや政治家、メディアや企業などさまざまなアカウントがこうした問題に巻き込まれていたが、変更ができるようになったようだと、12月13日に相次いで報告があがっている。
「Twitter名前変えられるようになってあ!」
「変えれた!!」
「候補がとれて正真正銘の市長になりました」
こうした問題が始まったのは11月半ばごろから。
公式マークがついた企業や著名人の公式アカウントは名前が変更しようとするとエラー画面が表示されるようになり、多くのユーザーが困惑の声をあげていた。
イーロン・マスク氏による買収後から有料サービス「Twitter Blue」のユーザーに一時認証マークが付与されるようになった(現在は停止中)が、開始後に問題視された「なりすまし」への対策との見方もある。
中川さん、鬼龍院さん、熊本市の大西市長も当時困惑の声を投稿。
中川翔子さん「わたしは一生20周年の中川翔子?こまったな50周年100周年めざしてるんだけどな、、」
鬼龍院翔さん「エラーが出て完了できない…永遠の38歳…」
熊本市長「名前が変えられないの、、、絶句」
サッカー日本代表のアカウントも、大事なW杯の期間中に次戦のアナウンスができない事態に…。
ファンからは「よかったですね!」「やったー!」と一緒に喜ぶ声が多数寄せられている一方、「またいつ変えられなくなるか…」と不安視する声も寄せられている。