ロビー・ウィリアムス、ハリー・スタイルズはソロデビューするべき

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ロビー・ウィリアムスは、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズがソロデビューするべきだと考えているようだ。ロビーは、ハリーが同グループを脱退してソロとして多大な成功を収めるだけの資質があると太鼓判を押しており、今後新たなチャレンジをして前に進むべきだと英メトロ紙に語った。

◆ロビー・ウィリアムス画像

「僕がソロ活動を始めた21歳の時に10歳年上のジョージ・マイケルを見て『あそこのポジションが空いてるな』って思ったんだ」「だから、今ハリーは僕のことを見てこう思って欲しいのさ。『ロビーはもう絶頂期を過ぎているな』ってね」

またロビーはテイク・ザットのメンバーとして不動の人気を誇る今でも、成功することに「執着している」ようで、最近同バンドメンバーとまた活動したことがソロ活動復帰を勇気づけたと続けた。「僕はポップ・ミュージックやポップスターであること、そして成功者であり続けることにとても執着しているんだ…過去の成功者ではなくてね」「今まで僕達の間にはいろいろなことがあったよ。でも一番驚いたことは、僕達が過去の問題を解決したってことさ」「それに僕はスタジアムで27分のパフォーマンスをする時間をもらえてソロ活動のやり方を思い出したんだ。水を得た魚のような気分だったよ」

そんなロビーのニューシングル「キャンディ」は現在ダウンロード可能となっており、新作アルバム『テイク・ザ・クラウン』は11月5日に発売が予定されている。
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