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WBCに愛があった。三塁コーチが見た侍JAPANの知られざる感動秘話 単行本(ソフトカバー) – 2009/6/29

4.7 5つ星のうち4.7 19個の評価

イチローがミーティングの一番乗りだった。
毎日違う選手が、昨日の食事のお礼を言いながら通り過ぎていく。
イチローが影でチームをまとめあげていた。

原監督の歌、ノーサイン、リアルメジャーリーガー、
ロスの幽霊騒動、松坂大輔とダルビッシュ有、
神を舞い降りさせた男、高度1万mのシャンパン。

3塁コーチとして、WBCの熱き戦いを見守った著者。
コーチに就任する前から、一戦一戦の解説、
スタッフにしかわからない選手たちの素顔など、
感動の秘話が満載!!
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商品の説明

著者について

【著者】 高代 延博 (たかしろ のぶひろ)
1954年5月27日、奈良県吉野郡生まれ。
智辯学園高から法政大学へ進み、3年秋に首位打者。社会人の東芝を経て1978年ドラフト1位で日本ハムに入団。一年目から俊足巧打の遊撃手として定位置を奪い、ゴールデングラブ賞を受賞。翌年はベストナインに選ばれた。81年リーグ優勝に貢献。89年広島に移籍して現役生活11年で引退した。
引退後はすぐに広島でコーチに就任。99~01年は中日の守備走塁、02年日本ハム、03年ロッテのヘッドコーチを経て04~08年まで中日の野手総合チーフコーチ。三塁コーチと内野ノックに定評がある。
09年WBCでは内野守備走塁コーチを務め、現在は東京中日スポーツの評論家。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ゴマブックス (2009/6/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/6/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 223ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4777114864
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4777114863
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 19個の評価

著者について

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高代 延博
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高代さん、現役時代は小柄なオッサンという
印象しかないけど、コーチとしてはそれなりに
評価が高かったみたいですね。
第2回WBCネタの本作は、野球好きならきっと
楽しめるだろう内容になっていました!
2017年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前から読みたかった本ですが絶版やらなんやらで読まずに来たのですが、先日の第四回大会をきっかけに思い出したように探してみるとちょうどAmazonさんで新品が売っていたので買って読みました。

結論から言えば素晴らしい内容でした。3日ほどで読みました。時間があれば一晩で読んだと思います。

こういう本を買って読むくらいですから、もちろん第二回WBCも必死でテレビ観戦しており、それは今のところ自分が見たなかでは最高のスポーツイベントです。侍JAPANは第三回大会、第四回大会ともに準決勝で敗退してしまい、なんだか物足りない感覚が残っている状態で第二回大会を思い出してみると、それはなんと特別な大会だったかというように思えてなりません。韓国との5度の死闘、ダルビッシュのリリーフ、決勝でのイチローのタイムリーヒット、そして優勝、、そんな第二回WBCの侍JAPANの戦いをもっと知りたいと思いました。

この本では高代延博という第二回WBC三塁コーチから見た侍JAPANの戦いの詳細が書かれています。選手でもなく監督でもなくヘッドコーチでもなく投手コーチでもなく、「三塁コーチ」という絶妙のポジションだからこそこういう本が書けたように思います。選手や監督や他コーチとの距離感とでもいうべきものが、読者の視点にちょうどいいのです。観客や記者ほど離れていなくて、選手自身や監督ほど近すぎない、そういう距離感が熱気と同時に冷静な思考を読者に与えてくれる、そういう距離感が良かったです。まるで自分が侍JAPANと共に行動し、特等席で試合を見ているようなポジションに置かれているような感じになれました。

残念ながら先日の第四回WBCは準決勝敗退に終わってしまいました。その後この本を読んだのですが、第二回の侍JAPANにあって今回の侍JAPANに足らなかったものがやはりいろいろある気がしてなりません。第四回大会終了後に侍JAPANが敗退した大きな要因として、外国人投手の「動くボール」に対応できなかったということが取り上げられました。これに関しては、今大会は日本人メジャー打者が1人、第二回大会では4人いたということで、もうその時点で差があります。今大会では、第二回の日本人メジャー選手の多くが全盛期を過ぎてしまったなどで選べないあるいは出ないということになったと思いますが、それならば、全盛の若い日本人打者がメジャーにいなければならないのにいない、というところがそもそも残念な状況なのです。この状況は第三回WBCでも同じでした。それだけでも、第二回WBCの侍JAPANがいかに特別だったかということが分かります。第五回大会ではぜひこの第二回大会を超える侍JAPANの戦いを期待したいです。

ちなみに高代延博さんは準決勝敗退の第三回WBCのコーチもしておられて、そのときの模様を「WBC 侍ジャパンの死角 」という本に書いておられるのでまたそちらも読んでみたいと思います。優勝した大会と敗退した大会、その差みたいなものをどう捉えていらっしゃるのか?みたいなことが気になってきました。ただ、優勝気分を味わえるのは本書です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本大好きです。

たまにフッと読み返したくなる。

この時のWBCが一番好きなので、それを思い出しながらこの本を読んで裏側を想像して楽しんでます。

値段見てビックリ。
今こんなに安く買えるんですね~

この時のWBCに燃えた人なら楽しめると思うので、このお値段なら断然オススメします。

意外にサクサク読めるので、読書があまり得意じゃなくてもいけるかも。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
WBCから1年近くたちましたが、あの時の興奮と感動がよみがえりました。
やはりその現場にいた人物が書いているだけあって、臨場感がありますね。
WBCで盛り上がったすべての人に読んで欲しい1冊です。

関係ないですが、品切れ状態が続いていて、購入できるまでしばらく
待ちました。でも待ったかい、ありましたよ!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いそがしくて よんでません。 コメントになってないですね。 
2010年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コーチ目線の文は記者とは違い技術面の記載が多く、面白かったです。ありがとうございました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヨドバシカメラで見たWBC決勝の感動がよみがえってきました。
野球って楽しいね。野球には、愛があるね。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月6日に日本でレビュー済み
WBCの熱戦を文章によって味わうことのできる一冊。

「こんなことが起こっていたんだ!」という
侍JAPANの様々な事情もあるし、

コーチとして携わっていた方の視点によって
WBCに新たな発見を沢山見出すことができると思う。

また、要所に織り交ぜる守備理論は、野球をされている方にとっては
大いに参考になるかも。

あとがきに記された、原監督の一言に
貢献するにはもってこいの内容。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート