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ECHONET Lite時代を迎えたスマートハウス構築のためのホームネットワーク技術2013[ECHONET LiteからSEP2/OSGi/ZigBee/Z-Wave/Bluetooth/PLC/G.hnまで](CD+冊子) (スマートグリッドシリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2012/9/13
丹 康雄
(著)
本書は、2011年3月11日の東日本大震災の直後の2011年5月に、被災地の1日も早い復興を祈念して発行された「スマートハウス構築のためのホームネットワーク技術2011」の改訂増補版となっています。
この間、地球温暖化問題、エネルギー電力危機を背景に欧州、米国、日本を含むアジア等、世界のスマートグリッドは、急速に進展しました。
例えば、米国のNISTからスマートグリッドのバイブルとも言われる国際標準仕様「NIST2.0」完成(2012年2月)し、日本では、JSCAの「スマートハウス標準化検討委員会」において、スマートハウスの心臓部とも言われる、スマートメーター/HEMS用の標準インタフェースとして「ECHONET Lite」が策定され、公開(2011年12月22日)されました。
さらに「ECHONET Lite」の通信メディアについても、新しく「特定小電力無線(ZigBeeやSUN等)、無線LAN(Wi-Fi)、PLC(電力線通信)が推奨(2011年12月)されるなど、スマートハウスに関連する技術が次々に提供され始めています。
さらに、HEMSについてはECHONET Liteの搭載を前提に、政府も補助金を組んで後押しています。
そこで、このような新しい動向を盛り込んだ「ECHONET Lite時代を迎えたスマートハウス構築のためのホームネットワーク技術2013」を発刊することになりました。ご期待ください。
本書は、スマートグリッドシリーズ第14弾。
この間、地球温暖化問題、エネルギー電力危機を背景に欧州、米国、日本を含むアジア等、世界のスマートグリッドは、急速に進展しました。
例えば、米国のNISTからスマートグリッドのバイブルとも言われる国際標準仕様「NIST2.0」完成(2012年2月)し、日本では、JSCAの「スマートハウス標準化検討委員会」において、スマートハウスの心臓部とも言われる、スマートメーター/HEMS用の標準インタフェースとして「ECHONET Lite」が策定され、公開(2011年12月22日)されました。
さらに「ECHONET Lite」の通信メディアについても、新しく「特定小電力無線(ZigBeeやSUN等)、無線LAN(Wi-Fi)、PLC(電力線通信)が推奨(2011年12月)されるなど、スマートハウスに関連する技術が次々に提供され始めています。
さらに、HEMSについてはECHONET Liteの搭載を前提に、政府も補助金を組んで後押しています。
そこで、このような新しい動向を盛り込んだ「ECHONET Lite時代を迎えたスマートハウス構築のためのホームネットワーク技術2013」を発刊することになりました。ご期待ください。
本書は、スマートグリッドシリーズ第14弾。
商品の説明
著者について
[執筆]
丹 康雄(たん やすお) 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)
1965 年北海道旭川市生まれ。旭川高専電気工学科、長岡技科大電気電子システム工学専攻を経て1993 年東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。
同年より北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)情報科学研究科助手。同情報科学センター助教授、情報科学研究科助教授を経て2007 年教授、現在に至る。
2004 年より国立情報学研究所連携教員併任。2005 年より情報通信研究機構兼任。計算機ネットワーク、ユビキタスコンピューティング、情報家電等に興味をもつ。情報処理学会ユビキタスコンピューティングシステム研究会運営委員、電子情報通信学会ユビキタス・センサネットワーク研究会専門委員、新世代ネットワーク推進フォーラムレジデンシャルICT SWGリーダー、エコーネットコンソーシアムアドバイザリフェロー、宅内直流給電アライアンス議長、情報通信技術委員会ホームネットワーク&スマートグリッド合同ワーキングパーティリーダー、総務省情報通信審議会専門委員等を務める。
情報処理学会、電子情報通信学会、IEEE、ACM、ソフトウエア科学会、電気学会、日本神経回路学会、各会員。
丹 康雄(たん やすお) 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)
1965 年北海道旭川市生まれ。旭川高専電気工学科、長岡技科大電気電子システム工学専攻を経て1993 年東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。
同年より北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)情報科学研究科助手。同情報科学センター助教授、情報科学研究科助教授を経て2007 年教授、現在に至る。
2004 年より国立情報学研究所連携教員併任。2005 年より情報通信研究機構兼任。計算機ネットワーク、ユビキタスコンピューティング、情報家電等に興味をもつ。情報処理学会ユビキタスコンピューティングシステム研究会運営委員、電子情報通信学会ユビキタス・センサネットワーク研究会専門委員、新世代ネットワーク推進フォーラムレジデンシャルICT SWGリーダー、エコーネットコンソーシアムアドバイザリフェロー、宅内直流給電アライアンス議長、情報通信技術委員会ホームネットワーク&スマートグリッド合同ワーキングパーティリーダー、総務省情報通信審議会専門委員等を務める。
情報処理学会、電子情報通信学会、IEEE、ACM、ソフトウエア科学会、電気学会、日本神経回路学会、各会員。
登録情報
- ASIN : B009Z971ZY
- 出版社 : インプレスR&D(インプレス) (2012/9/13)
- 発売日 : 2012/9/13
- 言語 : 日本語
カスタマーレビュー
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