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A17 地球の歩き方 ウィーンとオーストリア 2017~2018 (地球の歩き方 A 17) 単行本(ソフトカバー) – 2016/11/12

3.8 5つ星のうち3.8 10個の評価

「華麗なる音楽と文化が彩る歴史都市」ウィーン、「モーツァルトの故郷」ザルツブルク、「ヨーロッパの十字路」インスブルック……中欧の美しい町を自由自在に歩きまわれる地図と旅情報が自慢のガイドブック。町歩きはもちろん、オペラのスケジュールからカフェ巡り、ハイキングなどオーストリアを楽しむ情報が満載です。

今回の2017~2018年版には以下の内容が収録されています。

●2017年ウィーンのイベント情報&注目スポット
ロマンティックな氷の世界! 「ヴィーナー・アイストラウム」が冬の風物詩に。
その他に現地取材でみつけたカールス教会やカフェの最新情報をご紹介します。

●巻頭特集
特集1 オーストリアの絶景を味わう
今回のテーマは、アルプスの絶景ハイキング。いずれもロープウエイや登山鉄道でアクセスできるビギナーでも安心なルートです。とはいえ、そこから見る絶景は天下一品!
なかでも空中散歩のスリルも味わえるアルプスのつり橋は、最近注目のスポットです。

特集2 オーストリアグルメの世界
カフェをはじめ、スイーツやワイン、伝統料理などグルメを楽しむための必須情報。

特集3 ウィーンで聴く極上の音色
クラシックにオペラ。本場のウィーンで極上の音楽を体験するためのノウハウを披露。

特集4 クリスマスマーケットを訪ねて
ますます人気、冬の風物詩。オーストリアでおすすめのマーケットをご紹介。

●本書に掲載されているおもな都市・観光地
【ウィーンとウィーン近郊】ウィーン、クロースターノイブルク、ゼーグロッテ、マイヤーリンク、クロイツェンシュタイン城、セメリンク鉄道…ほか
【ドナウ流域とブルゲンラント】ヴァッハウ渓谷、メルク、クレムス、デュルンシュタイン、リンツ、シュタイヤー……ほか
【ザルツブルクとザルツカンマーグート】ザルツブルク、ザンクト・ギルゲン、ザンクト・ヴォルフガング、バート・イシュル、ハルシュタット……ほか
【グロースグロックナーとその周辺】ツェル・アム・ゼー、ハイリゲンブルート、リエンツ……ほか
【シュタイヤマルクとケルンテン】グラーツ、クラーゲンフルト
【インスブルック、チロル、フォアアールベルク】インスブルック、ハル、ゼーフェルト、アッヘン湖、シュバーツ、オーバーグルグル、ザンクト・アントン、レッヒ、ブレゲンツ……ほか

●2016年12月~2017年6月までの国立オペラ座やフォルクスオーパーの主要オペラ・コンサートスケジュールも掲載。旅のプラン作りにどうぞ。
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商品の説明

出版社からのコメント

今回の特集は、歴史ある美しい町並みから離れて、アルプスの絶景を目指します。ハルシュタットやシャーフベルクなど定番の絶景地だけでなく、最近話題のアルプスの谷間を渡る吊り橋を取材しました。世界最長の歩行者専用つり橋は、チロル地方の山間にあるのです。空中散歩感覚を楽しみながらの絶景を是非体験してください。
ウィーンの現地取材で見つけた最新情報は、市庁舎前に1月下旬から出現するヴィーナー・アイストラウム。年々規模が大きくなって今ではクリスマスマーケットに次ぐ冬の風物詩。観光客も気軽にスケートや光のスペクタクルが楽しめます。
もちろん、ザルツブルク、インスブルックもしっかり取材しています。
次のご旅行にも是非「地球の歩き方」をご利用ください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド・ビッグ社 (2016/11/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/11/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 400ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478049726
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478049723
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旅行の参考に成りました。
2017年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年夏の旅行のために購入。手元にある1995-1996年版に比べてヴィーンはもちろん、チロル地方の記事が格段に充実した内容となっています。

・魅力が数えきれないオーストリアだけあって、巻頭特集も多岐にわたる。「アルプスの自然美とパノラマハイキング オーストリアの絶景を味わう」「オーストリアの世界遺産」「カフェで過ごす至福の時間」「2017年ウィーンのイベント情報」「オーストリア料理の世界」「オーストリアワインの楽しみ方」「ウィーンで聴く極上の音色」「クリスマスマーケットを訪ねて」「おみやげコレクション」「スーパーマーケットでお買い物」各2~4ページ程度。

・「ウィーンのスイーツカタログ」には納得。Sacherで初めて本場のザッハートルテを口にした時の感激が蘇りました。
・池内紀氏の「トルテ戦争」はなるほど、面白い(p150)。

・本編。ヴィーンの記事のガイドは144ページにのぼる。1995-1996年版に比べて内容も充実しており、美術館・劇場ガイド、ホイリゲ、建築、音楽史、ワルツなども読み物も飛行機の中で読むのに適している。

個人的には、旅先であるインスブルックとチロルのガイドが充実(50ページ)しており、買って正解でした。

昔は他のガイドブックを利用していたのですが、現在はこれ1冊です。玉石混交する情報から編集部の選んだ投稿記事も充実しており、定番であるが故に、個人旅行に最適だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のガイドブックと比べると、まず地図の色が見やすい!情報も適切でした。
ただ、2017~18版の最新ですが、各施設の入場料は軒並み値上がりしてました。
交通費は変わりませんでした。
特集?に興味を持ち、ガイドにあった建築を制覇しました!!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウィーン旅行の時に購入しました。地下鉄の路線図がはっきりと書かれていて、迷うことはありませんでした。
お陰様で、思い出に残る楽しい旅行が出来ました。お勧めします。