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18時に帰る ―「世界一子どもが幸せな国」オランダの家族から学ぶ幸せになる働き方 単行本 – 2017/5/30

4.2 5つ星のうち4.2 56個の評価

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購入オプションとあわせ買い

いま、日本が進めている「働き方改革」へのヒントは、「世界一子どもが幸せな国」と呼ばれるオランダにありました。

「働き方を変えたい・変えなくてはいけない」と感じているすべての人・企業・自治体・行政機関へ送りたい
オランダが実施する「しなやかな働き方(=ソフトワーク)」とは?

オランダの厚生労働省や社会雇用省、自治体、大学教授、企業の人事・HR(KLM、Randstad、Nutricia、Rabobank、ProRail、ABN AMRO銀行等)の人事・HR部門、そして大学病院や助産院、学校運営会社、託児所、さらには共働きの一般家庭などへのインタビューを通して私たちが見つけたもの。
それは……
◆これからの日本で求められる新しい雇用システム
◆生産性を向上させる方法
◆自分(家族)が幸せになる働き方・生き方
◆国力・企業力が高まるコンセンサス
◆同一労働同一賃金の先を行く同一労働同一条件
◆ライフステージに応じた働き方が選べるワークシェアリングの考え方
◆働く場所や時間を選ばないオランダ式テレワーク
◆オランダの企業と従業員の間にあるチーム主義
◆オランダ人の仕事に対するモチベーションの高さの秘密
◆オランダに住むソフトワーカーの「生の声」
◆「2人目の壁」を突破する糸口
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商品の説明

著者について

理想の数だけ子どもを産める社会を実現するため、結婚・妊娠・出産・子育て支援に関するさまざまなシンポジウムや調査活動、情報提供を行っている。編著書に『こども大国ニッポンのつくりかた』(木楽舎)、『なぜ、あの家族は二人目の壁を乗り越えられたのか?』(プレジデント社)がある。 http://www.1morebaby.jp/

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ プレジデント社 (2017/5/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/5/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 483342228X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4833422284
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 56個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
56グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んでオランダが「世界一子どもが幸せな国」と言われる理由がわかりました。
子どもを育てる大人たちが幸せだったんです。
(人口はオランダ1700万人、消費税は21%)

・「どこで」「何時間」「週に何日働きたいか」を、自分で決める権利が全ての人に法律で定められている
・働き方の変更による福利厚生の差はない
・労働時間が10%減れば給与も10%下がるだけで、他の条件は全く変わらない(フルタイムとパートタイムの差はこれだけ)
・パートタイム勤務でも昇進し、管理職の中にパートタイムワーカーがいると答えた企業がほとんど
・世界28カ国で「会社員の会社への信頼度」を調査したところ、日本は世界で最も会社を信頼していない国という結果になった
・フルタイムの労働時間(例えば週36時間)を満たしていれば、週4日勤務でもフルタイム扱いとなる(1日9時間勤務×週4日=週36時間勤務)
・「昨日は9時間働いたから今日は7時間で帰る」ということは頻繁
・勤務時間をタイムカードで管理することはなく、個人に委ねられている(上司と部下の信頼関係がある)
・「大事なのは、人生は短いということを知ること」。だからこそ「常に何よりもプライベートに優先順位を置いている。」
・重要なことは「選べる」という権利があることと、実際に誰かが「変える」と言ったときに、それを受け入れるための社会の寛容さがあること
・オランダにおけるフルタイム勤務かパートタイム勤務かという話は、日本のように正規雇用か非正規雇用かという話ではなく、単純に労働時間(と時間に比例した分だけの賃金)が異なるというだけ
・日本で導入が検討されている同一労働同一賃金では、さまざまな福利厚生が抜けている
・同一労働同一賃金ではなく、オランダのような同一労働同一条件の導入を検討してほしい
・「給料に関しては、パートタイム勤務もフルタイム勤務も公平に時給でお支払いしています」
・病院で出産した場合、出産後数時間で退院となる
・自宅で産んでも病院で産んでも、産後はクラームゾルフ(国家資格。産後8日間にわたって毎日自宅を訪問。費用は保険でカバー)が通って来てくれる
・テレワークを行っている社員の管理(タイムカードの打刻やパソコンへのログインなど)については「何も管理していない」。これは訪問したすべての企業からの共通の回答
・有休が不足した際などに自分の給料を使って、有休を買い取るということが普通に行われている
・オランダでは好きでもない仕事を続ける人は稀ですし、貢献したいと思えない会社で働くことも稀
・オランダでは18時を過ぎると多くの商店が店じまいとなり、日曜・祝日のスーパーマーケットは戸を閉ざしたまま
・「働くために生きているのではない」
・育休中は行政のUWV(労働センター)から給料が支払われるので、会社側には余分な費用はかからない
・搾乳(職場に専用の部屋がある)は1日2時間、仕事時間内に行うことも法律で定められている
・週3日の保育所の料金は、子ども2人で月に2000ユーロ(約26万円)。しかし、あとからこの金額の半分が税金免除として戻ってくる
・「グループ8(11歳)の小学生たちには、1週間に一つの宿題しか出ません。それも、インターネットで新聞記事を見て、感想を書くという程度のものです」
・「うちは夫婦共働きですが、夫婦ともに週4日の32時間(8時間×4日)パートタイム勤務ということです。これはオランダではよくあるパターンです」
・「子どもの成長はとても早いので、週末だけ世話をするのでは彼らの成長に追いつけません」
・「家の支払いに関しては、利子を銀行に支払うのですが、あとで税金控除として戻ってきます。ですから賃貸よりも持ち家の方が、同じ広さあたりの値段が安いというのがオランダでは一般的です」
・「子どもには、ほかのことを犠牲にしても学校で良い成績を取ってほしい」と答えた人はわずか2%
・子どもが自ら「本日の自分の課題」を決める(イエナプラン教育の小学校)

デンマーク、ドイツに続いてオランダの本を読みました。3つの国に共通するのは、日本だったら「あなた個人の努力でなんとかしなさい」と言われることを、法律や制度などの仕組みで全国民を国が守ってくれている点。
その環境が土台となっていて、そこから個人は自分の技術力を上げる(生活の質を上げる)努力をする。(しかも、お金のためではなく興味のあることを仕事にしているから生産性が高くなる)

私たちが当たり前に行っている労働や生活について
「当たり前を疑う」ことから始めるべきやと感じました。
巻末のカラー写真はどれも素敵で、
オランダの雰囲気が伝わってきます。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
働き方改革の道しるべになるかと思い購入しました。とても読みやすい本でした。

インタビュー対象数が一定数あるのでその点では読み応えがありました。オランダでどのような認識があるから働き方が日本と違うのかについて、様々なインタビューを通して感じることができました。

働き方改革を企業で推進せねばならない立場にある自分としては、成功事例偏重でなく、オランダでも上手く行かないところもバランス良くインタビューされていると、より情報が立体的になり参考になったと思います。この本にそこまでを求めるかは別ですが。

ただ、この本の情報だけでもあるのは貴重ですから、他にもオランダのことが分かる資料を探して更に研究したいと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいくうちに、18時に帰宅する。夫婦で子供の面倒を見る。仕事と家庭を両立させる、ということが当たり前のように感じだした。
国の政策でこのようにも変化できるのかが、本当に斬新だった。
インタビューに登場したファミリーはどれも知的労働者で、給与水準もかなり高い人たちだった。
ブルーカラーの家族、そんなに収入が多くない家族がどのようにしているかも、提出してほしかった。
とはいえ、活眼の読み物だった。同時期に読んだ「生きる職場」と呼応する部分もあった。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月13日に日本でレビュー済み
2022年2月読了

私自身、現在、正社員フルタイム残業型で働いていますが、子供が産まれた後の働き方をどうするか考えてる必要があったので、読んでみました。

・オランダではフルタイムでもパートタイムでも同様に業績で評価される社会になっている
・労働時間を延ばして収入を得ても、保育料が高いのであまり収入が上がるメリットがない(ある程度稼げればそれでOK)
・有給休暇を消化したら、有給休暇を追加で買い取れる制度がある
 (日本では有給休暇を消化したら、それ以降の欠勤は減給になるところが一般的だと思いますが、最終的なコストは同じでも、能動的か受動的かの違いで印象は変わると感じました)

といったことが印象に残りました。

日本では、パートタイム=キャリアを諦めた人=あまり仕事ができない=する気がない=簡単な仕事しかできない、的な発想になりがちですが、フルタイムの身分(尊厳と威厳?)を維持したまま、パートタイムになれることができたら、働き方も居心地の悪いさも子育て世代のキャリアへの考え方も変わり、もっと前向きに仕事に取り組める気がします。

<マイナスポイント>
この本では、成功例しか書かれていないので、成功しているように思えるオランダでも、きっと様々な失敗例・問題があると思いますし、日本との詳細な比較があれば良かったなと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いかに幸せに生きるか、人生で何が大切か、オランダの人々の考え方と姿勢が様々な会社、職業の人、家族へのインタビューから読み取れます。日本との特に大きな違いは会社への信頼感と、働きたくて働いている、能動的に働くという選択をしている(少なくとも誌面に出てきた方々は)点だと思いました。自分がやりたい仕事をすることで、生産性がより高まっているという好循環、凄く府に落ちましたし、今後の自分のキャリアを考える上でも取り入れようと思います。
日本が少子化打開策として参考にするというよりも、働き方改革、働くということへの姿勢について、学べる部分が多いように感じます。その結果、多少の少子化の改善はするかもしれませんが、それよりも国民とこどもの全体の幸せ度があがる方が重要かと。
私自身、ミレニアル世代であり、夫はかなりのイクメンだったことで、今は二人ともフルタイム勤務で子供も二人いますが、オランダの人々のようにできるなら私も80%の働き方にして週三日は子育てしたいと思います。きっと夫も同じ意見でしょう。
そのためには、今の働き方をもっと生産的にしなくてはいけません。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
働き改革がうたわれている昨今、とても参考になるのではないかと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月17日に日本でレビュー済み
日本の企業でしか働いたことのない自分にとっては、目からウロコな情報がたくさんありました。

フレックスタイムや在宅ワークを導入してドヤっている日本の会社もたくさんありますが、オランダの企業や法律は遥かその先や行くものでした。

パートタイムとフルタイムを待遇で差別することを禁止する法律、労働時間を個人が自分の事情に合わせて変更を要請できる法律等々によって、労働者が自分のライフステージや事情に合わせて柔軟に働き方を選べること、
また企業も前向きに労働者のより良い働き方を模索しようとしていること、ほんとに日本ではあり得ない方が平気で向こうでは起こっているのだなと、衝撃的でした。日本はその点でオランダの20年後ろにいます。(因みに一人当たりGDPも抜かれています。)

本書ではそれを実現させた背景や、オランダ人の考え方、またその柔軟な働き方がもたらした子育てのしやすさなどを学べます。

しかも結構読みやすい。

経営者、サラリーマン、政治家、学生さん、
皆さんにぜひ読んで頂きたい本です。。
2021年2月3日に日本でレビュー済み
経済成長と家庭の両立を推進し、子どもの幸福度世界一のオランダから学ぶ一冊になりました。
家庭に対する考え方、働くことに対する考え方、社会の共通の考え方など、理想とする社会をみた、バイブルにしたい一冊です。