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骨壺の話 (集英社文庫) 文庫 – 1998/5/20
水上 勉
(著)
この世は仮の住まい、骨壺こそが終(つ)いの棲家…。大病を患ったことを契機にはじめた骨壺づくり。死を正面から受けとめ、生きること、死ぬことを見つめた滋味あふれるエッセイ集。(解説・祖田浩一)
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1998/5/20
- ISBN-104087487784
- ISBN-13978-4087487787
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1998/5/20)
- 発売日 : 1998/5/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4087487784
- ISBN-13 : 978-4087487787
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,004,614位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,619位集英社文庫
- - 14,876位近現代日本のエッセー・随筆
- - 41,638位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1919-2004)福井県生れ。
少年時代に禅寺の侍者を体験する。立命館大学文学部中退。戦後、宇野浩二に師事する。1959(昭和34)年『霧と影』を発表し本格的な作家活動に入る。1960年『海の牙』で探偵作家クラブ賞、1961年『雁の寺』で直木賞、1971年『宇野浩二伝』で菊池寛賞、1975年『一休』で谷崎賞、1977年『寺泊』で川端賞、1983年『良寛』で毎日芸術賞を受賞する。『金閣炎上』『ブンナよ、木からおりてこい』『土を喰う日々』など著書多数。2004(平成16)年9月永眠。
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