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骨壺の話 (集英社文庫) 文庫 – 1998/5/20

3.8 5つ星のうち3.8 2個の評価

この世は仮の住まい、骨壺こそが終(つ)いの棲家…。大病を患ったことを契機にはじめた骨壺づくり。死を正面から受けとめ、生きること、死ぬことを見つめた滋味あふれるエッセイ集。(解説・祖田浩一)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (1998/5/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/5/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087487784
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087487787
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 2個の評価

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水上 勉
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(1919-2004)福井県生れ。

少年時代に禅寺の侍者を体験する。立命館大学文学部中退。戦後、宇野浩二に師事する。1959(昭和34)年『霧と影』を発表し本格的な作家活動に入る。1960年『海の牙』で探偵作家クラブ賞、1961年『雁の寺』で直木賞、1971年『宇野浩二伝』で菊池寛賞、1975年『一休』で谷崎賞、1977年『寺泊』で川端賞、1983年『良寛』で毎日芸術賞を受賞する。『金閣炎上』『ブンナよ、木からおりてこい』『土を喰う日々』など著書多数。2004(平成16)年9月永眠。

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
2グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無宗教の葬儀に参列した際に骨壷に興味がわき、骨壷を探している中、偶然、この本に出会いました。水上さんの本は殆ど読んだ事がなく、どちらかと言えば敬遠していた方でしたが、これも縁かと購入しました。とても面白く、一気に読みました。この本を参考にして友人の陶芸家に無理を言って骨壷の代用になりそうな壺を譲って頂きました。