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顧客志向の新製品開発: マーケティングと技術のインタフェイス 単行本 – 2005/8/5
川上 智子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
多様な「顧客の声」にいかにして耳を傾け,真に革新的な製品を生み出すのか。新製品開発におけるマーケティングとR&Dの部門間関係と顧客情報の利用に焦点を当て,顧客志向の有効性と課題を考察する。製品開発の最重要問題に,定性的・定量的に挑んだ意欲作。
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社有斐閣
- 発売日2005/8/5
- ISBN-104641162395
- ISBN-13978-4641162396
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商品の説明
著者について
関西大学助教授
登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2005/8/5)
- 発売日 : 2005/8/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 286ページ
- ISBN-10 : 4641162395
- ISBN-13 : 978-4641162396
- Amazon 売れ筋ランキング: - 446,824位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 503位マーケティング・セールス一般関連書籍
- - 1,349位マーケティング・セールス全般関連書籍
- - 7,549位その他のビジネス・経済関連書籍
- カスタマーレビュー:
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2021年8月15日に日本でレビュー済み
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ビジネススクールの修士論文を執筆するにあたり非常に参考になりました。この本の目次の通りに進めていけば最終的には立派な論文ができあがると思います。修論の構成、やるべきこと、最終的なゴール設定の具体的な事例となっていると思います。
2018年6月19日に日本でレビュー済み
大手電機メーカなどの実際の商品開発の実例を列挙しながら、商品開発の流れや陥りやすい罠について学べる。
2014年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず前書きから素晴らしい。顧客志向を目指せば目指すほど顧客から遠ざかる不条理。それはなぜ起こるのかを主に、組織の内部(マーケティングと技術)のスキーマの違いから説き起こす。生の声もしっかり拾っている点も大いに評価できる。
2005年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、顧客志向と新製品開発の関係を明らかにする書である。これまで、顧客志向は理念的な概念で、それを掲げることは当然のこととして捉えられてきた。しかし、マーケティングの全体像を知れば知るほど、この顧客志向という考え方には、その可能性と限界が存在していると感じざるを得ない。本書は、表面的にマーケティングを齧った、安易に顧客志向を唱える人たちには、大きなインパクトある書物である。
その内容は次の通りである。
1.新製品開発において、顧客情報を組織レベル(特にマーケティング部門と研究開発部門)で有効に利用し顧客志向を実現するには、どのようなマネジメントが必要か。2.顧客志向の実現(顧客情報の利用)は、いつどのような場合に新製品開発の成果を向上させるのか。これらの研究課題に答えていくために、まずは本研究領域における膨大な研究軌跡に対する本書の位置づけを詳細に検討し、本研究の相対化を図る。次に、この問題に関するいくつかのケースを分析し、そこから本研究課題に答える分析枠組・モデルを構築する。すなわち、それらは、1.顧客情報の利用は、複数の次元から構成される概念である、2.顧客情報の利用においては、職能横断的な知識の保有や活動への関与が重要である、3.顧客情報の利用においては、上位マネジャーの支持的な姿勢が重要である、4.顧客情報の利用と新製品開発の成果との関係は、製品革新性の程度によって異なる、などであり、そこから本書の研究課題に対応する、いくつかの特定命題が導出される。そして最後に、まずは、顧客情報の利用に影響する要因(バランス分化・上位マネジャーの姿勢)を家電市場・一般消費市場において、次に、製品の革新性の程度を組み込み新製品開発の成果と顧客情報の利用との関係に関する仮説を、それぞれ実証していくのである。
特徴的なのは、顧客志向を「顧客情報の利用程度」に置き換えている点、職能横断的な知識の保有・活動を、「バランス分化」という概念を用いて説明する点、などである。これら以外にも、それぞれいたるところに著者の工夫が散りばめられており勉強になる。問題点としては、顧客志向が製品開発の成果に影響することが前提となっている。そのため、何故、顧客志向が重要なのか、という問いには答えていない。さらに、現代的には、新しい製品開発、すなわち消費者との協働製品開発が指摘されつつある。そこでの消費者は、これまでの消費者と異なる顧客像が捉えられつつあるが、そうした製品開発において、顧客志向の考え方がどう変わるのか。この点については、触れられていない。
マーケティングにおいては、ニーズ(顧客の問題解決)とシーズ(技術)の融合が重要であるが、この点からすれば、最近の製品開発に関する書は、この点に言及した書が少なかった。例えば、モジュール製品開発などを主張するものが多かったといえる。しかし、それらの議論は、シーズの側面に注目したものがほとんどであり、その意味で、マーケティングにとっては不十分であった。しかし、本書は、製品開発において、顧客情報の利用がどのように関わるのか、という点が議論されており、これまでの新製品開発とは一線を隔てた、よりマーケティング的な新製品開発を扱った書である、といえる。
その内容は次の通りである。
1.新製品開発において、顧客情報を組織レベル(特にマーケティング部門と研究開発部門)で有効に利用し顧客志向を実現するには、どのようなマネジメントが必要か。2.顧客志向の実現(顧客情報の利用)は、いつどのような場合に新製品開発の成果を向上させるのか。これらの研究課題に答えていくために、まずは本研究領域における膨大な研究軌跡に対する本書の位置づけを詳細に検討し、本研究の相対化を図る。次に、この問題に関するいくつかのケースを分析し、そこから本研究課題に答える分析枠組・モデルを構築する。すなわち、それらは、1.顧客情報の利用は、複数の次元から構成される概念である、2.顧客情報の利用においては、職能横断的な知識の保有や活動への関与が重要である、3.顧客情報の利用においては、上位マネジャーの支持的な姿勢が重要である、4.顧客情報の利用と新製品開発の成果との関係は、製品革新性の程度によって異なる、などであり、そこから本書の研究課題に対応する、いくつかの特定命題が導出される。そして最後に、まずは、顧客情報の利用に影響する要因(バランス分化・上位マネジャーの姿勢)を家電市場・一般消費市場において、次に、製品の革新性の程度を組み込み新製品開発の成果と顧客情報の利用との関係に関する仮説を、それぞれ実証していくのである。
特徴的なのは、顧客志向を「顧客情報の利用程度」に置き換えている点、職能横断的な知識の保有・活動を、「バランス分化」という概念を用いて説明する点、などである。これら以外にも、それぞれいたるところに著者の工夫が散りばめられており勉強になる。問題点としては、顧客志向が製品開発の成果に影響することが前提となっている。そのため、何故、顧客志向が重要なのか、という問いには答えていない。さらに、現代的には、新しい製品開発、すなわち消費者との協働製品開発が指摘されつつある。そこでの消費者は、これまでの消費者と異なる顧客像が捉えられつつあるが、そうした製品開発において、顧客志向の考え方がどう変わるのか。この点については、触れられていない。
マーケティングにおいては、ニーズ(顧客の問題解決)とシーズ(技術)の融合が重要であるが、この点からすれば、最近の製品開発に関する書は、この点に言及した書が少なかった。例えば、モジュール製品開発などを主張するものが多かったといえる。しかし、それらの議論は、シーズの側面に注目したものがほとんどであり、その意味で、マーケティングにとっては不十分であった。しかし、本書は、製品開発において、顧客情報の利用がどのように関わるのか、という点が議論されており、これまでの新製品開発とは一線を隔てた、よりマーケティング的な新製品開発を扱った書である、といえる。
2005年12月31日に日本でレビュー済み
アマゾンお勧めのセットで、伊藤氏の著書と共に購入。
製品にについての理論構成や方法論など、読み解くうちにその違いが歴然としている事に気付く。
理論の検証もしっかりしているし、ただ、多変量解析やデータ量が多ければそれなりの結果は出るのは当然だが、女史の理解はそれだけにとどまらず、豊富な基礎知識に基づき、独自の解釈と将来への指針をはっきりと示している部分に関して、かなりの将来性と期待を寄せる事が出来る。セットで購入を勧められているようだが、セットにするには格段の違いが明らかであり、かえって紛らわしい理論に振り回される結果にならないようにと危惧するものである。
女性ながら、目覚しい活躍に今後も期待したいと思う。
製品にについての理論構成や方法論など、読み解くうちにその違いが歴然としている事に気付く。
理論の検証もしっかりしているし、ただ、多変量解析やデータ量が多ければそれなりの結果は出るのは当然だが、女史の理解はそれだけにとどまらず、豊富な基礎知識に基づき、独自の解釈と将来への指針をはっきりと示している部分に関して、かなりの将来性と期待を寄せる事が出来る。セットで購入を勧められているようだが、セットにするには格段の違いが明らかであり、かえって紛らわしい理論に振り回される結果にならないようにと危惧するものである。
女性ながら、目覚しい活躍に今後も期待したいと思う。
2007年7月2日に日本でレビュー済み
僕もくま2さんの意見に同感いたします。解析量やターゲットの位置づけ、イノベーションについての判りやすい判断基準を元に記述され分析を明瞭化出来ている事に賞賛を述べたい。非常勤の伊藤氏の本と並べられているが、女史としてはこのようなぽっと出の人間の著と並べられるのは不本意であると推察される。読者も女史の長い研究仕法と混同しないようにして欲しいと思う。伊藤氏の著も読んでみたが、くま2さんのおっしゃるとおり、比べてしまうと紛らわしく、あまりのレベルの違いにがっかりすると思うので、川上女史の著書にふさわしい本を自分で選んで読むべきであると考える。