当時の政治・世界情勢を踏まえつつ論を展開してるので、思い込みや妄想と断言はせずに読み進めました。
しかし、昨今の情勢や世界史を見返すと「やっぱり違うよなあ」という引っかかりは最後まで残りました。
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非武装中立論 (1980年) (社会新書〈3〉) 新書
英語版
登録情報
- ASIN : B000J83U50
- 言語 : 英語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 699,712位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 49,356位新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月15日に日本でレビュー済み
「非武装中立論」を石橋政嗣氏がお書きして、ライバルの中曾根康弘首相との激論があった。現在伊でも安倍内閣とたたかううえで。市民と野党の共闘を行う中で必要な本であると思う
2014年5月2日に日本でレビュー済み
戦前外地に左遷された役人達に内地の大本営が引きずられ戦後の冷戦期においては体制側が反共という保守保護主義で実質反体制側革新の非武装中立論を取り入れ現在冷戦崩壊後20年経過し冷戦期に少数派だった新自由クラブ所属の河野洋平氏の河野談話が日本の公式見解として記録され、つまり左翼寄り中道曖昧な少数意見が日本の世論支持です、冷戦期の大手企業内の年功序列定年後高福祉の優秀な会社員は冷戦崩壊後の自由主義下の開放された中で元新自由クラブ所属の国会内少数意見の国会議員のような立場の者に席を譲りました、永続勤務で高福祉が基準だった大手企業内会社員の冷戦下の国内戦後民主主義で培った抱き込み村八分騙取は冷戦崩壊後の自由主義個人主義下の荒野に放たれて義理人情も構成論理もなく労働価値だけが低減していきます。