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眩暈(めまい) 〈改装版〉 単行本 – 2014/10/9

5つ星のうち3.7 10

商品の説明

著者について

(Elias Canetti)
1905年、ブルガリアのスパニオル(15世紀にスペインを追われたユダヤ人の子孫)の家庭に生まれ、少年時代をヨーロッパ各地で過ごし、ヴィーン大学で化学を専攻、のちイギリスに亡命し、群衆・権力・死・変身をテーマにした著作をドイツ語で発表。代表作に、ライフワークであり、著者自ら「物語る哲学」と呼ぶ、哲学と文学の境界を取り払った独創的な研究『群衆と権力』(1960)、カフカ、H.ブロッホ、ムージルと並んで今世紀ドイツ語文学を代表する長篇小説『眩暈』(35、63)がある。また、30年代に書かれ不条理演劇の先駆をなす2篇と戦後の逆ユートピア劇1篇を収めた『戯曲集』(64)、モロッコ旅行記『マラケシュの声』(68)、ドイツ散文の珠玉と評されるアフォリスム集『人間の地方』(73)・『時計の秘心』(87)、戦後の文学的代表作となった自伝三部作『救われた舌』(77)・『耳の中の炬火』(80)・『眼の戯れ』(85)などがある。1994年8月14日チューリッヒで死去、89歳。1981年度ノーベル文学賞受賞。

1940年兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。主な著書に、『見知らぬオトカム──辻まことの肖像』、『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、『二列目の人生』、『恩地孝四郎』(読売文学賞)など。訳書に、J.アメリー『罪と罰の彼岸』、ゲーテ『ファウスト』(毎日出版文化賞)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 法政大学出版局 (2014/10/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/10/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 510ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4588120204
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4588120206
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.6 x 2.8 x 19.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.7 10

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エリアス・カネッティ
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