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トランジスタ回路入門講座 3 改訂2版 単行本 – 1991/12/1
発振・変復調回路の考え方
- 本の長さ209ページ
- 言語日本語
- 出版社オーム社
- 発売日1991/12/1
- ISBN-104274033724
- ISBN-13978-4274033728
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登録情報
- 出版社 : オーム社 (1991/12/1)
- 発売日 : 1991/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 209ページ
- ISBN-10 : 4274033724
- ISBN-13 : 978-4274033728
- Amazon 売れ筋ランキング: - 945,543位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 279位電子回路
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
資格試験の勉強用に購入しました。役に立ってます。
2017年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今では、絶版になっている本です。とてもいい内容なのでじっくりと学びたくて購入しました。新品同様の商品が安い価格で手に入って嬉しいです。このような、アナログの世界を丁寧記述している本が少なくないので助かりました。
2009年5月11日に日本でレビュー済み
1発振回路の考え方
のみだしに3つの図がある。
自励振振動、多励振振動、パラメータ励振振動
の3つについて、ブランコで説明している。
自励振振動は、自分で進行方向に揺らす
多励振振動は、外部の人間が押す
パラメータ励振振動は、上下振動を、2n回行う
というものです。
2 振幅変調の考え方
では、
変調がかごに乗る
carrierがかごかき
信号がお姫様
伝送路が東海道
復調がかごからおりる。
というわかりやすい図解がある。
残念なのは、3章以降に図解がないこと。(名)
のみだしに3つの図がある。
自励振振動、多励振振動、パラメータ励振振動
の3つについて、ブランコで説明している。
自励振振動は、自分で進行方向に揺らす
多励振振動は、外部の人間が押す
パラメータ励振振動は、上下振動を、2n回行う
というものです。
2 振幅変調の考え方
では、
変調がかごに乗る
carrierがかごかき
信号がお姫様
伝送路が東海道
復調がかごからおりる。
というわかりやすい図解がある。
残念なのは、3章以降に図解がないこと。(名)
2012年10月11日に日本でレビュー済み
大学生向けの教科書として書かれた本であろうが、発振回路、変復調回路の設計力を付けたい方にお薦めの本である。
この本の良いところは、例示された回路のほとんどが動作することである。学者が実際に回路を組んで、動作を確認し波形を撮影し本を書いている。それだけに「確実に動作する」回路を作る実力がつく貴重な本である。実はそれぐらい、最近の電子回路に関する本は嘘くさいものが多い。言い換えれば、必要な情報が書かれていない本が少なくない。そういう必要な情報が書かれていない本を教科書として使い、平然と電子回路が教育されている状況では、優秀な電子回路技術者が育たないのは当然というほかはなかろう。
とはいっても、初版から30年以上が経過し、トランジスタがメインで、電力回路では真空管回路も出てくる内容は、いささか古いという指摘も否めない。しかしながら、それを超越するほどの真実味を感じる本である。
だれか、この路線を踏襲して、教科書を書いてくれないものだろうか。
この本の良いところは、例示された回路のほとんどが動作することである。学者が実際に回路を組んで、動作を確認し波形を撮影し本を書いている。それだけに「確実に動作する」回路を作る実力がつく貴重な本である。実はそれぐらい、最近の電子回路に関する本は嘘くさいものが多い。言い換えれば、必要な情報が書かれていない本が少なくない。そういう必要な情報が書かれていない本を教科書として使い、平然と電子回路が教育されている状況では、優秀な電子回路技術者が育たないのは当然というほかはなかろう。
とはいっても、初版から30年以上が経過し、トランジスタがメインで、電力回路では真空管回路も出てくる内容は、いささか古いという指摘も否めない。しかしながら、それを超越するほどの真実味を感じる本である。
だれか、この路線を踏襲して、教科書を書いてくれないものだろうか。