初めて鹿肉を食べた時、世の中にこんなに上手い肉があるのかと感動しました。
元々油っぽい肉が苦手だったこともあり、赤みの旨みが堪能できる鹿肉は私にあっていたのかもしれません。
野生肉と聞くと、クサみを気にする人もいるかと思いますが、私がこれまで食べてきたものは処理も料理もキチンとされており、そう言った不快感を感じることはありませんでした。
全ての料理に言えることかもしれませんが、その素材を活かすも殺すも、下処理と料理の仕方次第だと思います。
この本を参考にジビエ料理店を巡っていますが、載っているお店は著者が実際に食べ歩いたというだけあって本当に質の高いお店ばかりです。
中には都心から大夫離れたところもあり中々行けないところもありますが、いつかは行ってみたいと思います。
狩猟に興味がなくてもジビエ料理のガイドブックとしても◎です。

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狩りガールが旅するおいしいのはじまり 山のごちそうをいただきます! コミック – 2014/11/21
はじめて食べた鹿肉料理から、東京OLありちゃんの人生は大きく変わった!
「おいしいのはじまり」の先に広がるのは、未知なる狩猟の世界だった……。
東京で暮らすOLのありちゃんは、友人といったお店で鹿肉料理を食べたことをきっかけに、今まで未知の世界だと思っていた狩猟の世界を知り、ハンターになることに。
不安だらけ、知らないことだらけだったありちゃんだが、晴れてハンターになり、狩猟の世界を通して感じた「食べることの大切さ」とは……!?
もうひとりのナビゲーター、北海道出身・生き物ルポライターの新岡薫とおいしい鹿肉料理の世界もご紹介! 鹿を通じて出会ったふたりが、おいしくって栄養たっぷりの鹿肉料理を食べ歩く!!
はじめて食べた鹿肉料理から、東京OLありちゃんの人生は大きく変わった!「おいしいのはじまり」の先に広がるのは、未知なる狩猟の世界だった……。東京で暮らすOLのありちゃんは、友人といったお店で鹿肉料理を食べたことをきっかけに、今まで未知の世界だと思っていた狩猟の世界を知り、ハンターになることに。狩猟の世界を通して感じた「食べることの大切さ」とは……!?
「おいしいのはじまり」の先に広がるのは、未知なる狩猟の世界だった……。
東京で暮らすOLのありちゃんは、友人といったお店で鹿肉料理を食べたことをきっかけに、今まで未知の世界だと思っていた狩猟の世界を知り、ハンターになることに。
不安だらけ、知らないことだらけだったありちゃんだが、晴れてハンターになり、狩猟の世界を通して感じた「食べることの大切さ」とは……!?
もうひとりのナビゲーター、北海道出身・生き物ルポライターの新岡薫とおいしい鹿肉料理の世界もご紹介! 鹿を通じて出会ったふたりが、おいしくって栄養たっぷりの鹿肉料理を食べ歩く!!
はじめて食べた鹿肉料理から、東京OLありちゃんの人生は大きく変わった!「おいしいのはじまり」の先に広がるのは、未知なる狩猟の世界だった……。東京で暮らすOLのありちゃんは、友人といったお店で鹿肉料理を食べたことをきっかけに、今まで未知の世界だと思っていた狩猟の世界を知り、ハンターになることに。狩猟の世界を通して感じた「食べることの大切さ」とは……!?
- 本の長さ148ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社コミッククリエイト
- 発売日2014/11/21
- 寸法15 x 1.2 x 21 cm
- ISBN-10406219256X
- ISBN-13978-4062192569
商品の説明
著者について
あり
食べることが大好きな、東京生まれ東京育ちのOL。子どもの頃、自然遊びが少なかったせいか、田舎や自然に憧れがある。数年前に食べたエゾシカ料理に惹かれ、そのおいしさのはじまりを知るべく狩猟に興味を持つ。2013年に第一種銃猟免許を取得し、晴れて狩りガールに! 現在は週末ハンターとして活動中。休みが出来たら向かう先は射撃場――ハンターとしての腕を磨く日々を送る!
新岡 薫(エトブン社)
札幌出身のイラストレーター。広告制作会社でコピーライターとイラストレーターの二足のワラジを履き、2005年に「エトブン社」の屋号で独立。その後、仕事で絵と文を描いて書きつつ、北海道の野生生物への興味を高め「イキモノート」をしたためていく。またエゾシカ対策関連の出会いを通じ、北海道にシカ(絵)を増殖させている。2012年より家族の都合で思わぬ東京都民に。現在はエドとエゾを行き来しながら、生き物に関わる人々の話を聞いて描いて伝えることをライフワークとしている。日常生活に支障をきたすほどの英米ドラマ好き。
食べることが大好きな、東京生まれ東京育ちのOL。子どもの頃、自然遊びが少なかったせいか、田舎や自然に憧れがある。数年前に食べたエゾシカ料理に惹かれ、そのおいしさのはじまりを知るべく狩猟に興味を持つ。2013年に第一種銃猟免許を取得し、晴れて狩りガールに! 現在は週末ハンターとして活動中。休みが出来たら向かう先は射撃場――ハンターとしての腕を磨く日々を送る!
新岡 薫(エトブン社)
札幌出身のイラストレーター。広告制作会社でコピーライターとイラストレーターの二足のワラジを履き、2005年に「エトブン社」の屋号で独立。その後、仕事で絵と文を描いて書きつつ、北海道の野生生物への興味を高め「イキモノート」をしたためていく。またエゾシカ対策関連の出会いを通じ、北海道にシカ(絵)を増殖させている。2012年より家族の都合で思わぬ東京都民に。現在はエドとエゾを行き来しながら、生き物に関わる人々の話を聞いて描いて伝えることをライフワークとしている。日常生活に支障をきたすほどの英米ドラマ好き。
登録情報
- 出版社 : 講談社コミッククリエイト (2014/11/21)
- 発売日 : 2014/11/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 148ページ
- ISBN-10 : 406219256X
- ISBN-13 : 978-4062192569
- 寸法 : 15 x 1.2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 9,642位クッキング・レシピ (本)
- - 54,392位ノンフィクション (本)
- - 194,432位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
都会で暮らす普通の女の子が、食べたシカ肉の美味しさに感動して、捕る、さばく、そして料理して食べるところまでを自ら体験するというのに驚きですが、可愛いイラストとわかりやすい解説、そして美味しそうなジビエ料理の数々で狩猟に興味を持つ女の子が増えそうな1冊です。
2015年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何故、狩るのか、ととても興味を持って読めた。普通の女性が狩りガールへ。読み終えたら、さらに食べ物に感謝していきたいと思った。
2014年11月27日に日本でレビュー済み
狩りガールという言葉を耳にして購入しました。
杏さんもハンターなのもビックリしました。
まんがなので読みやすかったですし、とにかくおいしそうな料理ばかりで、ジビエ料理を食べたことがないのですが行ってみたくなりました。
なんでも、栄養価も高くて女性には特におすすめだとか。
貧血持ちなので食べにいってみようと思います。
杏さんもハンターなのもビックリしました。
まんがなので読みやすかったですし、とにかくおいしそうな料理ばかりで、ジビエ料理を食べたことがないのですが行ってみたくなりました。
なんでも、栄養価も高くて女性には特におすすめだとか。
貧血持ちなので食べにいってみようと思います。
2014年12月13日に日本でレビュー済み
私も狩猟免許を取得したばかりで
購入しました。
漫画でわかりやすいのもありますが
心情もリアルに伝わるし、入門用で
狩猟を知りたい人にもオススメします。
本当にわかりやすく免許のとり方などの
解説もありますよ!
購入しました。
漫画でわかりやすいのもありますが
心情もリアルに伝わるし、入門用で
狩猟を知りたい人にもオススメします。
本当にわかりやすく免許のとり方などの
解説もありますよ!
2014年11月27日に日本でレビュー済み
最近、テレビなどでもよく見る“ジビエ”に興味を持っていたところ、
『あの味が忘れられず私もハンターになりました』という
杏さんのコメントが気になり、手に取ってみました。
表紙がさっぱりしてるから読み物かと思ったら
マンガ形式で「簡単に読めそうでいい♪」
ただ、最初の鹿肉についてのうんちく部分がちょっと長かったかな~。
もっと狩りしてるところとか早く読みたい、と思ってしまった。
でも自分でハンティングした鹿肉をホームパーティでふるまう所とかは
え、え、鹿って家で食べちゃうの?! と目からうろこ。
レシピとかも載ってたけどまだハードルが高いので ^-^
まずは、ジビエが食べられる宿やレストラン(三軒茶屋のお店美味しそう!!)に
チャレンジしてみよ~と思いました。
“狩りガール” 知らなかったけどなかなか面白そう。
裏表紙にある猟友会会長の写真がこわ面で
さすがハンターの会長♪とめっちゃ気になりました(笑)
『あの味が忘れられず私もハンターになりました』という
杏さんのコメントが気になり、手に取ってみました。
表紙がさっぱりしてるから読み物かと思ったら
マンガ形式で「簡単に読めそうでいい♪」
ただ、最初の鹿肉についてのうんちく部分がちょっと長かったかな~。
もっと狩りしてるところとか早く読みたい、と思ってしまった。
でも自分でハンティングした鹿肉をホームパーティでふるまう所とかは
え、え、鹿って家で食べちゃうの?! と目からうろこ。
レシピとかも載ってたけどまだハードルが高いので ^-^
まずは、ジビエが食べられる宿やレストラン(三軒茶屋のお店美味しそう!!)に
チャレンジしてみよ~と思いました。
“狩りガール” 知らなかったけどなかなか面白そう。
裏表紙にある猟友会会長の写真がこわ面で
さすがハンターの会長♪とめっちゃ気になりました(笑)